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新札幌市史第6巻史料編1 （〔明治六年市在状況調〕）

　　〔創成町通〕　　〔浦川通〕　　〔様似通〕　　〔胆振通〕　　〔後志通〕　　〔渡島通,　　〔檜山通〕　　〔津軽通〕　　〔福島通〕　　〔上磯通〕　　〔創成町通〕　　〔渡島通

新札幌市史第2巻通史2 （物価高と物資の欠乏）

況(ま)して渡島通杯ハ毎月家賃一戸に付十円より四円位までなり。,札幌市中の地価は鉄道開通に先立ってはね上り、「渡島通辺処売買相場一戸[表口五間　裏口廿七間]　ニテ五百円已上創成橋,より渡島通エ寄候地処ハ七八百円ヨリ千円位迨ニ」(十文字龍助関係文書　市史　第六巻)なっていた。

新札幌市史第2巻通史2 （佐藤孝郷・安親時代の札幌郵便局の整備）

胆振通一七番地の取扱所は裏通であるため、冬の積雪のころは利用者に不便であるとして、自己の所有地である渡島通四四番地,しかし渡島通四四番地は創成川以東からは遠すぎること、渡辺仙輔以来取扱人が交代する度に取扱所が変更されるのは

新札幌市史第7巻史料編2 （三　地租創定事業）

明治九年一二月一四日) 三九　地価創定請書(明治一一・一二・一五年) 　　(1)宅地の部　　南後志通　　渡島通

新札幌市史第2巻通史2 （札幌牧羊場）

九年七月仮牧場の土地が卑湿のため改めて渡島通の西端(現南一条西一四丁目から西南一帯、のちに旧師範学校の

新札幌市史第7巻史料編2 （口絵）

移民履歴調」を底本としている開拓使事業報告原稿　256頁参照(道立文書館蔵) 　地価創定請書　渡島通

新札幌市史第2巻通史2 （口絵）

しかし札幌の町屋が創成川から渡島通(南1条通)を中心に発達した様がよくわかるなど、全体としては当時を知

新札幌市史第2巻通史2 （市内の戸口）

第三、四区は、どちらも渡島通、爾志通、檜山通、津軽通(南一～四条西二丁目以西)としか記載されていない。

新札幌市史第3巻通史3 （穴ノ沢の軟石と石造倉庫）

開拓使札幌本庁構内の石蔵の着工と前後して、渡島通三七番地の元開拓使御用請負人水原寅蔵が石倉の工事に着手

新札幌市史第2巻通史2 （札幌新聞の創刊）

官員としてはこれ以降は確認できないが、当時の戸籍によれば十三年三月に渡島通二五番地に加籍となっており、

新札幌市史第3巻通史3 （石造家屋建築費の貸与）

によれば、津軽通七番地(現南四条西二丁目)向井コウ呉服店の土蔵(この土蔵は戦後まで残っていた)、また渡島通

新札幌市史第2巻通史2 （祭と娯楽）

これは秋田県出身の木村藤吉が十年豊平河畔に奉斎したのにはじまり、十一年九月には渡島通一二〇番地の斉藤甚三郎

新札幌市史第2巻通史2 （町名の設定と町区画の拡大）

この時に渡島通(南一条)が現西一〇丁目まで区画され、現西一一丁目通(国道二三〇号)を岩内通と名付けた。

新札幌市史第2巻通史2 （用達の店々）

初め手代たちは、渡島通三六番地の遠藤清五郎のところ(南一西四)で店を開いた。

新札幌市史第2巻通史2 （官舎と洋式建築の導入）

この石置き屋根に対し、四年十一月から翌年にかけて建設された渡島通(現南一条西二丁目)の脇本陣は、純和風

新札幌市史第2巻通史2 （郵便）

渡島通切手売下人が逃亡したため南二条西四丁目新田房吉を任命した。

新札幌市史第2巻通史2 （札幌市街の区画改正）

人民私有地建家等路線ニ係り候分、取扱方之義、過日区第五百七拾四号ヲ以テ及御照会置候処、未タ御回答も無之内、尚又渡島通八拾九番地鎌田久太郎地所

新札幌市史第2巻通史2 （札幌建築開始）

この北側には後にさらに長屋が二棟建設され、爾志裏通一番二番旧町長家(八年の官宅改称で渡島通裏仮官邸)と

新札幌市史第2巻通史2 （市街と村の景観）

市街渡島通爾志通辺ハ行人モ多く道路も従って清潔なれ共外の横町ハ往来筋三四尺丈細道を作るが如く其外ハ野草叢生

新札幌市史第2巻通史2 （本府としての整備）

　 4年10月札幌五住居町長屋 1 　5年 2月　　　11 渡島通

新札幌市史第2巻通史2 （市中商業地の景況）

官営工場の生産物の取扱い並びにそれらの工場の払下げを受けた商人も多くが、この渡島通(南一条通)に店を持

新札幌市史第2巻通史2 （官宅の払下げ）

　　　13～16号〃　　13～16号南3西5 58.0 8.0 宮田善七 9 5.7 5.10 渡島通裏仮官邸

新札幌市史第7巻史料編2 （件名目次）

地価創定請書(明治一一・一二・一五年)…439 　　　　　(1)宅地の部　　　　　　　(南後志通　渡島通