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新札幌市史第5巻通史5上（開会）

オリンピックの聖火は、四十六年十二月三十日に沖縄に着き、四十七年一月一日に東京へ運ばれ、国立競技場にて,聖火は二十日に函館に着き、道内はここから稚内、釧路へ分火され道南、道東、道北の三コースに分かれて札幌へと,三コースの聖火は、そろって二十九日に札幌へ到着して道庁の赤レンガ庁舎に保管され、翌三十日に最終日の雪まつり,会場にて聖火集火・歓迎式が行われ、市役所前庭の聖火台でともされて、オリンピックの開会を待つことになったのである,写真-13　大通をいく聖火と歓迎する市民　大会直前には、オーストリア選手がアマチュア資格に抵触

新札幌市史第5巻通史5上（【主要参考文献・史料】）

昭43)、同『都市提携一五年のあゆみ』(昭50)、同『都市提携二〇年のあゆみ』(昭55)、原田與作『聖火,が燃えるまで』(昭47)、原田與作『私の五十年　札幌と聖火』(昭51)、大野精七『北海道のスキーと共に

新札幌市史第5巻通史5下（雪まつり）

この年は選手村のある真駒内に真駒内オリンピック会場が設定され、大通会場での聖火集火式の挙行、開会式への

新札幌市史第5巻通史5上（再度の立候補）

を限定しないものであり、目的達成まで誘致活動を継続するという不退転の決意が秘められていた(原田與作　聖火

新札幌市史第4巻通史4 （戦時下の「風土」「郷土色」の喧伝）

また、「日本狂詩曲」でチェレプニン賞を昭和十年にとった伊福部昭も、十五年八月の紀元二千六百年の記念聖火祭

新札幌市史第5巻通史5上（図版・写真・表組一覧）

ポスター(文資) (119頁) 写真-11 札幌誘致推進道民大会のポスター(原田與作　私の五十年―札幌と聖火,歓迎パレード(第11回オリンピック冬季大会札幌市報告書　昭47) (127頁) 写真-13 大通をいく聖火