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新札幌市史第1巻通史1 （開拓使の設置と在住制の終末）

しかしこの間箱館戦争を経て多数の幕吏等が去っており、この三人も退去したものと思われる。

新札幌市史第2巻通史2 （明治維新政府の立案）

箱館府判事などになり、開拓や移住政策を推進するはずであったが、榎本武揚の率いる旧幕府軍が蝦夷地を占拠し箱館戦争

新札幌市史第2巻通史2 （開拓使の設置と移住政策）

開拓使の設置と移住政策 箱館戦争もおさまった明治二年七月に、これまでの箱館府(慶応四年閏四月二十四日設置

新札幌市史第2巻通史2 （開拓使の設置）

開拓使の設置 箱館戦争が平定に向かいつつあった明治二年五月二十一日、天皇は行政官・六官・学校・待詔局

新札幌市史第2巻通史2 （東本願寺の開拓出願）

東本願寺の開拓出願明治二年(一八六九)五月、箱館戦争が終結し、鍋島直正が開拓督務となった翌六月五日

新札幌市史第7巻史料編2 （解題）

明治二年五月に箱館戦争が終結し、七月に開拓使が設置されると、八月に同使は開拓施政に関する要項を政府に提出

新札幌市史第1巻通史1 （兵部省の石狩支配）

是迄ノ通其府ノ取扱タルヘキ事(法令全書) かくして軍務官は堀にその支配を命じて準備にとりかかったが、箱館戦争

新札幌市史第1巻通史1 （現地調査団の構成）

後に箱館戦争で一方の将となる榎本武揚は「ペルリの日本へ来りし時分、余は蝦夷を跋渉」(旧幕府　五)したと

新札幌市史第1巻通史1 （平山謙二郎と一瀬紀一郎）

安政六年根室、網走地方が会津藩に分領されると藩士として在勤、箱館戦争では榎本軍に身を投じた。

新札幌市史第1巻通史1 （新札幌市史　第一巻　通史一／総目次）

　　　　二　オタルナイ騒動　　　　　　　騒動とシノロ村浪人の参加　シノロ村との関係　　　　三　箱館戦争