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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第2巻 通史2 (説教所)

説教所 寺院の前段階といえる説教所についても、この時期いくつか設置された。,このほか、『豊平町史』には、三十五年寺号公称の真宗本願寺派の福住寺について十一年頃から説教所のあったことが,また説教所設立以前の布教活動についても、後述の各宗派の出張布教以外は信頼性が必ずしも十分でないのでここには / 説教所
新札幌市史 第2巻 通史2 (説教所の設立)

説教所の設立 以上二つの寺院のうち、龍雲寺は開村者で石狩役所在勤の調役であった荒井金助長男の未亡人の,寄付によって直接寺院が設立されたが、一般には長専寺のようにまず説教所(同寺は二十四年)設置から始まる場合,まず、基幹的寺院等の主導によって、おそらく寺院に引直しの予定をもたずに説教所として設立されたもので、真宗大谷派,すなわち、別院一カ所では支障を来すため、同院では二十一年に三条説教場、三十一年に北九条説教場と、別院付属説教所,上白石村)、二十九年(真宗本願寺派、区内)、三十年(浄土宗西山派、区内)、三十一年(日蓮宗妙満寺派出説教所 / 説教所の設立
新札幌市史 第4巻 通史4 (寺院・説教所の増加)

寺院・説教所の増加 札幌市内の寺院・説教所数の推移をみると、   大正五年 寺院一五/説教所一〇  ,札幌区〔市〕統計一班、札幌市事務報告)、大正五年から昭和十四年までの間で寺院は八カ寺が増えたのに対して、説教所,〇〇〇人から二七万人に増加しており、札幌村の一部も市域に編入されており、人口の増大と市域の拡大が寺院・説教所,そのためにいきおい、設置が簡便な説教所が多く創立されるようになるし、また設置されていった地域・場所は新,次に表4は昭和十四年二月に札幌市が調査した仏道説教所・教会所の一覧である。 / 寺院・説教所の増加
新札幌市史 第2巻 通史2 (寺院・説教所の維持と僧職の生活)

寺院・説教所の維持と僧職の生活 維持については前編でも述べたので、ここでは簡単に二、三の事例を挙げるにとどめたい,このような旧開地とは異なる維持方法がとられたにもかかわらず、僧侶、とくに説教所担任の生活は開拓民同様に,白石村のある説教所では、まず形ばかりの草小屋を建て、原始林を切り開き、炭を焼いてそれを長女が札幌へ運んで / 寺院・説教所の維持と僧職の生活
新札幌市史 第3巻 通史3 (相次ぐ新寺の創立)

その代わりに簡易な聞法の場となる説教所がつくられている。,『大正11年札幌区統計一班』より作成。 表-3b 札幌区内説教所一覧(大10年現在) 説教所名 宗派,西2 540 - 経王寺説教所 日蓮宗  37.3 南6西7 85 305 説教所 浄土宗西山派  40.12,南7西2 165 575 説教所 浄土宗西山禅林寺派  41.3 南7西2 140 427 東説教所,日蓮宗  41.5 北1東7 103 556 東説教所 大谷派  41.9 北3東3 - - 苗穂説教所
新札幌市史 第5巻 通史5上 (市内の寺院数)

十四年では市内に説教所が五三カ所、教会が一七カ所存在していたが(市史第四巻)、その後も増え続けており、,これらの説教所・教会が寺号公称に向けて動いていた。,23)、信証寺(上山鼻教会、南34西10)、曹洞宗で龍興寺(南4西27)、真言宗で地蔵寺(智山派地蔵説教所,、南11西17)、瑞正寺(山鼻説教所、南14西8)、真照寺(苗穂説教所、北3東10)、日蓮宗で最上寺(,日蓮正宗の日正寺(北10西1)、妙法宗の妙法寺(北8東6)、二十四年に真宗木辺派の慈光寺(錦織寺札幌説教所
新札幌市史 第2巻 通史2 (各宗派の「布教」)

各宗派の「布教」 以上、各寺院・説教所の設立経過を略述したが、開拓使設置以降、移民の増加にともなって,こうしたこともあって、説教所等は割合早期に設立されていった。  ,またこの時期の札幌地方は道内開拓地としては先進地であっても、一村で一宗派の寺院・説教所を維持するのは不可能
新札幌市史 第8巻1 統計編 (【宗教】)

338表 神道教会・信徒数(札幌区・市) 第339表 神道教会・教師数(札幌市) 第340表 仏道説教所信徒数,(札幌区・市) 第341表 仏教説教所・僧侶数(札幌市) 第342表 キリスト教会信徒数(札幌区・
新札幌市史 第4巻 通史4 (地区の仏教青年会)

最初は大正十一年二月十四日に、北九条西二丁目の大谷派説教所にて発会式を行った札幌鉄北仏教青年会(会長・,同じく鉄北では昭和十一年九月十二日に北八条仏教青年会が、北八条東三丁目の本願寺派説教所で発会している。,前者は大谷派、後者は本願寺派の組織であり、説教所附属の組織でもあったようである。  
新札幌市史 第3巻 通史3 (農場の宗派割合)

それと同時に、農村部には浄土真宗の寺院・説教所が多いために、また近隣の入植者の多くが同宗であるために歩調,ただし、篠路村には真言宗の寺院も説教所も所在しておらず、聞法・葬儀などは区内の寺院に依存していたようである
新札幌市史 第8巻1 統計編 (総説)

 教 信徒数の調査法  宗教は『札幌区(市)統計一班』に収録されている神社,寺院,神道教会,仏道説教所,神道教会・信徒数(1911~23)」,第339表「神道教会・教師数(1921~38)」,第340表「仏道説教所信徒数,(1911~23)」,第341表「仏道説教所・僧侶数(1922~38)」,第342表「キリスト教会信徒数,北海道庁,札幌区(市)が神社,寺院,神道教会所,仏道説教所,キリスト教会のそれぞれの信徒数を把握することとなった,神道教会所,仏道説教所については,1919年(大8)6月4日の北海道庁令第85号「神仏道ノ教会所竝ニ宣教
新札幌市史 第2巻 通史2 (説教の開始)

場合の表示等に関する届があり、この頃から各宗の仏教的布教が急速に増加し、これが契機となって新たに寺院・説教所等,は、本府という性格上開拓地としては早期に寺院が創立されたため可能となったもので、これが村落部に寺院・説教所
新札幌市史 第2巻 通史2 (日登寺)

すでに十年八月に、「三沢日澄宅」での説教届が提出されており(寺院教導書類 道文二四七八)、十三年三月中に説教所
新札幌市史 第2巻 通史2 (簡易教育規程)

日以上教員を派遣して教育を行うものであるが、嘱託教育は町村居住の一私人に教育を委嘱するもので、道内では仏教の説教所
新札幌市史 第2巻 通史2 (檀家の区域)

檀家の区域 当時の寺院・説教所設立の頃は、人口も少なくまた経済力も弱く、一村でこれらを維持することはむずかしく,これは村落部説教所でも同じ傾向にあった。
新札幌市史 第3巻 通史3 (簾舞)

札幌水力電気会社保線工夫駐在所、東北帝国大学農科大学(後の北海道帝国大学)第四農場看守所、花岡神社、説教所,(長専寺簾舞説教所)などがあり、「旅館及各種商店櫛比繁栄せり」といわれる繁華な市街を形成していた。
新札幌市史 第4巻 通史4 (明治三十年代の状況)

③黒住教説教所は、三十三年六月に南四条西四丁目から同西一丁目へ移転許可となり、三十四年五月十二日に本殿,この説教所は黒住教本庁の許可を得られずに四十一年十二月に閉所になったというが、その後、四十四年三月に南一条東三丁目,鎖是勝(さぜまさる)によって札幌での布教が開始され、三十二年四月十八日に南六条西三丁目に神道金光教会札幌説教所
新札幌市史 第2巻 通史2 (本府建設と寺院)

本府、周辺村の形成にともなって、寺院、説教所等も建設されていくが、同時にこの時期は神仏分離、あるいは教導職制
新札幌市史 第3巻 通史3 (仏教団体の生成)

また、四十二年に南三条西一丁目の大谷派説教所に札幌闡教会(せんきょうかい)が創設されている。  ,北八条東二丁目の本願寺派説教所では、四十一年に札幌仏教同志会を設立し、毎月十九日に講演会を開いていた。
新札幌市史 第4巻 通史4 (仏道宗教結社)

宗教結社は説教所までにいたらない小規模な宗教団体であったが、十五年から十七年までの間に札幌市及び円山町,1 坂本玄善 30人 本妙法華宗円山結社事務所 円山3-2 丹波智勝 276人 浄土真宗本願寺派円山説教所,表5の中で豊白真宗法話場は、もと豊平一条二丁目の大谷派札幌別院附属豊白説教所の門信徒の組織であるが、札幌別院
新札幌市史 第2巻 通史2 (区内寺院の創立)

北海寺(日蓮宗本成寺派)は、二十一年から布教のため来札した高野日極らによって布教が始められ、翌二十二年に説教所
新札幌市史 第5巻 通史5上 (寺院数の推移)

戦後に寺号公称した寺院の中には、戦前期に説教所・教会として既設されていたわけではなく、戦後、住宅地として,両系の説教所・教会は既に戦前期より多数存在しており、戦後、積極的に寺号公称に至ったこともあるが、両系の
新札幌市史 第4巻 通史4 (昭和前期の教派神道)

昭和前期の教派神道 表7①②は昭和十四年の札幌市内の神道説教所の一覧であるが、諸教派は一五カ所、天理教,表-7① 神道説教所一覧-諸派- (昭14) 教会名 所在地 教師名 信徒数 創設 金光教札幌教会所,表-7② 神道説教所一覧-天理教- (昭14) 教会名 所在地 教師名 信徒数 創設 郡山大教会北開支教会創成宣教所
新札幌市史 第2巻 通史2 (三吉神社の創立)

十二年四月に木村の名でその地に神道説教所建設願を提出して許可を得(神社教導書類 道文三一二四)、十三年十二月
新札幌市史 第2巻 通史2 (各宗派の布教)

各宗派の布教 前編で東本願寺を例として略述したように、移住した信徒を追って寺院・説教所を経済的助成を
新札幌市史 第2巻 通史2 (長専寺の場合)

長専寺の場合 龍雲寺よりかなり遅れて、二十九年十月に平岸村民から「浄土宗説教所ヲ一寺ニ引直シ寺号公称願
新札幌市史 第4巻 通史4 (延命地蔵と開拓地蔵)

昭和五年六月二十三日に御堂が架設されて上棟式が行われ、十年六月二十七日に新義真言宗智山派成田山開拓地蔵説教所
新札幌市史 第2巻 通史2 (創立補助と維持)

維持方法については、寺院・説教所の創立願に明記しなければならなかったため、かなりの事例がみられる。
新札幌市史 第4巻 通史4 (無産政党の視察取締)

」とは具体的には、無産政党事務所などに対する視察強化や幹部の内偵・尾行の強化のほか、「札幌北八条中央説教所
新札幌市史 第2巻 通史2 (新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)

 招魂碑・東雲祠等の創建        招魂碑の建立 祖霊社「東雲祠」の創建   第二節 寺院・説教所等,の設立        本龍寺 日登寺 説教所     三 寺院・説教所設立等に関する諸問題        ,各宗派の「布教」 創立補助と維持 檀家の区域     四 寺院・説教所の活動        説教の,       各宗派の布教 基幹的寺院の改築と移転 区内寺院の創立     二 村落部の寺院・説教所,       村落部寺院の創立 龍雲寺の場合 長専寺の場合 説教所の設立        寺院・説教所
新札幌市史 第2巻 通史2 (キリスト教の定着と国家)

八月内務省令第四一号の施行で、地方長官に対する宗教宣布に従事する者の届出提出が義務付けられ、宗教上の会堂・説教所
新札幌市史 第3巻 通史3 (その他の女性団体)

苗穂公徳会婦人会 大正11年5月,苗穂公徳会(鉄道工員のため)婦人会講演会を大谷派説教所にて開催.講師平岡喜智子
新札幌市史 第3巻 通史3 (〝宗都〟──札幌)

興正派は三十一年に説教所並びに本山出張所を開いた。そして三十四年九月二十三日に別院昇格となった。
新札幌市史 第4巻 通史4 (寺院の附属団体)

寺院の附属団体 各寺院・説教所・教会には講、青年会、婦人会などの附属団体があった。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (寺院の転入)

曹洞宗の禅宥寺も、六十年に大宥寺(南一西一三)説教所として設けられ、翌六十一年六月に寺号公称をしていた
新札幌市史 第2巻 通史2 (集落等の成立と神社の創立)

また十一年に設置された札幌神社の下手稲遙拝所は、十八年十月に黒住教説教所となったが、のちに手稲神社へ発展
新札幌市史 第4巻 通史4 (戦時下の仏教)

(北タイ 昭12・10・5夕)  戦争の激化とともに各寺、説教所では戦死者の追悼法要、皇威宣揚・武運長久
新札幌市史 第2巻 通史2 (仏教各宗連合会の結成)

)第一土曜日第三土曜日午後七時より仏教講義並演説を開会す(中略)、第四項 本会会場は当分南三条大谷派説教所
新札幌市史 第3巻 通史3 (浸礼、末日聖徒、東洋宣教会の進出)

札幌では明治三十七年(一九〇四)八月、札幌浸礼教会講義所(南二条西一丁目)として北海道庁から会堂・説教所設立
新札幌市史 第4巻 通史4 (細民救済)

巡回箇所も豊平分院(豊平細民街)をはじめ東小学校、鉄北倶楽部、苗穂町西本願寺説教所の四カ所となり、検診患者
新札幌市史 第4巻 通史4 (仏教青年会)

その他にも本願寺派では明治四十二年に、北八条東二丁目の本願寺説教所にて仏教同志会を組織し、講演会を中心
新札幌市史 第2巻 通史2 (正教会と掌院セルギイの来札)

しかし、教会といっても二間間口の長屋の説教所であったから、三〇人ほども集まると立錐の余地がない有様であった
新札幌市史 第4巻 通史4 (真宗の動向)

十一年十一月十八日には、「本願寺派北海道教区教務所及同派所属寺院説教所ノ行フ興学布教及社会事業ノ為メニ
新札幌市史 第2巻 通史2 (学習・自己啓発)

仏教各宗聯合会 32・5・20   発会式 大谷派説教所にて。一四〇〇人集会。聯合会規程。
新札幌市史 第4巻 通史4 (新札幌市史 第四巻 通史四/総目次)

       北海道博覧会と仏教界  民力涵養・作興詔書と教化運動  戦時下の仏教     二 寺院・説教所,・宗教結社        寺院・説教所の増加  真宗の動向  寺院の附属団体  仏道宗教結社     
新札幌市史 第4巻 通史4 (図版・写真・表組一覧)

「無願神祀」諸社 (1065頁) 表-3 札幌市内寺院一覧(昭17) (1077頁) 表-4① 仏道説教所一覧,10) (1116頁) 表-6② 神道教会所一覧-天理教-(大10) (1116頁) 表-7① 神道説教所一覧,-諸派-(昭14) (1119頁) 表-7② 神道説教所一覧-天理教-(昭14) (1119頁) 表-
新札幌市史 第4巻 通史4 (民間社会事業施設)

しかし、財政苦境から昭和七年、本願寺説教所に無償譲渡され、苗穂慈育園となった(札幌育児園風雪の八十年)
新札幌市史 第8巻1 統計編 (新札幌市史 第8巻Ⅰ 統計編/総目次)

)…622 第339表 神道教会・教師数(札幌市)(1921~38年)…622 第340表 仏道説教所信徒数,(札幌区・市)(1911~23年)…625 第341表 仏教説教所・僧侶数(札幌市)(1922~38
新札幌市史 第3巻 通史3 (図版・写真・表組一覧)

大正期) (834頁) 表-3-a 札幌区内寺院一覧(大10現在) (844頁) 表-3-b 札幌区内説教所一覧
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編 (出典一覧(明治以降) 1868年〜1944年)

  北海道助産婦会30周年記念誌 1361  北海道助産婦会50周年記念誌 1362  黒住教札幌説教所七拾年史
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