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新札幌市史第1巻通史1 （【主要参考文献・史料】）

諸系統」『蝦夷往来』第四号、『津軽一統志』巻十(青森県叢書)、「松前蝦夷記」『松前町史』史料編第一巻、「蝦夷蜂起,」『日本庶民生活史料集成』巻四、「寛文拾年狄蜂起集書」『日本庶民生活史料集成』巻四、『松前蝦夷蜂起』(

新札幌市史第1巻通史1 （松前藩の反撃）

シャクシャインは盛岡(南部)藩文書の『松前蝦夷蜂起』によれば、近年松前殿役人仕置非道ニシテ貧リ多ク,と東西蝦夷地にふれ廻したとあり、奥羽諸藩、松前藩ならびに幕府側には農民などの一揆や騒動ではなく、蝦夷蜂起,蝦夷不残滅亡の時節に在之」と味方夷をもおどし、「何とぞ其上共に働申候はゞ命相助り申事も可有之と申含候」(蝦夷蜂起

新札幌市史第1巻通史1 （ハウカセの領域）

『松前蝦夷蜂起』ではシャクシャインと共に死んだとあるが、他の記録には見えていない。

新札幌市史第1巻通史1 （鳥屋場知行）

蝦夷地への進出はアイヌの生活ならびに狩猟の場を侵し、さらにアイヌに鷹送りの人足や鷹飼犬の提供を強要し(蝦夷蜂起

新札幌市史第1巻通史1 （紛争の経緯）

「軍仕候得ば島中の夷騒動、其上商買物も調兼、松前商船勝手も悪敷」(蝦夷蜂起)なる上、寛永十年(一六三三,和解をさせ(津軽一統志)、明暦元年(一六五五)には両首長を福山館に召して対面させ「向後出入仕間敷」(蝦夷蜂起

新札幌市史第1巻通史1 （起請文の事）

寛文十一亥年四月　日(蝦夷蜂起) 　この誓詞によってアイヌは藩主に忠誠を誓うという完全に松前藩の被支配者

新札幌市史第1巻通史1 （民族的蜂起）

ルヒラにて拾八人一　シクツシにて七人一　マシケにて弐拾三人都合百四十三人相果る　なお『蝦夷蜂起

新札幌市史第8巻2 年表・索引編（出典一覧(明治以前)）

函館市中央図書館蔵) 11　　宝暦十一辛巳未六月御巡検使応答申合書(『松前町史』史料編1所収) 12　　蝦夷蜂起, 14　　津軽一統志(青森県叢書刊行会・青森県図書館編『青森県叢書』第6編所収) 15　　渋舎利蝦夷蜂起