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新札幌市史 第5巻 通史5下
(神社の記念事業)
屯田兵の入植とともに創設された
琴似神社
、新
琴似神社
、江南神社などは、地域開基と神社創設が同年ということもあって,
琴似神社
は四十九年の一〇〇周年記念で社務所(参集殿)を新築し、五月二十七日の鎮座百年祭は、「この日はあいにくの,新
琴似神社
では四十年に八〇周年事業として社殿の造営、社務所が新築され(社殿は北海道神宮の仮御殿を移設)
新札幌市史 第5巻 通史5上
(氏子組織の再編)
琴似神社
では、敗戦直後にもかかわらず、二十二年に氏子から浄財を募集した三〇万円をもって神輿を新調し、二十三年,新
琴似神社
では、二十三年十月、「新
琴似神社
運営の基本団体として敬神講」が結成されている(新琴似百年史)
新札幌市史 第5巻 通史5下
(市内の神社)
多くは戦前期に神社創設が公的に認可され社格をもっており、県社の三吉神社、郷社の豊平・伏見稲荷・弥彦・
琴似神社
,44 平 2・11 篠路神社 北区篠路4-7 安政2 村社 9月 8日 昭55 昭55 昭31・ 9
琴似神社
,59 昭46 昭31 江南神社 北区屯田7-6 明24 村社 7月15日 昭53 昭53 昭63 新
琴似神社
新札幌市史 第5巻 通史5上
(地神碑)
写真-14 地神碑(明治34年建碑,新
琴似神社
) 地神碑が地域住民にとって鎮守社と同様の信仰対象
新札幌市史 第3巻 通史3
(地域の諸相)
忠魂碑では、新
琴似神社
(明41・5・20)、江南神社(明42)、
琴似神社
(大1・11)、月寒公園(大4
新札幌市史 第5巻 通史5下
(道指定文化財―琴似屯田兵屋・旧永山武四郎邸)
道・市では琴似屯田保存会からの保存要請を受けて、
琴似神社
境内へ昭和三十九年一月二十七日に移転し、同年十月三日
新札幌市史 第4巻 通史4
(「村社」をめぐる競合)
その中でも
琴似神社
は、昭和十七年二月に琴似の町制施行により「町社」の位置を獲得することになる。,
琴似神社
では昭和天皇の行幸記念事業として社務所の改築に着手し、昭和十一年九月二十日に落成奉告祭が行われ
新札幌市史 第4巻 通史4
(忠魂祭と公葬)
四十三年十一月以降、各地に在郷軍人会が組織されるにつれ、忠魂(招魂)祭の執行に必要なために建碑が盛んとなり、琴似村(
琴似神社
境内
新札幌市史 第2巻 通史2
(公認神社の急増と住民)
すなわち三十年には
琴似神社
、苗穂神社、白石神社、手稲神社、大谷地神社、信濃神社、江南神社の七社、三十一年
新札幌市史 第5巻 通史5上
(境内地の確保)
新
琴似神社
では、二六町歩余のうち、境内五〇〇坪と一町歩余の社地を残して小作人に払い下げ、「一朝にして無財産
新札幌市史 第2巻 通史2
(神社等の増加)
. 9
琴似神社
琴似村 明治8 明治30. 6 三吉神社 札幌区 明治10,明治18 明治35. 9 伏見稲荷神社 山鼻村 明治19 明治31. 3 新
琴似神社
新札幌市史 第4巻 通史4
(町村部の商業)
新琴似地区では、四番通の新
琴似神社
から覚王寺にかけて、食料品、雑貨店が数軒建っていた。
新札幌市史 第3巻 通史3
(農村の歌舞伎)
その後も田中を中心に新
琴似神社
境内、知人の家、空き地等で演じていたが、明治四十三年に田中は自費で常設小屋
新札幌市史 第3巻 通史3
(大正四年大正大礼と国家神道)
伏見稲荷神社では札幌区役所他一六カ町村役場員の植樹奉告祭が行われ、琴似村社江南神社では奉幣使殿が新築され、
琴似神社
新札幌市史 第2巻 通史2
(集落等の成立と神社の創立)
が、亘理伊達家の祖である伊達成実(武早智雄命)の分霊を八年に持帰り、日登寺に小祠を建ててまつったのが
琴似神社
新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌の諸神社)
天照皇大神 篠路村 篠路神社 安政7頃 明34. 9 無格社 天照皇大神,品陀別命,保食神 琴似村
琴似神社
,43.12村社昇格 天照皇大御神,大国魂尊,日本武尊 発寒神社 安政4 明32. 5 無格社 豊受大神 新
琴似神社
新札幌市史 第2巻 通史2
(装備・施設)
琴似兵村でははじめ週番所の東側(現
琴似神社
辺)をこれにあてたが、授産所の建設などで手狭になり、南側(現北五条手稲通
新札幌市史 第5巻 通史5下
(新琴似屯田兵中隊本部・旧黒岩家住宅)
道指定 有形文化財 琴似屯田兵屋 西区琴似1条7丁目
琴似神社
(管理 琴似屯田保存会) 昭39.10.
新札幌市史 第5巻 通史5上
(図版・写真・表組一覧)
頁) 写真-13 馬頭観世音碑(山口神社)(文資) (991頁) 写真-14 地神碑(明34建碑 新
琴似神社
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