自動車電話から携帯電話へ 道内の携帯・自動車電話市場は、昭和五十七年に日本電電公社がサービスを始めてから,契約台数では、平成三年に携帯電話が先発の自動車電話を追い越してからというもの、携帯電話が急成長をとげていく,のように、昭和六十一年七月移動体通信事業が自由化されたことによって、平成二年八月北海道セルラーが携帯・自動車電話,八年十二月二十日デジタルツーカー北海道が営業を始めたことから道内の携帯・自動車電話は三社体制となり、低料金競争,九年八月末の道内の携帯・自動車電話の契約件数は一〇〇万台を突破、三社の内訳はNTTドコモ北海道が六二万二 / 自動車電話から携帯電話へ

五十七年十二月十五日には札幌など道央圏の国道沿いにある一四市町村で、自動車電話サービスが開始した。,その後、携帯電話は、より小型軽量のもの、さらに平成六年にはデジタル携帯電話・自動車電話サービスがはじまった

北海道通信サービス会社は六十三年十月ポケベルに加えて携帯・自動車電話サービスをはじめるとともにNTTの

放送開始 　　　　　二　通信新時代の到来 　　　　　　　　移動体通信事業の幕開け―ポケットベル　自動車電話