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新札幌市史 第2巻 通史2
(用達の店々)
用達
の店々 四年以降漸次札幌は市街をなし、本庁舎官邸営繕のために、三〇〇〇余の諸職人や人夫などが入り,そのため市民に商品を安く売るため、五年四月
用達
たちに札幌に店を開かせた。,五年十月、
用達
榎本六兵衛は石川正蔵を札幌に派遣して為換店を開いた。,しかしこれらの
用達
手代の経営が無自覚であったため、七年店の経営は政府の金融引締めの中で左前となって行く,ほかに水戸の商人木村伝六は、四年三月開拓使
用達
となり、開拓使で必要とする味噌醤油製造器具類を常州石岡にて /
用達
の店々
新札幌市史 第2巻 通史2
(用達の店々始末)
用達
の店々始末 内外多事で経費が嵩んで財政の緊縮に迫られた政府は、官金取扱い
用達
の安易な使役を止め、,
用達
木村万平は六年一月榎本六兵衛、島田八郎左衛門らと保任社を組織した。,さらに八年三月木村万平は
用達
を解かれ開拓使から借入金の返済を求められている。,なお
用達
伊坂・宮辺の店も共に開拓使からの借金のため整理された。榎本六兵衛の札幌為替店も閉店となる。,これら
用達
の店の整理は、七年の札幌の不況をさらに深刻なものとした。 /
用達
の店々始末
新札幌市史 第1巻 通史1
(イシカリ御用達と問屋の出店)
イシカリ御
用達
と問屋の出店 イシカリ改革により出稼人の急増をみるが、その多くは資力に乏しく、有力商人,一つはイシカリ直捌
用達
の任命である。,写真-11 御
用達
万屋の記録 もう一つは、イシカリ問屋(船宿扱)の開設である。,まず、さきにふれた山形屋が命じられ、つづいて
用達
からの強い働きかけで塩越屋(工藤)庄兵衛と阿部屋(村山 / イシカリ御
用達
と問屋の出店
新札幌市史 第2巻 通史2
(貸付会所)
島田組)、小野善介(小野組)、榎本六兵衛、林富右衛門、田中次郎左衛門など六人及び函館の富商三人に同会所
用達
,開拓使は年七朱~八朱の利を徴し、その余は
用達
など社中の収益とし、また損失あるときは
用達
の弁償ということにした,五年一月から六月までに、東京貸付会所
用達
には七八万円、大阪の会所の
用達
には二三万円、函館会所の
用達
には
新札幌市史 第2巻 通史2
(貸付会所の閉鎖)
だがその経営は順調ではなく、特にこの貸付会所の
用達
として運営の主体となっていた小野・島田両組が七年末破産,そのため貸付残余金の徴収は貸付会所
用達
の負担となり、十二年一月ついに三貸付会所は閉鎖されるに至った。,札幌本庁がその整理に当たったが、
用達
らに破産者もあったため、十四年現在の
用達
四人の残金二七万二八〇〇余円
新札幌市史 第2巻 通史2
(回漕店を開く)
開拓使は木村万平、伊坂市郎右衛門、宮辺長七の三人のほか井筒屋木村伝六、東京為換(為替)店榎本六兵衛を御
用達
,このような物資輸送の事情は、札幌市内の物価高を裏付ける結果ともなっていたが、こうした官庁依存型
用達
に対
新札幌市史 第2巻 通史2
(市中の商い惣高調)
これらは開拓使の
用達
として、売上が確認されていたからと思われる。 ,
用達
木村万平らが札幌に来て、はじめは遠藤清五郎宅(南一西四)で店を営む。,ついで御
用達
木村万平の所に借地して、
用達
三店の東隣で太物の店を開き三三〇円を売上げている。
新札幌市史 第2巻 通史2
(米穀金融)
米穀金融 開拓使は白石と上手稲に入植した開拓使貫属士族のために、
用達
為替商石川正蔵に米穀利殖をさせている
新札幌市史 第2巻 通史2
(札幌での商業の発祥地)
本陣の御
用達
には高木長蔵が任命された。これは大友亀太郎(市史 第一巻九二二頁)の推挙であったという。
新札幌市史 第2巻 通史2
(篠路村醤油醸造所)
篠路村醤油醸造所 明治四年三月、木村伝六が開拓使御
用達
となった際、味噌醤油製造器具の調達を指示され六月
新札幌市史 第1巻 通史1
(直轄と経営方針)
箱館にも数名の
用達
を置き、全国各要港に
用達
、用聞きを置いて取引の円滑をはかった。
新札幌市史 第2巻 通史2
(小貫と平田の酒田・新潟への派遣)
また酒田県御
用達
を開拓使御
用達
として米等の調達に奔走させている。
新札幌市史 第2巻 通史2
(物流の拠点)
したがって三年五月開拓使
用達
となった木村万平も、回漕店を創成川を挟んで本陣の東側に開いている。
新札幌市史 第2巻 通史2
(開拓使の市在金融)
まず、
用達
井筒屋木村伝六に家作営繕料の月々の返済金を集めさせ、一月から十月まで伝六に預け、その金をもって
新札幌市史 第2巻 通史2
(拓殖資金施策)
拓殖資金施策 近世には幕府・各藩が金融の実権を握り、為替組、蔵元、御
用達
、両替商などがみなその指示で
新札幌市史 第2巻 通史2
(幌別への移住)
その費用の捻出に苦慮していたが、三年五月に按察使の斡旋により同府の御
用達
商人から三〇〇〇両の借金をしたり
新札幌市史 第6巻 史料編1
(〔村山家資料〕)
差上申御請書之事〕 〔乍恐書附奉申上候〕 〔乍恐以書附奉願上候〕 〔奉差上御請書之事〕 〔書面石狩
用達
増蔵伺之趣附札取調且添触之義
新札幌市史 第1巻 通史1
(イシカリ役所の創設)
つぎに、改役所の設立、流通をになう御
用達
の任命などである。
新札幌市史 第1巻 通史1
(イシカリ改役所の設置)
を要し、漁場取締役の金策の苦労がうかがえるし(ヨイチ竹屋 御場所見廻り日記、安政六年六月晦日条)、御
用達
新札幌市史 第3巻 通史3
(印刷)
また、『札幌商業会議所報』一〇号の広告によると「諸官庁銀行会社御
用達
」でもあったようである。
新札幌市史 第2巻 通史2
(アイヌの「解放」と救恤)
そして一旦は
用達
としてそれまでの村役人的な仕事を続行させ、アイヌへの「介抱」・「撫育」(アイヌへの酷使
新札幌市史 第1巻 通史1
(開発方御用取扱)
箱館奉行所の〝御
用達
〟を肩書きにし、「越後新潟金四郎、喜八、イシカリ場所漁業出稼、且土地開発方被仰付」
新札幌市史 第2巻 通史2
(篠路村と早山清太郎)
二年 十月 開拓使御
用達
を申付け。
新札幌市史 第2巻 通史2
(豊平開墾の実態)
有之候諸色運送方不埒明旦シノロ村両出役に付藤沢使掌え御入用より差出相渡す 11. 6 1分 シノロ村御
用達
清太郎鍛冶木挽山夫等其外場所案内為致候
新札幌市史 第1巻 通史1
(出稼の諸相)
出稼に門戸を開いたイシカリの町は、これらの人々のほか、漁業者、三問屋、三御
用達
をはじめイシカリ役所、改役所
新札幌市史 第2巻 通史2
(市中商業地の景況)
用達
木村伝六は、同じ南一西一の秋田屋の北向角の旅籠〓清水屋の所で雑貨を商っていた。
新札幌市史 第2巻 通史2
(新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)
移民扶助規則の制定 札幌での商業の発祥地 物流の拠点 松前・函館商人の招来 二
用達
,の招致 回漕店を開く
用達
の店々 三 市街の定住状況 壬申戸籍,官業時代の商業…259 一 明治六、七年の商況 市中の商い惣高調 市況不振
用達
新札幌市史 第3巻 通史3
(商業者の分布)
11 砂糖麦粉 2 紙 11 古本 2 豆腐 10 石油 2 牛乳 9 貿易 1 靴 9 骨董 1
用達
新札幌市史 第1巻 通史1
(新札幌市史 第一巻 通史一/総目次)
那珂湊と廻船 稲荷丸と山田家出稼荷物 山田家の難儀 イシカリ入津の廻船 イシカリ御
用達
新札幌市史 第1巻 通史1
(図版・写真・表組一覧)
10 稲荷丸(船絵馬)江差町指定文化財 江差町教育委員会『北前船』より (772頁) 写真-11 御
用達
万屋
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