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新札幌市史第5巻通史5上（市文化財と清華亭）

市文化財と清華亭 こうしたことが契機となって行政、市民の間に文化財の保護、保存の必要性がめばえていくようになる,そして条例をもとに時計台、豊平館、清華亭の三カ所が初の市文化財として三十六年六月七日に指定されており、,清華亭の周辺は幽邃(ゆうすい)で閑寂な地であったので、開拓使では一帯を公園とし偕楽園と名付けており、清華亭,その後、園地や清華亭は民間に払い下げられ、荒廃していった。,清華亭はその後、内部が改修されて、四十一年六月に集会施設として開放された。 / 市文化財と清華亭

新札幌市史第4巻通史4 （昭和期の公園整備）

八年度に清華亭の保存工事費が予算に計上された(九年度まで)。,また清華亭の保存のために建物内部の補修や庭園の設営等が行われた。,十年、中島公園の設営、山鼻公園の設営、清華亭の保存工事が行われた。

新札幌市史第4巻通史4 （都市計画風致地区）

都市計画風致地区決定された風致地区は、1大通、2清華亭、3創成川通、4大学雁来通、5伏籠西公園通、

新札幌市史第5巻通史5下（新琴似屯田兵中隊本部・旧黒岩家住宅）

市指定有形文化財 清華亭 北区北7条西7丁目札幌市昭36. 6. 7 札幌最初の公園「偕楽園」に,札幌市では昭和三十三年(一九五八)に文化財保護条例を制定し、三十六年に時計台、豊平館、清華亭の三件を指定,前二者は国重要文化財となり、市指定文化財は清華亭のみとなっていたが、その後、二番目に指定となったのが新琴似屯田兵中隊本部,最初の市文化財となった清華亭は、住民の集会施設として利用されていたが、建物のいたみがひどいために五十三年度,五十五年には建築一〇〇年を迎え、六月七日に清華亭百年記念式典が開催され、記念誌の『百年の清華亭』も刊行

新札幌市史第2巻通史2 （人工孵化場の設置）

十一年九月に札幌農黌園の近傍(現在の北区北七条西七丁目清華亭付近)に養魚池をつくり、人工孵化が初めて行

新札幌市史第2巻通史2 （日の丸・天長節）

翌九月一日には、天皇は真駒内牧場に至り山鼻村を通って山鼻学校、農学校、博物場、清華亭を巡り、清華亭では

新札幌市史第5巻通史5上（【主要参考文献・史料】）

北海道文化振興審議会会議資料』、『本道における芸術文化行政の現状と課題』、『時計台』(さっぽろ文庫6　昭53)、『豊平館・清華亭

新札幌市史第2巻通史2 （四季と遊覧）

はじめ園内に育種場、博物場、競馬場、偕楽亭、清華亭等があったが、育種場は札幌農学校附属農園となり、競馬場

新札幌市史第2巻通史2 （超教派の社会活動）

また、札幌基督教徒婦人会が、二十一年八月十一日に偕楽園内の清華亭で開催された。

新札幌市史第2巻通史2 （アイヌの聚落と戸口）

また『札幌昔日譚』によれば明治初年のアイヌの聚落は、偕楽園(現在清華亭のある付近から琴似村境まで存在した

新札幌市史第4巻通史4 （展覧会場）

会場主な催し 1 北海道帝国大学北大美術部展覧会(創基50年記念) 2 清華亭 第1回黒百合会展

新札幌市史第2巻通史2 （学習・自己啓発）

二十一年八月、偕楽園清華亭にて親睦会開催。スミス教師等六〇余人。大島千代子司会。

新札幌市史第5巻通史5下（中小規模企業）

元町北区本町環状通第3工区道路 100 丸惣建設 500 505,275 8,005 77.1 福井小学校体育館、清華亭復元

新札幌市史第5巻通史5上（新札幌市史　第五巻　通史五(上)／総目次）

　　　　　二　文化財の指定と保護　　　　　　　　天然記念物―藻岩山・円山　豊平館と札幌郵便局　市文化財と清華亭

新札幌市史第8巻2 年表・索引編（出典一覧(明治以降)　1868年〜1944年）

札幌の短歌』 357　　さっぽろ文庫13『札幌の俳句』 358　　さっぽろ文庫15『豊平館・清華亭

新札幌市史第8巻2 年表・索引編（出典一覧(明治以降)　1945年〜2000年）

短歌』 3250　　さっぽろ文庫13『札幌の俳句』　 3251　　さっぽろ文庫15『豊平館・清華亭