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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第5巻 通史5上 (琴似町の場合)

琴似町の場合 明治初期の屯田兵の入植に始まる琴似町の歴史は、昭和期に入ると札幌の膨張によって町の大部分,をみると、昭和二十一年の第一回選挙を経て、翌年の補欠選挙は無投票で選ばれていたが、二十三年二月になって琴似町農民組合主導,地主の土地不法取上げや、これにからむ町農地委員会幹部の違法行為を究明しようとする琴似町農民組合連合会主催,その後、琴似町農地委員会の不正問題に対する北海道農地委員会の現地調査を経て、遂には農地委員のリコール選挙,すなわち「琴似町農地委員会小作層のリコールは三十日施行、つぎの諸氏が当選した。 / 琴似町の場合
新札幌市史 第1巻 通史1 (『琴似町史』の遺跡調査)

『琴似町史』の遺跡調査 一方、遺跡の分布調査としては、河野広道の執筆による『琴似町史』の「先史時代」,これは、札幌市に合併される前の琴似町の遺跡を概観したもので、発寒川、琴似川およびその支流をなす地域の丘陵地帯,琴似町において、その時点で判明している遺跡としては、①新川東牧場で擦文土器が二地点から出土。 / 『琴似町史』の遺跡調査
新札幌市史 第5巻 通史5上 (札幌村・琴似町・篠路村の合併)

琴似町でも、同年九月には町議会に境界変更調査特別委員会を置き、十二月十三日より活動を開始した(琴似町の,その過程で、最初に態度を明らかにしたのは琴似町であった。,なお、同日札幌市議会でも「札幌市と琴似町との合併に関する意見書」が可決され、琴似町合併への強い意向を示,一方、琴似町では合併の賛否をめぐって混乱が起こっていた。,票決の結果、賛成一五・反対八で可決され、琴似町の札幌市合併はここに決定を見た(琴似町議会会議録)。 / 札幌村・琴似町・篠路村の合併
新札幌市史 第4巻 通史4 (琴似村・琴似町)

琴似村・琴似町 琴似村の村長は前述の通り清水凉であり、安定した村政が行われていた。 / 琴似村・琴似町
新札幌市史 第4巻 通史4 (札幌都市計画琴似土地区画整理)

札幌市関係の事業として、近年工場が盛んに建設される琴似町に、将来水道、道路等各種の施設を施工することに,これについては、十八年五月十八日石狩支庁長から琴似町長宛に意見答申方の照会があった。,それに対して、琴似町長から道庁長官へ区画整理の助成を申請した(札幌市史 政治行政篇、札幌都市計画概要),三月十三日、琴似町長は道庁長官に対して、同事業の施行内申を行った。  ,また三月二十四日、この札幌都市計画琴似土地区画整理事業の図面を、北海道庁振興部道路課と琴似町役場で縦覧
新札幌市史 第5巻 通史5下 (周辺部の中学校の新設―北区を事例として)

昭和二十二年に新学制が制定された当時の行政区分では、旧札幌市北部とともに、琴似町の北部と篠路村にあたった,当時は、札幌市立北辰中学校と琴似町立新琴似中学校、そして篠路村立篠路中学校の三校があった。,このような旧札幌市域との境界付近域の人口増は、三十年の篠路村・琴似町の合併以後も続いた。
新札幌市史 第5巻 通史5上 (郵便局の増設)

昭34 札幌中央(普通 札幌を改称,大通西2),木の花(札幌郡豊平町字平岸),札幌西(普通に改定,琴似町,,豊平橋(札幌豊平を改称,豊平3-1),豊平六(札幌豊平六を改称),月寒(月寒287),琴似山の手(琴似町山,,菊水上町(菊水上町),白石南郷(白石町本通),札幌大通(大通西2),水車町(水車町9),琴似発寒(琴似町発寒,42 真駒内泉町(真駒内泉町2),札幌北三十四条(北34東7),中の島南(中の島2-10),琴似二条(琴似町,2-5),琴似発寒北(琴似町発寒),手稲宮の沢(手稲宮の沢),札幌本町(本町2-7) 昭43 新琴似八条
新札幌市史 第4巻 通史4 (重化学工業化)

統計がない昭和十七年は、琴似町所在の工場が判明するので、可能な限り工業部門別に分け表22に掲げた。,北海水産工業研究所は肝油を、日本食品製造合資会社は道産農畜産物の缶詰を製造した(琴似町史)。,表-22 琴似町の工場 (昭17) 部門 工場名 機械器具 本多鉄工場,有限会社琴似製作所 化学  ,2.琴似町役場『琴似町所在会社事業所調』(昭17),『琴似町史』(昭31)より作成。  
新札幌市史 第5巻 通史5上 (【主要参考文献・史料】)

白石村の札幌市合併に関する資料(一)』(文資)、『篠路村の札幌市合併に関する資料(一)』(文資)、『琴似町,(文資)、『札幌村の札幌市合併に関する資料』(文資)、『札幌市議会合併関係特別委員会の活動関係資料(琴似町,・札幌村・篠路村関係)』(文資)、『琴似町議会境界変更調査特別委員会報告書』(文資)、『札幌村・篠路村合併,に関する経緯資料』(文資)、『札幌市・札幌村及び篠路村配置分合申請書』(文資)、『札幌市・琴似町配置分合申請書
新札幌市史 第4巻 通史4 (琴似村と町制の施行)

八月十四日の報道でも「琴似町の如く七十余日を経るも未だ後任町長の見透しつかざる状況であって、決戦下陣頭指揮,写真-10 琴似町(村)長の清水凉(左)と安孫子孝次(右)  安孫子孝次は琴似兵村に入植した倫彦,こうして琴似町でも初めて地元出身の町長をもつことになったのである(安孫子町長は二十一年三月まで在任)。
新札幌市史 第5巻 通史5上 (さまざまな農業振興策)

琴似町・豊平町・手稲町では、それぞれ「農業振興計画書」を作成し、三町ともに同年十一月の町議会で議決された,そして、各町の事業費は、琴似町二億七七三九万余円、豊平町六億三九三八万余円、手稲町八億五七五七万余円であり,、当時としては壮大な規模を誇っていたものの、どの程度実施されたかは不明である(以上について、昭28 琴似町勢要覧
新札幌市史 第5巻 通史5上 (農業団体)

. 3.17 389 篠路町篠路 琴似町農業協同組合  23. 4.22 342,琴似町八軒 新琴似農業協同組合  23. 5. 7 280 新琴似町 豊平東部農業協同組合,四十三年九月 各農協代表者会議で最終決定  こうして、昭和四十三年十月、札幌市農協・藻岩農協・白石農協・琴似町農協
新札幌市史 第4巻 通史4 (土功組合と用水組合)

組合名 所在地 設立年月日 目的 工事竣工 工事費 反当工事費 許可反別 既成水田反別 新琴似兵村 琴似町,明37. 7.21 排水 明41 不詳 不詳 630.0町 不詳 篠路兵村 琴似町 大 2. 9.25,5.15 潅漑 昭 3. 8.16 50,898 50.89 100.0 100.0 新琴似排水 琴似町
新札幌市史 第5巻 通史5上 (社会教育の地域性)

札幌市は、昭和二十五年(一九五〇)に白石村、三十年に琴似町・札幌村・篠路村の三カ町村、三十六年に豊平町,農業就業人口をみると、二十五年は約七〇〇〇人であったが、三十年には約一万三〇〇〇人に増加しており、その増加数は琴似町
新札幌市史 第5巻 通史5上 (第二次農地改革の開始)

二十二年六月二十六日の北海道庁告示第四四〇号により、第二号面積に代わるべき面積は札幌市が〇・八町歩、札幌村・琴似町,豊平町・白石村が二・六町歩、篠路村が三・五町歩、第三号面積に代わるべき面積は札幌市が二・五町歩、札幌村・琴似町
新札幌市史 第5巻 通史5上 (札幌市農業振興共進会)

#160;篠路村畜産品評会  …    篠路村農産品評会  25.11  琴似町畜産品評会, 26.10  琴似町農産品評会  27.11  豊平町産業共進会  28.9&
新札幌市史 第5巻 通史5上 (し尿処理場と塵芥処理場)

尿処理場と塵芥処理場 し尿処理は戦争中から貯留槽による処理がなされていて、二十六年には第一処理場(琴似町十二軒,豊平町平岸)、第三処理場(白石町上白石)、第四処理場(札幌村元村)、第五処理場(市内山元町)、第六処理場(琴似町新川
新札幌市史 第5巻 通史5上 (火葬場と墓地)

厚別 11,441 M22.12.27 厚別町下野幌 9 山の手 20,794 M16.3.31 琴似町山,10 新琴似 8,720 M34.11.6 北39西5 11 発寒 9,151 M16.3.31 琴似町発寒
新札幌市史 第4巻 通史4 (字名の設置)

琴似町では十八年五月一日に琴似村、発寒村、篠路村の三大字が廃止され、屯田、新琴似、新川、八軒、発寒、琴似,篠路村、琴似町、豊平町の新旧の対照は表15①~③の通りである。,一部,山口,釜谷臼, 大野地 福移 当別太 上・中・下福移 中野   中野,沼ノ端 表-15② 琴似町字名対照表
新札幌市史 第5巻 通史5上 (拓北農兵隊)

②琴似町―農地は三谷農場と稲積農場の未利用地一二九町歩を充て、そこに三間と一六間(四八坪)の共同居小屋三棟,この報道によれば、農兵隊の受け入れが最も進んでいたのは琴似町であり、他の町村は既存施設の再利用で対応しようとしていた,この農兵隊第一陣は、札幌郡手稲村(杉並区から二一戸)・同琴似町(足立区から二一戸)・同豊平町(目黒区から
新札幌市史 第5巻 通史5上 (工場の新設、移転)

工場立地が多いのは琴似町発寒、琴似町八軒・二十四軒、丘珠町、白石町本通、白石町横町(現在の東札幌)、手稲町東,表-7 工場立地(昭和34年~38年) 住所 工場名 <札幌市>  琴似町八軒・   〃 二十四軒
新札幌市史 第5巻 通史5上 (土地改良事業)

③琴似町においても、低湿地や泥炭地の改良を図るために、琴似町農協を事業主体として、二十七年から三十一年
新札幌市史 第1巻 通史1 (市域の分布調査)

これはすでに述べた後藤寿一による調査、『琴似町史』、『豊平町史』等に記載された遺跡を集成し、さらに新しく
新札幌市史 第5巻 通史5上 (札幌市臨時振興専門委員会の都市計画案)

土地人口の配分上札幌集落となるべく予想される地域を包含し、少なくも隣接町村たる豊平町、白石村、札幌村及び琴似町,また札幌地方市町村相互間の連絡整備計画として豊平町方面、白石村・江別町方面、札幌村・篠路村方面、琴似町,同協議会は、豊平町、白石村、江別町、札幌村、篠路村、琴似町、手稲村、石狩町と協力して組織したもので(都市計画概要
新札幌市史 第5巻 通史5上 (金属工業)

22 8 (株)堀田自動車整備工場 豊平4―12 134 22 6 日本セメント(株)札幌スレート 琴似町字琴似,594 851 43 87 (株)本多鉄工場 琴似町字琴似524 1,180 78 138 北日本鋼機工業
新札幌市史 第5巻 通史5上 (企業別・事業所別組合の誕生)

129 15 225 837 345 852 1197 紡績業 清水工業(株)労組 岡崎茂治 札幌郡琴似町字琴似,/02/01 125 125 0 6 125 131 256 商業 浅野スレート労組 湊勇吉 札幌郡琴似町,0 0 890 285 890 285 1175 通信 帝国繊維琴似亜麻工場労組 菅野孝次郎 札幌郡琴似町新琴似,288 69 671 22 959 91 1050 運輸業 (株)本多鉄工所労組 赤坂春吉 札幌郡琴似町,条西5丁目 21/04/05 未定 印刷製本 鳥居製薬(株)札幌支店労組 富田辰三 札幌郡琴似町
新札幌市史 第3巻 通史3 (町村役場)

清水村長は二カ月余の事務管掌者をはさむが区制期後を含め二六年にわたって在任し、琴似中興の祖と呼ばれた(琴似町史,旧新琴似篠路兵村側の調停をはかり、大正九年ついに役場位置を大字琴似村字八軒に変更し、新庁舎を建築して分村を回避した(琴似町史
新札幌市史 第4巻 通史4 (都市計画公園の事業)

琴似公園は琴似緑地公園とも呼ばれ、当時の札幌郡琴似町大字琴似村にあった。,十九年三月琴似町施行の琴似第一土地区画整理事業が決定されて、その替費地として確保されることになり(札幌市都市計画概要
新札幌市史 第5巻 通史5上 (白石村の場合)

篠路村 1,899.5 699.5 2,599.0 756.6 28.9 785.5 771.9 琴似町,2 1 571 篠路村 2,752.2 26.3 ― 2,778.5 82 105 2 2 386 琴似町
新札幌市史 第1巻 通史1 (【主要参考文献・史料】)

札幌市平岸坊主山遺跡」『Aynu Moshiri』Ⅱ、石附喜三男「札幌市北栄遺跡の調査」『古代文化』一九―二、『琴似町史
新札幌市史 第5巻 通史5上 (私立学校の動向)

また女子の高等学校としては、二十七年に小樽緑丘高等学校が当時の琴似町山の手に移転し、札幌香蘭女子学園高等学校
新札幌市史 第4巻 通史4 (大政翼賛運動と町村行政)

白石村役場 昭和15年の写真で,「祈武運長久」の垂幕がみえる(現・白石区本通1丁目)  翼賛議員会は琴似町
新札幌市史 第5巻 通史5上 (木工団地)

その後琴似町発寒に場所を定め、翌三十六年一月には地主との契約を完了し(道新 昭36・1・28)、両協同組合
新札幌市史 第3巻 通史3 (野菜に関する組織)

配布に付きても、同組合員に配布の特典に有之次第、非常に有益と存ぜられ候に付、多数御加入を御勧め致候也(琴似町史
新札幌市史 第5巻 通史5上 (札幌市域農業振興対策基礎調査)

札幌市域農業振興対策基礎調査 札幌市は、昭和三十年三月、札幌村・篠路村・琴似町を合併し、その結果、農家戸数三七
新札幌市史 第5巻 通史5上 (市議会会派の離合集散)

一方公友会は旧鐘風会を母体に旧第一議員倶楽部から脱会した者(民主党市議二人含む)と合併された篠路村・琴似町
新札幌市史 第5巻 通史5上 (豊平町の寺院増加)

豊平町の寺院増加 周辺町村の寺院数は、昭和二十三年現在で札幌村二、篠路村二、琴似町七、手稲村三、豊平町一四
新札幌市史 第5巻 通史5上 (農業基盤整備)

安春川地区国営直轄明渠排水事業は、札幌市新琴似町および屯田町、ならびに石狩町の一部を受益地域として、二,その後、新琴似町において農地の転用が急速に進行したことから、本事業の継続実施に問題が生じたが、当初計画,によれば、たとえ台数は一ケタであるとはいえ、それらが使用されていたことを確認することが出来る(昭25琴似町勢要覧
新札幌市史 第5巻 通史5上 (都市計画協議会の設置)

その提案理由によると、この年三月一日に琴似町、札幌村、篠路村が札幌市と合併したが、旧市域を基本に考えられていた
新札幌市史 第4巻 通史4 (【主要参考文献・史料】)

15)、日本国有鉄道苗穂工場『苗穂工場五十年のあゆみ』(昭36)、『豊平製鋼半世紀の歩み』(平5)、琴似町役場,『琴似町所在会社事業所調』(昭17)、北海道瓦斯株式会社『営業報告書』各期、株式合資会社地崎組『営業報告書
新札幌市史 第4巻 通史4 (小作料適正化運動)

これが発端となって、翌十七年、琴似町(昭17・2、町制施行)ではその適正が実現したのである(屯田部落七十年史
新札幌市史 第5巻 通史5上 (札幌市教育委員会の設置)

例えば琴似町・札幌村・篠路村では助役が教育長事務取扱を兼ねていた(山崎長吉 前掲書)。  
新札幌市史 第5巻 通史5上 (氏子組織の再編)

二十六年には、「凡そ戦後全道的に見て当社が最初の計画」と伝えられる社殿の造営に着手し、二十八年に竣工した(琴似町史
新札幌市史 第4巻 通史4 (町村部の商業)

用意していて、五円以上の買物をすると、琴似まで品物を送り届けてくれる」というサービスを始めたという(琴似町史
新札幌市史 第5巻 通史5上 (品種改良と病虫害防除)

この事業の概要を示したものであるが、三十年に採種面積が一挙に拡大したのは、この年三月札幌村・篠路村・琴似町
新札幌市史 第5巻 通史5上 (化学工業の展開)

鳥居薬品(株)札幌工場(琴似町字二四軒)は、ワクチン、咳止め、ビタミン剤、ブドウ糖を製造し、ワクチンは
新札幌市史 第5巻 通史5下 (養護学校義務化の遅れと「特殊学級」の設置)

養護学校が設置されない中で、二十六年一月に「特殊学級」が当時の琴似町立琴似小学校に設置された。
新札幌市史 第5巻 通史5上 (例言)

札幌市は第二次世界大戦後、様々な状況の中で二十五年白石村、三十年琴似町、篠路村、札幌村、三十六年豊平町,『札幌区史』・『札幌市史』(四冊)・『琴似町史』など現在の札幌市域に含まれた自治体史。
新札幌市史 第2巻 通史2 (本願寺移民)

また『琴似町史』所収の戸籍簿には、本願寺の差出した名簿との合致者はみられない。  
新札幌市史 第3巻 通史3 (刊行の趣旨(昭和五十六年九月十八日))

このうち、「札幌市史」を刊行してからでもすでに二十余年が経過しており、この間、昭和三十年には琴似町、札幌村
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