機関トップ
資料グループ
テキスト一覧
年表一覧
キーワード一覧
札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ
トップページ
詳細検索
詳細検索
目録
テキスト
年表
キーワード
その他(トップページ等)
検索条件を追加
目録
テキスト
年表
キーワード一覧
その他(トップページ等)
AND
OR
NOT
年号変換
閉じる
検索結果
: 20件
辞書ファセット
○○○
△△△
10件
20件
50件
100件
(並べ替え)
テキストタイトル(昇順)
テキストタイトル(降順)
ページタイトル(昇順)
ページタイトル(降順)
掲載ページ(昇順)
掲載ページ(降順)
/ 1ページ
新札幌市史 第1巻 通史1
(発寒川扇状地)
発寒川扇状地
西区西野の市街地をのせる
発寒川扇状地
は、福井・平和付近を扇頂として、次第に高度を下げ、,(図11)をみると、地表から深度一五メートルまでは泥炭まじり粘土層および粗粒砂があるが、その下位に、
発寒川扇状地
礫層,図-11 八軒ボーリング柱状図 このように、
発寒川扇状地
の場合も、その基底は五三メートルと札幌扇状地,したがって、
発寒川扇状地
堆積物も最終氷期の前半から末期までに堆積したものである。 /
発寒川扇状地
新札幌市史 第1巻 通史1
(発寒川扇状地)
発寒川扇状地
西区の平和の滝付近(標高一八〇メートル)および盤の沢出口付近(同一六〇メートル)を扇頂点,とする
発寒川扇状地
は、北東に向かって広がり西野・手稲東・発寒・山の手・琴似などを経てJR函館本線付近( /
発寒川扇状地
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇発寒川扇状地)
◇
発寒川扇状地
手稲山の南東を流れる発寒川は、小規模ながら豊平川と同様の扇状地を作り出している。 / ◇
発寒川扇状地
新札幌市史 第1巻 通史1
(発寒川扇状地の遺跡)
発寒川扇状地
の遺跡 総計五カ所の遺跡が知られている。発掘調査で確認した遺跡は一カ所のみである。 /
発寒川扇状地
の遺跡
新札幌市史 第1巻 通史1
(遺跡の立地)
縄文時代前期の遺跡の分布は、月寒台地、
発寒川扇状地
(中の川流域を中心として)に広がりを見せる。
新札幌市史 第1巻 通史1
(紅葉山砂礫州の形成期(七〇〇〇年~五〇〇〇年前))
さらに、前の時期には、生活基盤として不安定だった
発寒川扇状地
の末端(発寒地区)などに人類遺跡が残されている,この事実は
発寒川扇状地
の形成が六〇〇〇年前ころまでには終わりをつげ、以後は植生の侵入などによる固定化への
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇N一八遺跡(西区発寒一〇条四丁目))
◇N一八遺跡(西区発寒一〇条四丁目)
発寒川扇状地
末端部に近く、中の川右岸にあり、標高は一三~一五メートル
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇N一九遺跡(西区発寒一一条三丁目))
◇N一九遺跡(西区発寒一一条三丁目)
発寒川扇状地
の発寒神社の北東標高約一五メートルに存在する。
新札幌市史 第1巻 通史1
(扇状地の成因)
このような考え方にしたがって、札幌扇状地や
発寒川扇状地
などの形成過程とその時期を考察してみよう。
新札幌市史 第1巻 通史1
(分布の範囲)
して遺跡の分布範囲は急速にひろがり、縄文時代においても遺跡分布の主体を占めた野幌丘陵、月寒・平岸台地、
発寒川扇状地
新札幌市史 第1巻 通史1
(遺跡の立地と地形)
発寒川扇状地
では、中の川流域の発寒(標高約一〇~二〇メートル)、追分川流域の手稲宮の沢(標高約一五~四,両扇状地の出土遺物の時期でみると、
発寒川扇状地
の方はすでに縄文前期頃には安定していたと考えられるが、札幌扇状地
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇N一二遺跡(西区発寒九条一〇丁目))
他に
発寒川扇状地
に立地する遺跡は四カ所あるが、発掘調査は実施されておらず分布調査によって確認されたものである
新札幌市史 第1巻 通史1
(ハッサム村の成立)
この地帯は、ほぼ
発寒川扇状地
の末端にあたり、泥炭地層との境界付近と思われる。
新札幌市史 第1巻 通史1
(分布地域)
一、西区の
発寒川扇状地
地区 二、札幌扇状地とその北部の低地地区 三、豊平川流域の石山、藤野地区,
発寒川扇状地
の遺跡は、現在四カ所が確認されN一九九遺跡の発掘調査を実施したのみである。
新札幌市史 第1巻 通史1
(晩期の問題点)
紅葉山砂丘の札幌市域部分では、遺跡がほとんど姿を消し、
発寒川扇状地
、豊平川の石山・藤野地区、札幌扇状地
新札幌市史 第1巻 通史1
(旧琴似川の遺跡群)
〇メートル)、月寒川流域の白石付近(標高二〇~四〇メートル)、羊ケ丘付近(標高六〇~七五メートル)、
発寒川扇状地
新札幌市史 第1巻 通史1
(後期の遺跡)
一、西区手稲前田の石狩町から続く紅葉山砂丘の南端地区 二、西区の
発寒川扇状地
地区 三、札幌扇状地地区
新札幌市史 第1巻 通史1
(重要遺跡の消滅)
重要遺跡の消滅 後期の遺跡は、西区手稲の紅葉山砂丘、同じく
発寒川扇状地
、月寒台地を中心にして、全道的
新札幌市史 第1巻 通史1
(五つの遺跡群)
発寒川扇状地
では、中期の遺跡が、手稲側に偏在しているのに対し、中の川流域の標高一〇~五〇メートルの間に
新札幌市史 第1巻 通史1
(新札幌市史 第一巻 通史一/総目次)
滝野丘陵 野幌丘陵 第三節 扇状地と河岸段丘…9 札幌扇状地 琴似川扇状地
発寒川扇状地
,第三節 扇状地堆積物…79 札幌扇状地の特性 扇状地堆積物 扇状地の成因 札幌扇状地
発寒川扇状地
,261 分布の範囲 野幌丘陵の遺跡 月寒台地の遺跡 旧琴似川流域の遺跡
発寒川扇状地
/ 1ページ