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新札幌市史 第2巻 通史2
(副戸長の兼務)
市太郎は十二月に総代の任命を求めたが、おそらく人材が乏しかったのであろう、下手稲村副戸長
管野
格
に発寒村事務取扱,
管野
格
は九年二月に上手稲村の副戸長も兼務し(四月に辞任)、一時は三村の副戸長を兼ねた。
新札幌市史 第2巻 通史2
(戸長の変遷)
~十九年) 二 琴似・発寒村 ①
管野
格
(十三年二月二十二日~十五年三月二十日) ②太田三次郎,十八年九月七日) ③二瓶庄太郎(十八年九月七日~十九年三月一日) 三 上手稲・下手稲・山口村 ①
管野
,
格
(十三年二月二十二日~十七年十月二十三百) ②伊藤信正(十七年十月二十三日~二十年五月三十一日
新札幌市史 第2巻 通史2
(白石・手稲村と貫属取締)
文面は「為締佐藤廓尓跋渉被仰付候事」とあり、「跋渉組合結束調」では執事に佐藤孝郷、添役に三木勉、
管野
定武,十一月十八日に榊原次郎七(直温)、
管野
定武(宜民)が白石村の取締助となる。,取締助は取締の補助をする役職であったろうが、手稲村の取締助となった
管野
格
(四年十一月~五年二月、新任戸長明細短冊
新札幌市史 第2巻 通史2
(伍長制の改変と廃止)
苗穂村伍長の坂野元右衛門は十一月に、手稲村伍長の
管野
格
は十二月に、白石村伍長は十一月十七日に黒沢道遠から
新札幌市史 第2巻 通史2
(戸長役場の設置)
山鼻・円山二カ村戸長 大堀忠八(山鼻村一一四番地) 琴似・発寒・上手稲・下手稲四カ村戸長
管野
格
,、いずれも元の戸長、副戸長の経験者が採用されたが、この度は片倉景範が准等外一等(月俸一〇円)、大堀・
管野
新札幌市史 第2巻 通史2
(副戸長の設置)
十月頃に手稲村が上・下に分割されて下手稲村は
管野
格
が任命された。,十月に榊原が辞任後、
管野
嘉敏がなり、六年六月に上白石村の分村のあとは同村の副戸長に転じた。
新札幌市史 第2巻 通史2
(下手稲村の成立)
この時下手稲村の副戸長に
管野
格
が任命されており(市史 第七巻九四四頁)、これ以前にすでに上手稲村には伊東信正
新札幌市史 第2巻 通史2
(戸長制と札幌市中の事務)
その後さらに手代も設置されており、十一月十八日手代森本清七が解任され、同山口吉太郎が副戸長に昇
格
した。,戸長佐藤は副区長に、副戸長高木宗三郎・
管野
宜静は戸長に、町用掛富田貞賢・堺伝助・渡辺富作は総代に、ほかに
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