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新札幌市史 第1巻 通史1
(小野寺篤謙の遊歴)
しかし、その遺稿といわれる『小野寺鳳谷先生草稿』(函
図
)の中に「
石狩河口
」
図
が一葉残っている。,川口の西方から川岸に停泊する数艘の帆船をはさんで両岸を鳥瞰した横長の墨一色の略画で、他
図
とともに版本の,また江戸に行けば幕府や昌平校関係者から資料を入手できる人脈につらなっていたから「
石狩河口
」の原
図
を得るのはさほどむずかしくない,むしろ道中記の中に石狩
図
を配そうとしたことに意義を認めるべきだろう。,写真-5
石狩河口
(小野寺鳳谷先生草稿より) 旅中、彼はイシカリ情報を得る偶然の機会にめぐまれる
新札幌市史 第4巻 通史4
(石狩工業港構想)
場所は、札樽間、銭函、
石狩河口
といくつか提示され、三沢市長もたびたび現地に足を運んでいる。,に北海道資源開発同志会が結成され、札幌に斡旋所を置き、新規事業の調査、鉱業権移転・譲渡の仲介などを企
図
した,札幌市は、
石狩河口
にターゲットを絞り、市長、市会正副議長、周辺一五町村長などで工業港築設期成同盟会を結成
新札幌市史 第1巻 通史1
(在住の移動)
また同表の「入地後の動向」の中、年月のあとに「現」と記してあるのは、ヨイチの林家文書『御賄留』(北大
図
), 在住・御雇・御雇医師同並明細短冊(慶応3年)、函府人名録―旧幕府3巻4号所収、箱館奉行所名鑑(北大
図
),(3) 松井小申吾の入地場所の「テイネ」(文献には手稲とある)は、
石狩河口
近くのテイネイと考えられる。
新札幌市史 第1巻 通史1
(図版・写真・表組一覧)
1章
図
-1 札幌市域の地形区分
図
20万分の1、5万分の1、2万5千分の1地形
図
を参考に編
図
(3頁,)
図
-2 札幌の山々 20万分の1地形
図
より編
図
(4頁)
図
-3 東部台地・丘陵地の地形区分 地下資源調査所,7 氷楔の断面
図
藤木忠美提供(未発表原
図
) (74頁)
図
-8 豊平川河岸段丘の分布 5万分の1地質
図
幅,引用 (111頁)
図
-7 西部地域の泥炭層柱状
図
図
-4と同じ (113頁)
図
-8 札幌市における,(694頁) 写真-4 島義勇の生まれ育った精小路(佐賀市)の現在の風景 (695頁) 写真-5
石狩河口
/
図
版・写真・表組一覧
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