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新札幌市史第1巻通史1 （【主要参考文献・史料】）

」『近藤重蔵蝦夷地関係史料』二、「総蝦夷地御要害之儀ニ付心得候趣申上候書付」『近藤正齋全集』第一、「蝦夷商賈聞書

新札幌市史第1巻通史1 （【主要参考文献・史料】）

『日本庶民生活史料集成』第四巻、「万永代覚帳」『西川伝右衛門家文書』(滋賀大学経済学部史料館蔵)、「蝦夷商賈聞書

新札幌市史第1巻通史1 （秋味の請負）

ちなみに、元文年代(一七三六～四〇)における蝦夷地の鮭の産出量を『蝦夷商賈聞書』からみると、表2のごとくである,『蝦夷商賈聞書』(松前町史　史料編第三巻)より作成。

新札幌市史第1巻通史1 （阿部屋村山伝兵衛）

これについては、工藤家が『蝦夷商賈聞書』(元文年間　一七三六～四〇)にトママイの知行主であり(当時はルルモッペ

新札幌市史第1巻通史1 （十三場所と夏商）

運上金年々不同、内四艘分之運上金○志摩守様エ揚ル、石カリハ夏塩鱒船六百二艘一ケ年ニ舟一艘ニテ百両ツヽ上ル、(蝦夷商賈聞書

新札幌市史第1巻通史1 （「しやつほろ」夏商）

ケ所……南条安右衛門」とある南条家で、イシカリに鳥屋場を所持し、藩では町奉行を務めていた家柄である(蝦夷商賈聞書

新札幌市史第1巻通史1 （十三場所の出産物）

元文四年(一七三九)の『蝦夷商賈聞書』では、「干鮭沢山」と、干鮭が第一であったが、天明末～寛政初年の『

新札幌市史第1巻通史1 （商品流通にのった鮭）

元文四年(一七三九)段階のイシカリは、「秋生鮭沢山、千石以上の船二艘、三カ年運上金一四〇〇両」(蝦夷商賈聞書

新札幌市史第8巻2 年表・索引編（出典一覧(明治以前)）

ほか編『北方未公開古文書集成』1所収) 29　　松前西東在郷并蝦夷地所附(北大蔵) 30　　蝦夷商賈聞書

新札幌市史第1巻通史1 （図版・写真・表組一覧）

滋賀大学経済学部史料館蔵)より (391頁)　表-2　元文年代(1736～1740)鮭産出量　『蝦夷商賈聞書