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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第4巻 通史4 (統制経済の拠点)

統制経済の拠点 日中戦争がはじまると、総力戦に備えて国家総動員法が公布され、人も物もすべてが戦争遂行,このため企業が統制経済下で営業を続けようとすれば、札幌に本社なり支店を構えなければ不利になってきたのである,統制経済の円滑化のために新しく設立された団体会社もある。,このように統制経済の拠点に札幌が位置づくことにより、金融機関も札幌に進出するようになった。 / 統制経済の拠点
新札幌市史 第4巻 通史4 (札幌署の陣容)

なかでも「経済視察」の多さは、統制経済の進行による民衆生活・思想の指導統制の重要性が増してきていることを
新札幌市史 第4巻 通史4 (暴利取締令と輸出入品等臨時措置法)

そのなかでは、物価抑制のために強力な統制経済でいくのか、自由経済でいくのか見解が分かれ、統制経済を主張
新札幌市史 第5巻 通史5上 (札幌商工会議所から北海道商工経済会へ)

ところが太平洋戦争の開始とその長期化にともない、商工会議所は戦時統制経済の強化という国家的要請に応えるために
新札幌市史 第5巻 通史5下 (札幌市生活物資対策部の新設)

このような統制経済は過去に二度あり、最初は十四年(一九三九)に中央物価委員会が砂糖・清酒・ビール・木炭,こうして昭和期における三度目の統制経済が開始された。
新札幌市史 第4巻 通史4 (工業組合による組織化)

工業組合による組織化 戦時統制経済を推進する上で、中小工業者の組織となって活動したのが工業組合である,戦時統制経済における工業組合の機能をみてみよう。
新札幌市史 第5巻 通史5上 (産業構造の変化)

札幌の膨張過程を振り返り「札幌がこのように消費都市から産業都市へと飛躍したキツカケは、いうまでもなく統制経済,すなわち、戦後札幌経済の発展は、戦時・戦後の統制経済の所産であるというのである。
新札幌市史 第4巻 通史4 (部落会・町内会)

万民翼賛の本旨に則り地方共同の任務を遂行」すること、国民の教化と精神的団結、国策の普及と「円滑なる運用」、統制経済
新札幌市史 第4巻 通史4 (北方軍政の拠点)

として取り上げた道都、教育の二点は本時代以前に形づくられていたものの継承(変化はしているが)であったが、統制経済
新札幌市史 第4巻 通史4 (諸官公署)

従来から小樽市、函館市に比べ経済力が弱いと評されてきた札幌市であったが、統制経済政策がその欠点を補う役目
新札幌市史 第4巻 通史4 (清酒・焼酎・醤油)

十二年度の営業報告書では、「統制経済ノ反響」や「税制ノ改訂ニ伴フ値上ノ断行」が「販売力ヲ減退セシメサルカ
新札幌市史 第5巻 通史5下 (灯油価格の変遷と共同購入の動向)

リットルあたり三八〇円(一リットルあたり二一円)は、需要期が終わったことから四十九年六月一日に撤廃され、統制経済
新札幌市史 第4巻 通史4 (新札幌市史 第四巻 通史四/総目次)

総力戦の底辺  人口の増加     二 都市としての性格        道都意識  教育の街  統制経済,の商業     三 商業者の経営        札幌問屋の盛衰  小売商問題   第四節 戦時統制経済
新札幌市史 第4巻 通史4 (軍需景気の諸相)

軍需景気の諸相 戦時統制経済下における企業経営はどのようなものであったのだろうか。
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