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新札幌市史第3巻通史3 （防疫態勢）

明治四十一年衛生組合規約を改正し、新たに聯合衛生組合規約を設定し、四十二年六月衛生組合を統轄する聯合衛生組合,衛生組合は、聯合衛生組合設立以前は各戸より組合費を徴収して、これをもって経営にあたってきたが、四十三年度,より札幌区が三三〇〇円を聯合衛生組合に補助、伝染病予防・消毒、春・秋二期種痘、清潔法に関する一切を担当,聯合衛生組合が四十四年の伝染病発生時に井水試験を実施したところ、半数が飲料に適さないことが判明した。,さらに聯合衛生組合では、衛生講話や衛生展覧会を開催するなど、区の援助のもとに防疫保健、衛生知識の普及、

新札幌市史第4巻通史4 （衛生組合）

大正十四年八月七、八日、札幌で第二回北海道市町聯合衛生組合大会が開催され(大7第一回)、両日を「衛生デー

新札幌市史第4巻通史4 （火災予防組合）

は、地域の火防組合をまとめあげた札幌市火災予防組合聯合会を持ち、大正十二年五月には札幌警察署、札幌市聯合衛生組合

新札幌市史第4巻通史4 （成立の経緯）

公区及聯合公区設置ニツイテ一五、三、　八公区及聯合公区創立委員会各祭典区代表委員、銃後奉公会実行班長、聯合衛生組合長

新札幌市史第3巻通史3 （種々の催しもの）

全道衛生聯合会(区聯合衛生組合主催)，中央創成小にて。230人。