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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第5巻 通史5下 (扶助別状況)

扶助別状況 生活保護費と医療扶助額の推移(平3~12)を表30に示した。,平成三年度の生活保護費を一〇〇とした場合、十二年度は一五六に値する。,生活保護費のうち最も多くを占めたのは医療扶助で恒常的に五〇パーセント台を維持している。,表-30 生活保護費と医療扶助額の推移 (単位:百万円) 平3 平4 平5 平6 平7 平8 平9,生活保護費は、事務費を含めない扶助費の額である。100万円未満は切り捨て。
新札幌市史 第5巻 通史5上 (諸施設の建設)

強化、地下鉄南北線の建設着手、②市民生活の安定と福祉向上政策として、公営住宅や軽費老人ホームの新設、生活保護費,、上下水道や清掃事業の拡充、煤煙防止策の強化、防護柵や横断歩道橋の新設、④としては、卸売市場の拡充、生活保護費
新札幌市史 第5巻 通史5上 (高度成長期の地方財政)

またこの他には、四〇年代半ばから民生費(社会福祉費、老人福祉費、児童福祉費、生活保護費)の構成比が高まること
新札幌市史 第5巻 通史5下 (国庫支出金)

表-3 国庫支出金予算 (1,000円)   総額 国庫負担金 民生費 うち生活保護費 衛生費 教育費,6.7) 21,679 ― 50,398 255,304 ―  同表のように、民生費負担金の大部分は、生活保護費,つまり国庫補助金の生活保護費への集中化が顕著になっていくのである。  
新札幌市史 第5巻 通史5上 (道路整備の重点化)

注目されるのは、二十九年度に大きく膨張する社会労働費で(前年度当初予算の一億四九〇〇万円増 表5)、生活保護費
新札幌市史 第5巻 通史5上 (市財政の概観)

まず国庫負担金は、表9のように生活保護費・婦人保護費・身体障害者福祉費・精神薄弱者福祉費・老人福祉費・,保育所費・同建築費・母子寮費・助産所費などの民生費負担金が八〇~九〇パーセントを占めるが、その大部分は生活保護費,したがって市の歳出としての生活保護費及び土木費、そして市の建設するオリンピック施設は実質的には国の財政資金,またその中から労働費をのぞいた民生費(三十八年度までは社会労働費)には、生活保護費、社会福祉費、児童福祉費,、国民年金費が含まれ、生活保護費が次第に比率を落とし(三十九年度で民生費総額の八五パーセントが四十六年度
新札幌市史 第5巻 通史5上 (札幌オリンピックと「札幌市建設五年計画」)

が開催される手稲町の合併に対する予算措置としては、四十一年度補正予算で事業費七億円に加えて保健衛生、生活保護費等
新札幌市史 第5巻 通史5上 (「札幌市主要事業一〇年計画」)

さらに民生関係では、炭鉱離職者を対象とする生活保護費が三億円増加して総額では一六億円を突破した(道新 ,においても、舗装道路新設改良費、災害復旧費、第四屎尿処理場用地購入費、オリンピック招致宣伝費、基準改定による生活保護費増額
新札幌市史 第5巻 通史5下 (主要経費の動向)

表-8 民生費(保健福祉費)内訳 年度 総額 社会福祉費 児童福祉費 青少年婦人活動費 老人福祉費 生活保護費,― ― ― 22,648,251 (12.4)  表8にあるように、民生費はその約四〇パーセントが生活保護費,生活保護費以外の、社会福祉費、児童福祉費、老人福祉費、国民年金費の民生費に占める比率は、当初は児童福祉費,昭和五十五年度にかけての生活保護費の比率低下を相殺したのが国民年金費であり、同費は昭和五十八年度には二
新札幌市史 第5巻 通史5下 (石油危機から昭和六十年代まで)

市長の予算編成方針説明でも、経常費は生活保護費と医療助成費以外は極力抑制して、対前年度比で二〇パーセント
新札幌市史 第5巻 通史5上 (統計的概観)

また社会労働費は、生活保護費・児童福祉費・身体障害者福祉費・戦傷病者援護費などの社会福祉費が七〇パーセント,を占め(そのうち生活保護費が九〇%)、住宅費、保育所費、公園費、動物園費がそれに続いている。  
新札幌市史 第5巻 通史5下 (図版・写真・表組一覧)

28 札幌市交通事故死者数推移 (690頁) 表-29 大都市の保護率の推移 (703頁) 表-30 生活保護費
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