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新札幌市史第1巻通史1 （家臣の秋味船）

家臣の秋味船 前出の「沙津保呂鳥屋一ケ所」支配所持の目谷六左衛門と思われるが、『広時日記』元禄五年十月二十日,所」持の近藤惣左衛門による秋味舟の願いを本年も許可された記事もあり、支配所持が許可を得て、それぞれに秋味船 / 家臣の秋味船

新札幌市史第1巻通史1 （商人の秋味船）

商人の秋味船 また元禄期には藩主直轄の交易地に商人が運上金を納めてアイヌと交易する商船を出していた。,これら藩士の監督下にある商人の運上秋味船は、イワナイのカンニンコルが弘前藩士に語ったように、勝手に網をおろし / 商人の秋味船

新札幌市史第1巻通史1 （秋味の請負）

表-1　西川伝右衛門家のイシカリ秋味船 年運上金 秋味船 享保18 　　両 139 (6軒共同) 　　　　,滋賀大学経済学部史料館蔵) 　西川家のイシカリ秋味請負は、延享二年(一七四五)から四年の間の運上金二八三八両、秋味船四艘

新札幌市史第1巻通史1 （鳥屋場から商場知行へ）

商場となると知行主は米、酒、煙草類とアイヌの獣皮、干鮭などとを交易する夏商船を出していたわけだが、ただ秋味船

新札幌市史第1巻通史1 （直䑺）

写真-8　平潟港(北茨城市)に入津した秋味船 　直䑺による場合、イシカリで出荷物改めをして船役銭

新札幌市史第1巻通史1 （新札幌市史　第一巻　通史一／総目次）

　　　　一　イシカリの知行所持　　　　　　　知行所の宛行　鳥屋場から商場知行へ　　　　二　秋味船請負,　　　　　　　藩財政の窮乏　家臣の秋味船　商人の秋味船 　　第二節　場所請負制の成立と十三場所…

新札幌市史第1巻通史1 （図版・写真・表組一覧）

写真-3 安永3年の銘のある手水石　石狩町金龍寺 (404頁) 　表-1　西川伝右衛門家のイシカリ秋味船,イシカリ湾　佐波銀次郎『北遊随草』　(安政4年) (767頁) 写真-8 平潟港(北茨城市)に入津した秋味船