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新札幌市史 第1巻 通史1
(◇白石神社遺跡(S九四遺跡))
◇
白石神社
遺跡(S九四遺跡) 後期の項で前述したが、晩期の遺構はまったく検出されず終末期の土器・石器 / ◇
白石神社
遺跡(S九四遺跡)
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇白石神社遺跡(S九四遺跡))
◇
白石神社
遺跡(S九四遺跡) 後期の遺構はまったく発見されなかったが、後期全般の土器が出土し、なかでも / ◇
白石神社
遺跡(S九四遺跡)
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇白石神社遺跡(S九四遺跡、白石区本通一四丁目))
◇
白石神社
遺跡(S九四遺跡、白石区本通一四丁目)
白石神社
の旧境内にあった遺跡で、現在は道々西野―白石線 / ◇
白石神社
遺跡(S九四遺跡、白石区本通一四丁目)
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇白石神社遺跡=S九四遺跡(白石区本通一三丁目北))
◇
白石神社
遺跡=S九四遺跡(白石区本通一三丁目北) 径一~一・五メートル、深さ五〇センチメートル程の / ◇
白石神社
遺跡=S九四遺跡(白石区本通一三丁目北)
新札幌市史 第5巻 通史5下
(地域に根づく鎮守社の初詣)
に位置する北海道神宮の一位(七二万五〇〇〇人)は別格として、二位には、函館、旭川、釧路の神社を抜いて
白石神社
,この後、三位の神社は毎年変動しているが、
白石神社
は二位の座を守りつづけ、十六年には七万六〇〇〇人を記録,
白石神社
は、交通の利便性ともあいまち、札幌東南部の市民が新年の願いを託す鎮守社として崇敬を集めている。,
白石神社
に限らず、札幌市編入以前の旧町村の鎮守社においても、初詣の活況は同じようにみることができる。
新札幌市史 第1巻 通史1
(市内の土器)
この次に出現する土器は、沈線によるやや粗雑で複雑な文様の発達した土器で、
白石神社
遺跡から、破片が数点出土,図-17 縄文後期の土器(1~18:
白石神社
遺跡,19~43:T361遺跡) T三六一遺跡、
白石神社
遺跡,市内でも発見例が増加し、T三六一遺跡、T四六八遺跡、N二九五遺跡、坊主山遺跡(図16-6~14)、
白石神社
遺跡
新札幌市史 第1巻 通史1
(環状列石と周堤墓)
是れより凡一里
白石神社
の辺にも、同じ石柱壱本を見たり。他にもありしや否や知らず。 ,この二つの遺跡の付近では、前者に近いS三五四遺跡と、後者に近い
白石神社
遺跡の発掘調査が実施されている。
新札幌市史 第1巻 通史1
(行政発掘と埋蔵文化財包蔵地)
このような急速な開発に対処すべく、札幌市教育委員会に三名の専任嘱託職員が採用され、当面する問題となっていた
白石神社
遺跡,札幌市の埋蔵文化財行政は、
白石神社
遺跡の発掘を契機として大きく一歩を踏み出した。
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇S三五四遺跡(白石区本通一丁目南一四))
ことによると
白石神社
遺跡と同様な性格の遺跡であったと考えられる。
新札幌市史 第1巻 通史1
(その他の遺物)
手稲遺跡、
白石神社
遺跡、T三六一遺跡では、小型の版状土製品に渦巻状や矢羽状の短刻線で文様をつけた「オロシ,この他には、手稲遺跡、
白石神社
遺跡では、石製の垂飾も発見されている(図18-19)。 ,発寒神社裏の遺跡で、かつて存在した環状列石や、白石区のS三五四遺跡、
白石神社
遺跡付近で見られた周堤墓と
新札幌市史 第1巻 通史1
(遺跡と資料)
なおかつて白石区本通一四丁目南付近の月寒川の中(S一〇三遺跡)と同区本通一四丁目北の
白石神社
内(S九四遺跡
新札幌市史 第2巻 通史2
(札幌神社の活動)
現市域内の神社について、この時期札幌神社の神職が社掌を兼務したのは丘珠神社、大谷地神社、諏訪神社、
白石神社
新札幌市史 第1巻 通史1
(【主要参考文献・史料】)
【主要参考文献・史料】 札幌市文化財調査報告書―Ⅰ『
白石神社
遺跡』、Ⅴ『N一六二遺跡』、Ⅹ『S一五三遺跡
新札幌市史 第5巻 通史5上
(土地区画整理事業の展開)
3,580 月寒大東 S33~39 29 12,650 白石南南郷 S36~38 40 34,300
白石神社
西,129,225 厚別西区 S39~45 94 237,736 吉田山第3 S40~46 45 220,000
白石神社
東
新札幌市史 第3巻 通史3
(地域の諸相)
その他に、丘珠神社内には丘珠青年組による「征露凱旋紀念碑」(明39)、
白石神社
境内の「日露戦捷紀念」碑,白石藩士族が移住した白石村でも、「北海開拓の先駆者たるの名誉を荷ふものなり」として大正元年七月七日、
白石神社
境内
新札幌市史 第2巻 通史2
(公認神社の急増と住民)
すなわち三十年には琴似神社、苗穂神社、
白石神社
、手稲神社、大谷地神社、信濃神社、江南神社の七社、三十一年
新札幌市史 第2巻 通史2
(白石村の動向)
白石学校を現在地に新築し、また村内六カ所の橋の架け換えを八八戸より一円六銭四厘を徴収して行い、道路修繕・
白石神社
新札幌市史 第1巻 通史1
(重要遺跡の消滅)
の土器の研究のうえで重要な土器を出土した手稲遺跡、環状列石と思われるN一九遺跡、円形周堤墓と思われる
白石神社
遺跡
新札幌市史 第5巻 通史5下
(市内の神社)
日 昭45 昭45 昭49 大谷地神社 厚別区大谷地西2 明30 無格社 9月 7日 昭49
白石神社
新札幌市史 第1巻 通史1
(五つの遺跡群)
大正十一年の河野広道のノートに立石のある遺跡として記録の残されている旧白石村役場付近のS三五四遺跡と
白石神社
遺跡
新札幌市史 第2巻 通史2
(集落等の成立と神社の創立)
このほか神社創立年の記されているものをまとめると、上手稲神社(明治五年)、
白石神社
(同)、中の島神社(
新札幌市史 第1巻 通史1
(【主要参考文献・史料】)
【主要参考文献・史料】 札幌市文化財調査報告書―Ⅰ『
白石神社
遺跡』、Ⅲ『T七七遺跡』、Ⅵ『N二九三遺跡
新札幌市史 第1巻 通史1
(分布地域)
標高二〇メートル付近には、中期からの複合遺跡であるS三五四遺跡、
白石神社
遺跡などの良好な遺跡が存在し、
新札幌市史 第2巻 通史2
(火災)
白石神社
焼失。 6・13 南六西一、材木商大国元輔方より出火。家屋、木挽小屋全焼。
新札幌市史 第2巻 通史2
(養蚕施設と桑園)
には上白石村に群馬県産桑苗一万四〇〇〇株余を植えて第二号桑園とした(現菊水元町の菊亭農場跡の東南、上
白石神社
新札幌市史 第5巻 通史5上
(周辺部の小学校の新設―白石地区を事例として)
区画整理は三十二年から三十七年の白石本郷地区を皮切りに、白石南本郷・
白石神社
西(昭36~38)・白石本通北
新札幌市史 第2巻 通史2
(神社等の増加)
. 9 創建時八幡社 上手稲神社 上手稲村 明治5
白石神社
白石村 明治5 明治30.
新札幌市史 第2巻 通史2
(年中行事)
5 灌仏会 旧暦四月八日 各寺院 円山の花見 上旬 三吉神社例祭 七・八日 子供踊・相撲・秋田音頭
白石神社
祭典
新札幌市史 第3巻 通史3
(札幌の諸神社)
,応神天皇,大山祇命 厚別神社 明18 昭 5. 5 無格社 天照大神,大山祇神,倉稲魂神 白石村
白石神社
新札幌市史 第1巻 通史1
(図版・写真・表組一覧)
土器(N295遺跡,T361遺跡,T310遺跡,手稲遺跡) (225頁) 図-17 縄文後期の土器(
白石神社
遺跡
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