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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第1巻 通史1 (知行所の宛行)

鷹の捕獲は藩の重要な収入源でもあり、したがって、藩主はその鳥屋場(とやば)を「侍中」=「支配所持」に知行地,ならびに侍中に取り立てた者に逐次蝦夷地に、特に、シコツ、イシカリは巣鷹の産地でもあるので、そこに鳥屋場を知行地,松前主水広時日記(横浜市松前之広氏蔵)  イシカリ川の河口は藩主の主要なアイヌとの交易場であり、したがって藩士の知行地鳥屋場
新札幌市史 第1巻 通史1 (鳥屋場から商場知行へ)

ミノ令」によって、御鷹献上が中止になり、知行主は鷹打による収入がむずかしくなったことで、夏船を出して知行地
新札幌市史 第1巻 通史1 (大津浜グループ)

周囲は棚倉藩領や天領旗本知行地が入り組み、複雑な支配変遷を経る中、大津浜だけは元和八年(一六二二)以降,であったことは勿論だが、ごく狭い飛地で、藩の附家老(徳川譜代の家臣並に扱われ、水戸藩主に付けられた)中山氏の知行地
新札幌市史 第1巻 通史1 (サッポロの開発)

これには、荒井金助によるシノロ開墾も加わるが、これらはいわば封建制的な知行地としての開拓であった。
新札幌市史 第1巻 通史1 (イシカリ開拓と荒井村の性格)

が自費を以て開墾を行うのは、官にとってきわめて望ましいことであって、その開墾地は在住と同じく実質的な知行地
新札幌市史 第1巻 通史1 (蝦夷地見回りとイシカリ場所)

しかし、この知行地は、まもなく松前藩の転封によって、藩士の知行地ではなく、幕府直営の請負方式に変わっていくこととなる
新札幌市史 第1巻 通史1 (商場知行)

したがって家臣の知行形態も他藩の上士に給与される知行地に代えて、藩主の一族ならびに上級家臣には、蝦夷地
新札幌市史 第1巻 通史1 (知行と勤番)

ただ知行制においては、大改革を行って蝦夷地および和人地のすべてを直領とし、従来知行地として場所が与えられていた
新札幌市史 第1巻 通史1 (土地・農民管理)

箱館在住被仰渡候已来遠隔世話行届兼」とあって、本来であれば在地に限って「被下切」となるものが箱館に去ったあとも、引き続き中川の知行地扱
新札幌市史 第2巻 通史2 (篠路村と早山清太郎)

これらは本来的には在住が領主となる知行地であったろう。
新札幌市史 第1巻 通史1 (紛争後のイシカリの首長)

イシカリの「またべ」もこの時期、これに比される頭人と見られていたわけであるが、松前藩士の商場知行地が蝦夷地
新札幌市史 第1巻 通史1 (アイヌ支配の構造)

オムシャの初源的形態は、知行主が知行地のアイヌを「介抱」と称して、米、酒、煙草などを交友の印に土産として
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