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新札幌市史 第2巻 通史2
(興産社(製藍業))
興産社(製
藍
業) 製
藍
は開拓使の製煉課で試みられていた。,十五年五月、篠路村で徳島県出身の滝本五郎らが資本金二万円で興産社を起こし製
藍
事業を行っていたが、事業の,は本道に適するとして、二十六年七月まで満五カ年間現株金額に対し五朱まで利息の不足額の補給を認め、製
藍
の,主生産品は染
藍
、
藍
玉の二種、二十二年から翌二十三年にわたり
藍
靛(らんてん)(染料の一種)を試製し好成績,だが製
藍
はやがて安価な人造染料の輸入によって収支の合わないものとなり、三十年以降興産社は
藍
の製造を中止 / 興産社(製
藍
業)
新札幌市史 第2巻 通史2
(興産社農場と藍作)
興産社農場と
藍
作 興産社農場は十四年十二月に阿部興人が篠路村に二四〇万坪の地所払下を出願し、翌十五年四月,興産社は資本金一万八〇〇円、本社を徳島県名東郡塀裏町(現徳島市)におき篠路村を出張所とし、主に
藍
の作付,徳島県は阿波
藍
の特産地であったが、肥料となる北海道の鰊粕(にしんかす)が高騰していた。,そのために直接北海道で
藍
作を試みることにしたのである。 ,変更)、蒅
藍
(すくも)の製造にも着手していった。 / 興産社農場と
藍
作
新札幌市史 第2巻 通史2
(農産加工用原料の生産状況)
農産加工用原料の生産状況 札幌区および村々の主要農産物のなかには、麻、亜麻、
藍
など即農産加工用原料となる,表17は、札幌区・札幌郡で作付されていた農産加工用原料である蕓薹(うんだい)、麻、亜麻、葉煙草、
藍
、甜菜,〈
藍
〉
藍
栽培は、徳島県人が十四年資本金一万八〇〇〇円をもって興産社を設立し、十六年篠路在住の同県人に,札幌区・札幌郡の場合、
藍
の作付面積および収穫高は表17のごとくである。,これによってもわかるとおり、
藍
栽培は二十年代に盛大に行われるようになった。
新札幌市史 第3巻 通史3
(大正初期の拓北農場)
概要 明治十五年旧徳島藩主蜂須賀侯爵家貸下許可ヲ得事務所ヲ札幌区ニ置キ社名ヲ興産社ト命シ開墾及製
藍
事業,ニ従事シ明治三十八年札幌区谷仙吉ニ移リ製
藍
業ヲ廃シタリ四十一年札幌区本間国蔵ニ移ル四十四年谷七太郎所有
新札幌市史 第2巻 通史2
(農産物の買上)
」ということで、為換商店と木村万平店の二店を買入所に指定し、大小豆、大小麦、蕎麦、麻、粟、稗、菜種、
藍
、,これ以降も上記の基幹作物の買上制度は続くが、菜種、麻、繭、
藍
などの工芸作物の奨励は、官自らが加工過程に
新札幌市史 第3巻 通史3
(争議の背景)
十八年からは
藍
作及び製
藍
を開始したが、不振のため三十年以降は開墾事業をその中心としていた。
新札幌市史 第4巻 通史4
(銃後奉公的活動)
、二十五日札幌村芋掘り(三人)、十月三日食料品工場(五人)、同日共同畑菜の間引(四人)、十一月三日甘
藍
の
新札幌市史 第5巻 通史5上
(諸寺院の動向)
にあり、総面積が四八五平方メートルという、「東京以北で最大」(道新 昭45・7・4夕)という広壮な伽
藍
であった
新札幌市史 第3巻 通史3
(黒百合会の結成と活動)
黒百合会の結成と活動 明治四十一年五月、東北帝国大学農科大学内に学生
藍
野祐之、原田三夫らによって黒百合会
新札幌市史 第3巻 通史3
(都市近郊農村の特性)
特に村一番の農産物である玉葱が有名であるが、そのほかに「甘
藍
、牛蒡葱、茄子、菜豆、南瓜、西瓜、胡瓜」が
新札幌市史 第5巻 通史5下
(カルチャー教室の隆盛)
同センター小説作法講座(講師・いのうえひょう)は五十九年に『
藍
』を創刊した(平成十四年で九号)。
新札幌市史 第2巻 通史2
(小作戸数と小作移住の増大)
これは興産社が同県出身の瀧本五郎が起業したこと、興産社が製
藍
(あい)を主力としたので
藍
の産地である同県
新札幌市史 第2巻 通史2
(処分後の諸工場の動向)
両表を対比してみると二十一年に設立された札幌製糖会社、製
藍
工業の興産社等は姿を消し、反対に札幌電灯株式会社,70,000. 000 12 9 14人 7人 10,216円649 17,128円128 興産社 製
藍
新札幌市史 第2巻 通史2
(食用作物)
このほか黍、玉蜀黍、甜菜、菜種、蘿蔔、南瓜、西瓜、甘
藍
、茄子、胡瓜、牛蒡、葱等多様なものが作付され、試行錯誤
新札幌市史 第2巻 通史2
(北の農村建設)
小麦、裸麦)、豆(大豆、小豆、扁豆、えん豆)のほか、蕎麦、粟、きび、とうもろこし、馬鈴薯、麻、亜麻、
藍
等多様
新札幌市史 第4巻 通史4
(野菜・果樹)
琴似村 各種蔬菜 本村は札幌に近い関係上,各種の蔬菜が栽培され,甘
藍
,にんじん(アーリーチャンテネー),なお道庁の助成を受け採種金網室を設けて甘
藍
,にんじんの種子の生産を行っている。
新札幌市史 第3巻 通史3
(文芸同人誌刊行の盛行)
まず四十年十二月に、予科生
藍
野祐之、原田三夫によって回覧雑誌『星羊』が発行されたが、翌四十一年春、星羊会会員
新札幌市史 第2巻 通史2
(果樹)
苹果(リンゴ)、桜桃(サクランボウ)、梨(ナシ)、阿蘭陀いちご(オランダいちご)、赤茄(トマト)、甘
藍
(
新札幌市史 第2巻 通史2
(札幌官園)
札幌区北六条の西方において三六〇〇坪を開墾し、試験場と称して最初数種類の穀菜(米国種の小麦、裸麦、甜菜、甘
藍
、
新札幌市史 第2巻 通史2
(札幌県下の農業概況)
そのほか、耕種奨励の対象を稲・
藍
・麻・果樹などにしぼって農民に奨励したこと、とりわけ稲の奨励を第一にあげその
新札幌市史 第4巻 通史4
(衣・食の洋風化)
大根、胡瓜、茄子、体菜(たいな)、その他の菜類、長芋、馬鈴薯、人参、牛蒡、南瓜、西瓜、蕪、玉葱、葱、甘
藍
、
新札幌市史 第2巻 通史2
(農産の中心・札幌)
蘿蔔(らふく)(大根) 胡蘿蔔(にんじん) 牛蒡 葱珠葱 薯蕷(しよよ)(やまいも) 百合 茄 甘
藍
新札幌市史 第4巻 通史4
(町村議員)
宮城和一 村上直槌 国領政太郎 中野亮 米田万吉 和田政吉 原田真砂男 平田豊次郎
藍
野谷平蔵
新札幌市史 第2巻 通史2
(新聞小説)
5.欠号 66 大悪魔 探偵長
藍
澤八千夫著 医学博士 綿貫澹曳譚 30.4.21~7.10 57
新札幌市史 第2巻 通史2
(新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)
民間企業の勃興 酒類醸造場 活版印刷所 北海道製麻(株) 札幌製糖(株) 興産社(製
藍
業,・払下 御料林 民有林・造林 四 農場と経営 混同農業の農場 興産社農場と
藍
作
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編
(『新札幌市史』編集の経過)
観光札幌,-吉田初三郎の世界」ほか(平成16年2月) 54頁 第47号 「札幌における
藍
づくりと
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