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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第5巻 通史5下 (バブル経済の時代)

六月に開幕した「世界・食の祭典」は、「飽食」の時代を象徴するものであった。  ,北海道の経済・開発を象徴する両者の消滅は、一つの時代の終焉を告げるものであった。  
新札幌市史 第1巻 通史1 (前期の文化)

前期の文化 縄文時代前期にいたると、温暖化現象はピークに達し、内陸部に残された貝塚に象徴されるように
新札幌市史 第5巻 通史5下 (平成の新時代)

三期一五年にわたって整備が続けられた札幌芸術の森も諸施設が充実していくにしたがい、芸術文化都市としての象徴的,(十年十二月二十日に就航)、道庁が全国から募集したキャッチコピー「試される大地」(十年九月に制定)に象徴
新札幌市史 第4巻 通史4 (詩誌の隆盛)

詩歌評論』、黒滝佳夫の『天人花』、富樫酋壱郎の『篝火(かがりび)』、細田貴世志の『北土文学』のほか、『象徴,昭和六年に結成された詩人聯盟は、『自由詩人』『北斗文芸』『北土文学』『象徴』『ヨタルコ』のほか、『吟声
新札幌市史 第3巻 通史3 (畑作・畜産の奨励)

りんごやたまねぎなどの沿海州などへの輸出はその象徴である。
新札幌市史 第4巻 通史4 (大衆文化の成立)

演劇や活動写真の浅草から、デパートの消費文化に象徴される銀座へと文化の中心は移動してゆく(都市のドラマトゥルギー,お茶のみましょか、いっそ小田急で、逃げましょか」といったフレーズは、震災後のアメリカ的な「モダン」を象徴
新札幌市史 第4巻 通史4 (文化の同時代性)

昭和七年五月に開業した、銀座のモダニズムを象徴する三越札幌支店の宮島呉服係長は、「札幌は俸給生活者の多
新札幌市史 第3巻 通史3 (代表的な石造建築物)

わが国の建築構造の過渡期を象徴するような珍しい形式である。
新札幌市史 第3巻 通史3 (アイヌ小学校の修学旅行)

このように当時の札幌は、アイヌ民族の生徒たちの目には、その生活や文化と対立する「近代化」の象徴と映っていた
新札幌市史 第1巻 通史1 (戸石永之丞の調査)

サッポロの記事が在住にしぼられていることに象徴されるように、二人の関心は警衛問題をのぞけば、蝦夷地開墾,そうした中でイシカリ・サッポロの情報も増強されたろうが、それを象徴するような重要な活躍をしたのが玉虫左太夫
新札幌市史 第3巻 通史3 (地方改良運動と顕彰)

開村記念碑あるいは地域の名望家の頌徳碑が地方改良の一環として急速に建てられるが、「愛郷心」といった言葉に象徴
新札幌市史 第3巻 通史3 (創立の契機としての「近文アイヌ給与地問題」)

こうした当時のアイヌ民族の状況を象徴する事件が、いわゆる「近文アイヌ給与地問題」である。,北海道旧土人救育会の創立までの経緯をたどってみると、それは当時のアイヌ民族が置かれていた社会的、経済的状況を象徴
新札幌市史 第5巻 通史5下 (第九回配本にあたって)

となり、芸術の森やコンサートホールKitaraなどの文化拠点とともに、世界に発信されるサッポロ文化の象徴
新札幌市史 第1巻 通史1 (勝右衛門のその後)

文久年間、こうした日本海ルートの積極ムードと対称的なのが、水戸藩の息がかかった勝右衛門や喜三郎等の退潮に象徴
新札幌市史 第5巻 通史5下 (民族の歴史と文化を学ぶ)

六十年東京地裁上告の「アイヌ女性肖像権訴訟」はアイヌ民族の人権復権運動の象徴的運動ともなった(昭63・
新札幌市史 第5巻 通史5上 (第八回配本にあたって)

この時代をとおしてはぐくまれた、市民による人づくりや街づくりの努力と市民文化発展への努力を象徴する成果
新札幌市史 第5巻 通史5下 (戦後林業史の時期区分)

戦争と戦災のために壊滅に近い打撃を受け、従って激しいインフレーションと失業、さらに食糧危機がこの時期を象徴,赤字国債、財政再建、減量経営、行政改革などがこの時期を象徴する。  
新札幌市史 第2巻 通史2 (火災)

この時期の火災で大きなものは、十二年一月十七日の、開拓使の規模を象徴する広壮な札幌開拓使本庁舎の焼失である
新札幌市史 第4巻 通史4 (アイヌ民族自身の主体的活動)

昭和九年九月には砂澤と同じく近文アイヌの川村才登が、札幌市内の中等学校や小学校で「亡びゆくアイヌ」などに象徴
新札幌市史 第5巻 通史5下 (続く開発)

郊外でも真駒内の緑ヶ丘、西岡団地、もみじ台団地などの住宅団地の造成が進んでいたが、最も象徴的なのが厚別副都心構想
新札幌市史 第5巻 通史5上 (札幌市農業振興共進会)

この共進会は、札幌市の農業が昭和二十五年に一つの転機を迎えたことを象徴する出来事だと思われるので、あえて
新札幌市史 第5巻 通史5上 (新教育への模索)

「国体護持」は、教育勅語の取り扱いに象徴的に示される。
新札幌市史 第2巻 通史2 (兵部省の田城国支配)

目指していたので田地の意の「田代」、また開拓と共に降伏人による蝦夷地警備をも意図していたので、それを象徴
新札幌市史 第2巻 通史2 (欧化主義の後退とキリスト教攻撃)

二十四年に起こった「内村鑑三教育勅語拝礼躊躇事件」(不敬事件)は、国家主義とキリスト教徒との対立を象徴
新札幌市史 第5巻 通史5下 (多様化する絵馬)

「苦しい時の神頼み」という言葉で語られるように、絵馬は日本人の現世利益的な心意を象徴するメッセージ・ボード
新札幌市史 第4巻 通史4 (札幌音楽協会)

べるが、工業試験所や鉄道省などのメンバーからなる札幌絃楽四重奏団、ひいては札幌音楽協会のアマチュア精神を象徴
新札幌市史 第5巻 通史5上 (高校・大学の学生運動)

レッド・パージの一つを象徴する事件であった。  
新札幌市史 第5巻 通史5下 (薄野娼妓並水子哀悼碑と水子供養)

薄野娼妓並水子哀悼碑」が建立されたが、碑石建立に際して当時の北海道知事が碑文を寄せていることからも、当寺がすすきのの象徴的存在
新札幌市史 第4巻 通史4 (スミス女学校附属幼稚園)

に到達するためには、神の創った自然の研究が必要であるという考え方───の立場から、幼児用に自然の姿を象徴化
新札幌市史 第4巻 通史4 (関東大震災後の札幌の文化)

田上義也(のちに札幌新交響楽団の創立にかかわる)が、大正十二年にバイオリン一丁で札幌にやってきたことに象徴
新札幌市史 第5巻 通史5上 (神道指令)

加えて、神道的色彩をもつ「祭式、慣例、儀礼、礼式、信仰、教ヘ、神話、伝説、哲学、神社、物的象徴」をも除去
新札幌市史 第4巻 通史4 (アイヌ民族とバチェラー)

/それはアイヌの/名であった/昔に恥ぢよ/さめよウタリー」と詠んだことに象徴されるように、民族的自覚と
新札幌市史 第5巻 通史5上 (任命制教育委員会への転換)

対立の象徴の一つに、公選制教育委員会制度がある。この制度は、日本に定着するかにみえた。
新札幌市史 第2巻 通史2 (新しい農業の導入)

これを除けばその数は多いといえないが、新しい農業のあり方を代表する象徴的な意味はあったし、大農具に限らない
新札幌市史 第4巻 通史4 (新庁舎)

そう考えると新庁舎は市制施行後の都市基盤整備事業を集約的象徴的に物語り、地方自治拡張の一つの帰結点であったといえよう
新札幌市史 第5巻 通史5上 (創成川畔露店問題)

創成川畔露店問題 新しい札幌駅とステーションデパートの開業に象徴されるように、札幌の商業は昭和二十六
新札幌市史 第5巻 通史5上 (札幌オペラ研究会の輝き)

座が、アマチュア的な色彩が濃かったオペラ研究会から、より専門性の高い「プロ」集団に移っていったことを象徴
新札幌市史 第5巻 通史5上 (重要文化財の指定)

札幌の象徴である時計台(旧札幌農学校演武場)は、明治十一年に建設され、十四年に時計塔が付設されていた。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (本州大手企業のビル建築)

大都市札幌を象徴するような高層建築は、本州大手によるものといえるだろう。
新札幌市史 第4巻 通史4 (社会と美術)

商業美術は、モダニズムの文化とデパートに象徴されるこの時期の商業とを橋渡しするものであった。
新札幌市史 第4巻 通史4 (民衆文化論の登場)

全国的に象徴的なでき事が、レコード歌謡曲時代の幕開けを告げる同じ昭和四年の「東京行進曲」をめぐる「流行歌論争
新札幌市史 第2巻 通史2 (市街と村の景観)

このような札幌市街にも文明開化の象徴である鉄道が開通して市街の様相を一変させた。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (消費者センターの開設と消費者保護)

十一年は、景気の低迷を象徴してサラ金・クレジット契約相談が一四三〇件にも達し、エステ会社、証券会社、着物販売店
新札幌市史 第3巻 通史3 (図書館活動の近代化)

この背景には大正デモクラシー下の、鈴木三重吉主宰の雑誌『赤い鳥』の創刊、北原白秋の童謡などに象徴される
新札幌市史 第5巻 通史5下 (卸売業の地位)

を確保して小売業を圧倒しており、卸売業はまさに「札幌商業の発展の原動力、商業における揺るぎない地位を象徴
新札幌市史 第1巻 通史1 (墓制の変遷)

を強固にする必要があり、その結果、集団墓が出現し祭祀に用いる石棒、玉などの日常の生活とは関係のない、象徴的
新札幌市史 第4巻 通史4 (「労務調整令」の制定と国民学校での「職業指導」)

この教科書の表紙には、「総力戦体制」を象徴する稲穂、鶴嘴、スコップ、軍艦、飛行機、工場などが影絵で描かれていた
新札幌市史 第4巻 通史4 (戦時下の「風土」「郷土色」の喧伝)

アイヌ民族のもつ独自の美意識や情趣をいかに描出するかが課題とされ、さらにそれは画家自身が生きる風土を象徴
新札幌市史 第4巻 通史4 (北海道帝国大学と芸術活動)

服部光平の「風景や静物等身辺のものに題材を求めたもの」、服部光平・西村真琴らの「詩的イメージに着想を得た象徴主義的
新札幌市史 第5巻 通史5上 (第九軍団の進駐)

やがて正面玄関の上には、第七七師団を象徴する「自由の女神」像が飾られ、屋上には星条旗がはためいた。
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