【札幌市中央図書館】詳細検索

新札幌市史第2巻通史2 （生命保険）

生命保険生命保険は十六年八月、明治生命保険会社員が札幌に来て被保険者を募集し、その月石川正蔵に代理店事務

新札幌市史第2巻通史2 （新善光寺）

札幌の商人であり、区総代人でもあった石川正蔵の『公私諸向日誌簿』十五年十一月十五日の項に「大谷玄超ナルモノ,わせとなったらしく、十一月二十九日付で小樽郡熊碓村浄土宗観音堂にある尊像の、札幌でいわゆる開帳の届を水原寅蔵、石川正蔵

新札幌市史第2巻通史2 （米穀金融）

米穀金融開拓使は白石と上手稲に入植した開拓使貫属士族のために、用達為替商石川正蔵に米穀利殖をさせている

新札幌市史第2巻通史2 （祖霊社「東雲祠」の創建）

ついで十八年二月二十四日付で若林嘉倫ほか一人を発起人とし、石川正蔵、水原寅蔵、田中重兵衛ら六人を信徒総代

新札幌市史第2巻通史2 （神輿の市中渡御）

すなわち石川正蔵の『公私諸向日誌簿』によれば、石川は十五、十六年に世話係(惣代)を勤めているが、十五年

新札幌市史第2巻通史2 （書画骨董会）

また当時総代人であった石川正蔵の『公私諸向日誌簿』十六年十一月十一日の項には、「東京庵ニ於テ書画会有之

新札幌市史第2巻通史2 （札幌新聞の廃刊）

しかし石川正蔵の『公私諸向日誌簿』には同年二月四日の項に「新聞休刊届之義ヲ三吉君へ依頼スル」とあって若干食

新札幌市史第2巻通史2 （学務委員と学区）

学務委員の実際の活動は、委員であった石川正蔵の『公私諸向日誌簿』によりうかがうことができる。

新札幌市史第2巻通史2 （用達の店々始末）

この時石川正蔵は独立して為替店を開いている。

新札幌市史第2巻通史2 （札幌新聞の創刊）

紙名を「札幌新聞」、仮編集人伊藤辰造、印刷長を石川正蔵、刊行形態を「毎水曜日刊行」とし、内容は「北海道殖産勧業之実況并開拓使布令報告等

新札幌市史第2巻通史2 （檀家の区域）

これを次の時代も含めて例示すると、前出の石川正蔵は中央寺の檀家総代に名を連ね、ついで新善光寺の檀家総代

新札幌市史第2巻通史2 （雑穀・その他）

写真-1　美泉定山より石川正蔵宛の鹿皮の不猟により借金が返済できないとの書簡 (南区定山渓　定山寺蔵

新札幌市史第2巻通史2 （用達の店々）

五年十月、用達榎本六兵衛は石川正蔵を札幌に派遣して為換店を開いた。

新札幌市史第2巻通史2 （【主要参考文献・史料】）

白石藩移住後継者団体資料』(道開)、『北海道戸口調草』『北海道移住貫属調』『部類抄録』『小樽往復』(以上道図)、石川正蔵

新札幌市史第2巻通史2 （開成社と厚別の信濃開墾）

開成社と厚別の信濃開墾開成社は十五年に長野県東筑摩郡二子村(現松本市)の牛山民吉、札幌の実業家石川正蔵

新札幌市史第2巻通史2 （音楽）

十六年九月、手宮・幌内間鉄道開業式で東京から音楽隊が来て演奏したが、石川正蔵の『公私諸向日誌簿』(北大図

新札幌市史第2巻通史2 （市中の商い惣高調）

しかし木村万平、伊坂市郎右衛門、宮辺長七、木村伝六、石川正蔵そして建築請負の水原寅蔵らの売上については

新札幌市史第7巻史料編2 （二　教育）

明治六年二月一八日) 　九三　市中筆算所に山口吉太郎の建家借受に付届(明治六年二月二六日) 　九四　川島雄之介・石川正蔵寄附金

新札幌市史第2巻通史2 （【主要参考文献・史料】）

)、『地理諸留』(道文六五九)、『寺院書類綴込』(道文五二一九)、『寺院書類抜萃』(道文二四八二)、石川正蔵

新札幌市史第7巻史料編2 （解題）

それに国の公文書を編綴した「太政類典」「公文類聚」や、明治初年から手広く事業を営んだ石川正蔵の「公私諸向日誌簿

新札幌市史第2巻通史2 （市中商業地の景況）

それで芝居小屋は借金のために石川正蔵の手に渡った。石川は一時安津満座として経営した。

新札幌市史第2巻通史2 （図版・写真・表組一覧）

明治八年札幌戸籍番号帳』(札幌市文化課)等より作成 (571頁) 　　　写真-1 美泉定山より石川正蔵宛

新札幌市史第7巻史料編2 （件名目次）

九三　市中筆算所に山口吉太郎の建家借受に付届(明治六年二月二六日)…837 　　　九四　川島雄之介・石川正蔵寄附金