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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第2巻 通史2 (興産社と徳島県からの移住)

興産社では十五年四月に瀧本五郎以下二二人が、一戸につき一〇万坪の地所割渡を四月二十五日に出願した。,瀧本五郎は板野郡木津村(現鳴門市)の出身で、のちに北海道毎日新聞を創業した阿部宇之八の実父にあたる。,北海道への移住と開墾は阿部興人(瀧本五郎の実弟)の提唱になり、興産社の社長には興人、副社長には瀧本五郎,農民五人と獣医一人を連れて四月十日に、瀧本は農民一七人をつれて二十日に篠路村入りした(阿部宇之八 故瀧本五郎大人,興産社による移住は瀧本五郎が郷里の人びとを勧誘して行ったものだが、その後も興産社では小作人を増やしていった
新札幌市史 第2巻 通史2 (興産社(製藍業))

十五年五月、篠路村で徳島県出身の滝本五郎らが資本金二万円で興産社を起こし製藍事業を行っていたが、事業の,これに先だって滝本五郎らは二十一年七月道庁に対し、事業拡充に際し費用多く利益が期待できないとして利子補給
新札幌市史 第2巻 通史2 (興産社農場と藍作)

興産社農場と藍作 興産社農場は十四年十二月に阿部興人が篠路村に二四〇万坪の地所払下を出願し、翌十五年四月に滝本五郎
新札幌市史 第3巻 通史3 (争議の背景)

そもそも拓北農場の前身は、その所在地が字興産社である点からも推察されるように、徳島県の豪農滝本五郎らの
新札幌市史 第2巻 通史2 (親睦・懇親)

四国人懇親会 29・3・7 発起人瀧本五郎、阿部宇之八。
新札幌市史 第2巻 通史2 (小作戸数と小作移住の増大)

これは興産社が同県出身の瀧本五郎が起業したこと、興産社が製藍(あい)を主力としたので藍の産地である同県
新札幌市史 第2巻 通史2 (農場の設置)

二十三年には、篠路村に興産社(社長瀧本五郎)が二五三万五二四五坪、苗穂村に佐藤昌介(札幌農学校教授)が
新札幌市史 第3巻 通史3 (区長)

阿部宇之八(一八六一―一九二四)は阿波国、現鳴門市の生まれで、実父は興産社の創立者滝本五郎、養父は衆議院議員
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