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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第1巻 通史1 (石刃鏃文化とは)

石刃鏃文化とは 縄文時代早期の特色に、北海道の東北部を中心として、石刃鏃と称される特殊な形の鏃を特徴,とする石刃鏃文化の存在がある。,これらの資料のうち、図示した二点(図8)については制作技法、形状より「石刃鏃文化」の所産と考えられている,石刃鏃文化は、非常に高度な石刃技法によって得られた石刃の腹面に、簡単な剝離加工を施した鏃「石刃鏃」によって,石刃鏃文化の石器群は、黒曜石の石核から縦長形状の細く薄い石刃を連続的に多数剝ぎ取り、これを素材としたものが / 石刃鏃文化とは
新札幌市史 第1巻 通史1 (札幌の石刃鏃文化)

札幌の石刃鏃文化 さて、札幌市内で発見された石刃鏃文化の所産と考えられる二点の石器は以下の様相を呈している,図-8 石刃鏃文化の石器(市内出土)  いずれも、月寒川に関連する河岸段丘上にあり、標高は一四~,石器の形状、製作技法から考えて石刃鏃文化の所産と推定された。,石刃鏃文化の石器群は、かつては先土器文化の所産と考えられていたほど非常に高度な石刃技法に特徴がある。 / 札幌の石刃鏃文化
新札幌市史 第1巻 通史1 (札幌の早期遺跡)

石刃鏃文化の所産になると考えられるものは、S九一遺跡より採集された細身の石刃、S九六遺跡より採集された,石器製作上の技法などからみて、石刃鏃文化期のものであることはまちがいない。
新札幌市史 第1巻 通史1 (伴出土器)

石刃鏃文化の盛行した時期は、伴出した土器の状況を見れば竹管文・半截竹管文・絡条体圧痕文が特徴的となる土器,石刃鏃が伴った例は確認されていないが、テンネル式土器、浦幌式土器はきわめて接近した時期のものであり、石刃鏃文化
新札幌市史 第1巻 通史1 (古石狩湾期(一万年~七〇〇〇年前))

いっぽう、古石狩湾の南部に展開していた台地(月寒台地を中心とした東部台地群)には、一万年前ころから石刃鏃文化
新札幌市史 第1巻 通史1 (新札幌市史 第一巻 通史一/総目次)

    三 土器・石器        早期の土器 前期の土器 早期の石器 前期の石器     四 石刃鏃文化,       石刃鏃文化とは 伴出土器 札幌の石刃鏃文化     五 小括        早期前半
新札幌市史 第1巻 通史1 (図版・写真・表組一覧)

の石器群 (186頁) 図-7 縄文前期の石器(北海道式石冠,T310遺跡) (187頁) 図-8 石刃鏃文化
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