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新札幌市史 第5巻 通史5下
(社会教育の展開条件)
社会教育
の展開条件 本節の叙述にあたっては、とくに以下の諸点に留意している。 ,第一に、この期のわが国の
社会教育
は生涯学習への転回を基調としながら進み、札幌市の
社会教育
もそれと軌を一,にしているといえるが、戦後の
社会教育
が全国的に公民館を基底としてきたのとは異なり、市の
社会教育
は戦後期以来多様,このような人口の動向は
社会教育
にかかわる学習人口の動向にも影響を与えており、
社会教育
施設の市への集中化,地域ごとの
社会教育
活動の展開にとっても重要な節目となった。 /
社会教育
の展開条件
新札幌市史 第5巻 通史5上
(社会教育の地域性)
社会教育
の地域性 戦後の
社会教育
行政の展開には、学習の主体をなす住民の階層性と地域の社会経済構造とが,から四十二年にかけて周辺町村の合併が相次いで行われ、そのことが市内の地域構造と市の行財政の中における
社会教育
行政,札幌市の
社会教育
にみられる地域性(農村的性格と都市的性格の併存)とその変化は、このような地域構造の変貌,また、教育費に関しては、他方で人口の急増にともなう学校教育施設の拡充が求められていたために、
社会教育
費,ちなみに、戦後から四十年代の期間において教育費に占める
社会教育
費の割合をみると、三~七パーセントの範囲 /
社会教育
の地域性
新札幌市史 第5巻 通史5下
(月寒公民館)
月寒公民館 札幌市の
社会教育
については公民館の不在がしばしば話題となるが、その中にあって月寒公民館はいまや,生涯学習に関する施設が多彩に展開しつつある昨今、
社会教育
専門施設としての公民館の独自性は、住民から見て,最寄りの圏域に所在する総合的
社会教育
施設であること、
社会教育
専門職員として公民館(
社会教育
)主事が配置,その構成は、学校教育関係者、
社会教育
関係者、学識経験者などからなっており、公民館長の諮問事項、年間事業計画,所在地近隣の住民から見れば、区民センターなどとは異なった、親しみ易く活用し易い
社会教育
施設として機能しているということができよう
新札幌市史 第5巻 通史5上
(公民館と地区集会所)
公民館と地区集会所 明治末期から戦前にいたる
社会教育
は、実業補習学校や青年訓練所など学校教育を補足する,教育として出発したが、昭和十四年(一九三九)に青年学校の義務化によって軍事的予備教育として体系化され
社会教育
,それゆえ、戦後
社会教育
行政は、事実上ゼロからの出発であった。 ,この中でとくに公民館は戦後
社会教育
の拠点として位置づけられ急速な展開をみたが、このような中で札幌市の
社会教育
,このため専任職員としての
社会教育
主事(あるいは公民館主事)を欠く公民館類似施設が
社会教育
の系統的展開に
新札幌市史 第5巻 通史5下
(生涯学習への転回)
生涯学習への転回 戦後、公民館を基底にして展開してきた
社会教育
行政が、その軸足を次第に生涯学習政策に,移す契機となったのは、昭和四十六年に出された
社会教育
審議会答申「急激な社会変動の変化に対応する
社会教育
,のあり方について」であり、その中で
社会教育
を生涯教育の観点から新たな体系化を図ることが打ち出された。,それは従来の
社会教育
を継承しそれと併存することを前提としているとはいえ、その主眼は社会変動に対応し、国民,の多様な学習要求に応えるために、生涯学習政策の領域と行政主体を
社会教育
行政の枠に限らず、広く関連する行政
新札幌市史 第5巻 通史5上
(戦後社会体育の基調)
社会教育
法では、第二条で
社会教育
を「学校教育法にもとづき、学校の教育過程として行われる教育活動を除き、,主として青少年及び成人に対して行われる組織的な教育活動(体育・レクリェーションを含む)」と規定し、
社会教育
活動,の一環にスポーツ活動を位置づけ、第五条では、行政に携わる市町村教育委員会の業務を規定し、
社会教育
に必要,な援助、公民館その他の
社会教育
施設(体育館、プール、運動場などを含む)の設置と管理、体育及びレクリェーション,こうして、社会体育(スポーツ)は
社会教育
活動の一環として捉えられ、その法的根拠がかろうじて実現した。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(北海道の文化振興)
北海道の文化振興 昭和三十七年七月十日の閣議で「第二期北海道開発八カ年計画」が決定し、その中で
社会教育
,これに先立ち道教委は、六月に
社会教育
施設設置審議会を発足させ、道、開発庁に対して博物館や美術館の設置を,道教委の中で文化行政を担当してきたのは主に
社会教育
課の文化財係であったが、「変ぼうする社会情勢の中での,、精神文化の重要性に対処して」、四十二年、
社会教育
課に文化振興係を設置した(本道における芸術文化行政の
新札幌市史 第5巻 通史5上
(行政の動き)
行政の動き 民間の活発な運動に刺激された北海道教育委員会は、三十七年六月に
社会教育
施設設置審議会を発足,計画の最終年度である四十五年までに博物館、美術館の設置を実現しようとするもので、
社会教育
施設設置審議会,七月三十日には、美術館建設問題について、来道中であった福原匡彦文部省
社会教育
課長と稲垣守道教委
社会教育
課長,
社会教育
施設設置審議会は三十八年三月三十日に、これまで行ってきた他府県の関係施設の調査や北海道の実情についての
新札幌市史 第5巻 通史5下
(成人教育の広がり)
成人教育の広がり 戦後の
社会教育
の中で成人学校の果たした役割は極めて大きく、高い学習意欲を持った多くの,しかし、このことは
社会教育
における成人学校の後退を必ずしも意味するものではない。,1,197 11 2 30 1,199 札幌市教委『成人学校40年のあゆみ』(平4)、同『札幌の
社会教育
,昭和四十年代以降、高校進学率が全国的に上昇して九割を超えるという事態の中で教養講座的な
社会教育
がその相対的,さらに時代の要請に応える成人教育の新たな動きとして、これまで
社会教育
行政を中心に進められてきた成人講座
新札幌市史 第5巻 通史5上
(さっぽろ市民劇場と市民文化祭)
その後、
社会教育
課の文化係、教養係、昭和二十五から二十六年は同課公民係、文化係、二十七から三十三年は
社会教育
係,の施設を活用し、芸術・文化の推進を図り、その発展に寄与することを目的」としたもので、事務局は市教委の
社会教育
課内,二十三年に市教委の
社会教育
課文化係、教養係で第一回市民美術展を開催したのが始まりで、以降市民合唱祭、新人音楽会
新札幌市史 第5巻 通史5上
(成人教育の広がり)
また、
社会教育
ではメディアが積極的に利用されて、それは時代とともに変化してきた。,札幌市も広範に農村地域を擁していたので、GHQから貸与されたナトコ映写機による巡回映画会などは当時の
社会教育
,四十年代になると学校教育、
社会教育
に共通して既存の教育施設に視聴覚機器・施設の拡充の機運が高まり、四十二年
新札幌市史 第5巻 通史5上
(豊平・手稲町の公民館)
また、併せて公民館条例も設けられ、
社会教育
の中核施設として各種講座、学級などに利用され、図書室も併置された,写真-6 月寒公民館(昭34頃) 手稲町では三十年度以来、
社会教育
目標の第一に「公民館活動の促進,場所は役場庁舎付近の現本町三条一丁目、六月に着工し十月一日に開館(開館式は十月十日)し、
社会教育
の基幹施設
新札幌市史 第5巻 通史5下
(PTA)
PTA PTAはそれ自体として両親と教師の学習によってお互いの成長を目指す
社会教育
活動団体であり、現,にその組織状況を踏まえるならば、わが国で最大の
社会教育
関係団体であるといえるが、その内実は戦後の学校教育改革
新札幌市史 第5巻 通史5上
(戦後初期の札幌市の社会体育行政)
二十一年二月、「北海道庁処務規定中改正」(庁達第三号)が行われ、教育民生部に学務課、
社会教育
課が置かれたが,、市はこれに倣って教学課を学務課(学務係、体育係)・
社会教育
課(文化係、教養係、中央公民館)の二課に組織替,二十三年十一月、北海道教育委員会の発足に伴い、十二月に市の教育行政機構の改正が行われ、教育部に学務課、
社会教育
課,この頃の市の社会体育施策は、
社会教育
法に沿いながら、社会体育事務担当者の配置、スポーツ団体の育成、運動施設
新札幌市史 第5巻 通史5上
(成人教育の軸・成人学校)
これらを含めて市教育部(
社会教育
課)が主催する諸行事(成人、青年、女性などを対象とする各種講座、各種展覧会,このような幅広い
社会教育
活動のもとで、二十六年、北海道教育委員会の成人学校開設に呼応して、札幌市においても,さらに
社会教育
施設の積極的な利用と結合して、市民文化祭、中島野外劇場、青少年芸術劇場、市民劇場など芸術
新札幌市史 第5巻 通史5下
(NPO活動)
一つの法人が複数の分野にわたっている場合も多いが、どの地域においても保健・医療・福祉に次いで多いのが
社会教育
,分野別には、保健・医療・福祉関係一八五、
社会教育
二一、まちづくり六〇、文化・芸術・スポーツ四〇、環境保全三七
新札幌市史 第5巻 通史5下
(【主要参考文献・史料】)
42)、札幌市学童保育連絡協議会『はばたけ学童っ子 札幌市学童保育運動20年の歩み』(平4)、札幌市
社会教育
部,「札幌市
社会教育
事業概要」(昭55・60・61年度)、札幌市教育委員会『札幌市の
社会教育
』(昭62年度,札幌市公園緑化協会『サッポロさとらんど事業概要 平成十五年度』(平16)、札幌市教育委員会『札幌市の
社会教育
新札幌市史 第5巻 通史5上
(児童会館)
児童会館 児童会館は札幌市の
社会教育
施設として、全国的にも特徴ある活動をなしてきた。,このような児童会館は、四十年代後半期以降、特徴ある
社会教育
施設としていっそうの拡充をみることになる。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(公・民の労働者教育)
として行われた勤労青年学級は事実上、年齢層を絞った労働者教育であり、少なくとも高度経済成長期までは、
社会教育
,中小企業を主体とする人材育成を自主・民主・連帯の精神で進めてきた民間
社会教育
活動として注目される。
新札幌市史 第5巻 通史5下
(サッポロさとらんど(札幌市農業体験交流施設))
サッポロさとらんど(札幌市農業体験交流施設) このほかに札幌市には
社会教育
施設として市設置による美術館,記念館、野外教育施設などが数多く存在して市民の学習活動や生活の中に根づいているが、さらに近年設置された
社会教育
類似施設
新札幌市史 第5巻 通史5下
(教育文化会館)
研修・集会などの場としての「研修棟」、視聴覚教材の収集・製作・提供等・調査・研究・普及などの学校教育、
社会教育
新札幌市史 第5巻 通史5下
(札幌市女性行政の始まり)
この間教育委員会
社会教育
課は、引き続き婦人学級(昭33)、家庭学級(昭39)、婦人教養講座(昭42)、,ボランティア活動促進(昭51 幼児への読書奉仕・家庭教育相談・学校図書館開放)などを担当した(札幌市
社会教育
事業概要,、札幌の
社会教育
)。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(PTAの活動)
その基本的性格は父母、教職員が中心となって相互に学び合うことにあり、学校、地域にわたる
社会教育
関係団体,父母と教師がともに学び合うPTAは、
社会教育
関係団体の中では最大の規模を擁しているが、その活動は、戦後
新札幌市史 第5巻 通史5下
(札幌市教育文化会館)
札幌市教育文化会館 札幌市にはこれまで
社会教育
、体育施設などを除くと文化・芸術活動にかかわる大規模な,しかしその計画は、四十五年策定の札幌市長期総合計画には、
社会教育
センターと「総合文化会館(美術館、北方博物館
新札幌市史 第5巻 通史5上
(スポーツ振興法の制定)
スポーツ振興法の制定 スポーツ・レクリェーションが
社会教育
法の下に入ることにより、戦後の社会体育はその,しかし一方では、スポーツ団体が
社会教育
団体として認定されることによるデメリットも生じた。,昭和二十四年六月に文部省体育局が廃止され、社会体育の所管は
社会教育
運動課に移された。,二十五年五月、
社会教育
局は全国的規模での「社会体育実施調査」を行い、今後の社会体育政策上顧慮すべき要点
新札幌市史 第5巻 通史5下
(躍動都市さっぽろ)
観光都市づくり)、③「創造都市おおらかサッポロ」(学校教育環境の整備、芸術専用施設の建設、スポーツ・
社会教育
施設
新札幌市史 第5巻 通史5下
(家庭教育)
8 178 7,370 12 171 5,338 14 158 4,746 札幌市教委『札幌市の
社会教育
新札幌市史 第5巻 通史5上
(【主要参考文献・史料】)
、関春南『戦後日本のスポーツ政策』(平9)、今村嘉雄『日本近代体育史』(昭45)、小川利夫『GHQの
社会教育
政策
新札幌市史 第5巻 通史5上
(教育委員会など公職への進出)
には、任命・委嘱による委員等で女性進出の多い公職として人権擁護委員、保護司、都道府県教育委員会委員、
社会教育
委員,二十五年の「公職にある婦人の現況調査」で札幌市(全道)は、市議会議員三(七)、民生委員二三(六〇八)、道
社会教育
委員二
新札幌市史 第5巻 通史5下
(市内の文化施設)
市内の文化施設 北海道ではホール、各種の会議室・研修室と共に社会福祉、
社会教育
、ウタリの各総合センター
新札幌市史 第5巻 通史5下
(寺史の編纂)
『朝焼』は史料、写真がよく掲載され、智徳寺が取り組んできた
社会教育
的な種々の教化活動も記述され、貴重な
新札幌市史 第4巻 通史4
(『少年職業』の創刊)
創刊号には関崎不二夫(前出)の発刊の挨拶、水野常吉(文部省
社会教育
官・大日本職業指導協会幹事)、大瀧甚太郎
新札幌市史 第5巻 通史5下
(民間カルチャーセンター・大学公開講座の開設状況)
民間カルチャーセンター・大学公開講座の開設状況 この時期の
社会教育
の大きな特徴の一つは、成人を対象とする
新札幌市史 第5巻 通史5上
(GHQの教育の民主化とスポーツ)
単線型学校制度、近代市民の教育を目的とする教育内容、民主的な教育課程の編成、地方分権にもとづく教育委員会の設置、
社会教育
新札幌市史 第5巻 通史5上
(木曜会から札幌市婦連協へ)
草創期の
社会教育
課長小梁川重彦は、木曜会の常連として二〇人余りの名をあげ、「どの婦人会もインフレ防止の,第一回大会は「強く正しく子供のための母の集い」と題して、学校教育・家庭教育・
社会教育
の立場から語り合う
新札幌市史 第5巻 通史5下
(板垣第一・二期市政の主要事業)
の充実(小中学校プレハブ校舎の解消、市立幼稚園、市立高校、養護学校高等部、あかしあ学園、教育研究所、
社会教育
新札幌市史 第5巻 通史5上
(北海道教育委員会の設置)
軍政部は、アメリカ陸軍から貸与された映写機三台とCIE映画十数本を道
社会教育
課に貸与した。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(PTAの設置と活動)
七月十六日に北海道
社会教育
大会でマクダガードは「父母と先生の会について」という講演をし、その中で次のように
新札幌市史 第5巻 通史5下
(新札幌市史 第五巻 通史五(下)/総目次)
」の設置 養護学校の義務化と高等部の設置 軽度障がい児の教育の充実 第五節
社会教育
,の新展開―生涯学習時代の幕開け―…840 一 都市型
社会教育
の新展開
社会教育
,成人教育の広がり 女性(婦人)教育 家庭教育 高齢者教育 PTA 二 民間の
社会教育
活動, 中小企業の社員教育 さっぽろ子育てネットワーク 民間教育研究活動 NPO活動 三
社会教育
施設,児童会館 教育文化会館 サッポロさとらんど(札幌市農業体験交流施設) 四
社会教育
新札幌市史 第5巻 通史5上
(「デモクラシイクラス」)
「デモクラシイクラス」 表28は『市事務報告』から
社会教育
課(昭20教学課、昭21教化係)の「婦人教育,モリスの肝入りで、社会問題・家庭生活など夫婦で研究し合おうという試みで(道新 昭24・4・14)、市
社会教育
課公民係
新札幌市史 第5巻 通史5下
(視聴覚教育から情報教育へ)
情報教育へ 戦後、占領軍が都道府県教委に貸与した一六ミリ発声映写機、いわゆるナトコとCIEフィルムは、
社会教育
新札幌市史 第5巻 通史5上
(青年教育)
青年教育 戦後
社会教育
の中で青年団体と青年教育は重要な位置を占めた。
新札幌市史 第5巻 通史5上
(【主要参考文献・史料】)
札幌市婦人団体連絡協議会『札幌婦協』(昭32~46)、同『二十年のあゆみ』(昭48)、北海道教育委員会
社会教育
課
新札幌市史 第5巻 通史5下
(児童健全育成事業の一環として)
児童育成に当たっていた民間共同学童保育所を一元化して保護者負担の格差是正と不公平是正」(昭和58年度札幌市
社会教育
事業概要
新札幌市史 第5巻 通史5上
(新札幌市史 第五巻 通史五(上)/総目次)
高校増設運動 高校の急増対策と大学区制 漸減計画と高校の多様化 第四節 戦後
社会教育
,の展開…807 一
社会教育
行政の新展開
社会教育
の地域性 成人教育の軸,・成人学校 青年教育 婦人教育 PTAの活動 成人教育の広がり 二
社会教育
施設, 公民館と地区集会所 豊平・手稲町の公民館 図書館 博物館 児童会館 三 民間の
社会教育
活動
新札幌市史 第5巻 通史5上
(医療・教育政策)
また民主化教育の一環として、従来本当の意味で日本にはなかった
社会教育
の分野において特に熱が入れられた。
新札幌市史 第4巻 通史4
(生活改善)
北海道庁でも、大正十一年八月一日から道庁主催で、第一回社会改善講習会と銘打って、社会問題、婦人問題、
社会教育
新札幌市史 第5巻 通史5下
(北海道開拓記念館と北海道開拓の村)
北海道には北海道
社会教育
施設(博物館)設置審議会が昭和二十四年に発足し、このもとで円山に博物館建設の計画
新札幌市史 第5巻 通史5上
(軍政機構)
二十五年八月現在の機構は、経済課(労働係・商業係・天然資源係)、法政課、公衆福祉課、公衆衛生課、民間教育課(
社会教育
係
新札幌市史 第4巻 通史4
(選挙粛正運動)
後者は道庁学務部長、市教育課長、視学、
社会教育
主任等がその役を果たし、この運動が違法摘発と公民教育の二本柱
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