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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第5巻 通史5上 (職場演劇)

職場演劇 GHQの民主化政策と新憲法に保障されて労働組合が続々と結成された結果、その文化サークル活動,として職場演劇が急速な盛り上がりをみせた。,二十二年七月には札幌で第一回職場演劇研究会(コンクール/道労政部と札幌演劇文化協会が主催)が開催された,またこの時期には、地域劇団と職場演劇、及び中央をつなぐ、いくつかの連絡組織が活動した。  ,一時は道内で数十を数えた職場演劇サークルは、三十年以降、急速に消滅に向かう。 / 職場演劇
新札幌市史 第5巻 通史5上 (広がる演劇熱)

五條彰をはじめとする戦前からの演劇人による新たな劇団活動がまず口火を切り、同時に労働組合運動を基盤とする職場演劇
新札幌市史 第5巻 通史5上 (三十年代の一般地域劇団)

三十年代の一般地域劇団 昭和二十年代後半から三十年代、職場演劇と入れ替わりに登場、活躍した地域の一般劇団,の多くは、職場演劇や学生劇団、各種養成所等である程度の経歴を積んだ若い演劇人が中心となって結成されている,札幌演劇研究所(前述)終了後、口澤貞一、村上省吾、近藤敏夫等が職場演劇にあき足らず集まって研究会を続け,(職場演劇の項参照) 主な舞台-『他人の首』『山脈』『明治の柩』『オット-と呼ばれる日本人』『ワ-ニャ
新札幌市史 第5巻 通史5上 (文化団体と連絡組織)

札幌を中心とするこれらの動きとは別に、道内各地域で職場演劇から発展した活動が継続され、そのなかから全道的交流,本山節彌(前述)を設立代表に、細田恵子(十日会)、梅津齊(風車・後述)等が中心となり、職場演劇、高校演劇
新札幌市史 第5巻 通史5上 (相次ぐ文化団体の誕生)

とくに職場演劇が盛んとなり、二十三年から三十三年まで毎年北海道労働文化祭が開催された(本章第四節参照)
新札幌市史 第5巻 通史5上 (高校演劇)

このように全道的な組織化がきわめてスムーズに実現した背景として、職場演劇や組合活動の枠組を見ることができるが
新札幌市史 第5巻 通史5上 (新札幌市史 第五巻 通史五(上)/総目次)

新演劇人協会と札幌演劇研究所 札幌演劇協会      二 戦後演劇の諸相         広がる演劇熱 職場演劇
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