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新札幌市史 第3巻 通史3
(諸寺の講組織)
諸寺の講組織 中央寺には明治二十年代に金毘羅・
観音講
がみられたが(星野和太郎 北海道寺院沿革史)、三十年代,新善光寺には二十年代に蓮友・
観音講
があり、
観音講
は三十年代以降も引き続き活動が行われていた。
新札幌市史 第3巻 通史3
(地域女性団体)
かではないが、『伏見史稿』(永田康治 大15)によれば、明治二十年代にすでに藻岩山の三十三観音像にちなんだ
観音講
,毎月開かれる
観音講
には、各自重箱詰の手料理を持参して酒宴を催した。,主婦会と名称を改めたのはいつかは定かでないが、同書に明治四十五年四月、主婦会
観音講
で善行者の表彰を行い,この後も
観音講
は毎月行われていたようで、年一回の総会も開かれるようになり、大正六年の総会では巡査の衛生講話
新札幌市史 第2巻 通史2
(大師講・太子講)
このほか伊勢講、
観音講
(伏見)、古峰講(琴似)などの講が記録されている。
新札幌市史 第4巻 通史4
(八十八ヶ所)
六地蔵と一番は平岸一条七丁目、三三番は一七丁目に所在し、
観音講
の信者により五月と十月の十七日に例祭が執行
新札幌市史 第2巻 通史2
(寺院等と行事)
二十四年を例にあげると、五月二十四日午前七時に同寺を出立、翌二十五日には月並御講に
観音講
を儀修し、説教
新札幌市史 第4巻 通史4
(地区自治の諸相)
に庚申講を催し、あわせて「各戸交互に会合し親睦を計る」組織として設けられたようであり、二十五年からは
観音講
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