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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第2巻 通史2 (白石・手稲村と貫属取締)

白石・手稲村と貫属取締 北地跋渉組の中で白石に残留していた片倉家臣は、四年三月十七日に開拓使貫属に編入,され、三月二十八日に角田県庁から移住準備を命ぜられ、あわせて佐藤孝郷に貫属取締が任ぜられた。,佐藤孝郷の役割は、貫属取締にあたるものであった。,孝郷は札幌に到着後も貫属取締とされており、白石村の方を管轄することになる。   / 白石・手稲村と貫属取締
新札幌市史 第2巻 通史2 (取締を巡る紛糾)

表-3 貫属取締の変遷  取締などに任ぜられたのは、佐藤孝郷(明治四年数えで二二歳)、三木勉(三四歳,写真-4 白石村貫属取締となった佐藤孝郷(『白石村誌』より)  白石村で惣轄者と期待され輿望(よぼう,まず四月十二日に、「先般角田県において申付候貫属取締差免、更ニ白石村貫属取締申付候事」と改めて孝郷を貫属取締,手稲村では引地広安が新しく貫属取締となったらしいが、任命史料は残っていない。,貫属取締は五年十一月に貫属が民籍に編入されたことにより、六年一月十三日に廃止となった。
新札幌市史 第2巻 通史2 (副戸長の設置)

札幌・苗穂・丘珠・篠路   札幌村名主 小熊善右衛門   手稲・発寒村      手稲村貫属取締 伊藤作助,  琴似・円山村        琴似村組頭 坪内猪之助   白石村         白石村貫属取締,副戸長の人選をみると、貫属取締・村三役が兼務しており、行政的職掌と村落の自治的役割を兼ねていた。
新札幌市史 第2巻 通史2 (移住までの経過)

開拓使貫属となり、いよいよ札幌への移住が決まり、三月二十八日に佐藤孝郷・三木勉は角田県庁に出頭し、孝郷が貫属取締,それによると組合の組織は、執事(貫属取締)に佐藤孝郷、添役に三木勉・管野定武・橋本韜太郎、その他会計司
新札幌市史 第2巻 通史2 (白石村の伍組と伍長)

なぜこのように厳しい内容となったのか種々の理由が考えられるが、もっとも基本的な原因はこの頃、貫属取締の
新札幌市史 第2巻 通史2 (新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)

 人口と移住動態        諸村の人口と移住の動向 移民調査と〝定着〟     三 村三役と貫属取締,       組頭から村三役へ 庚午移民と組頭 辛未移民の編成 村三役の普及        白石・手稲村と貫属取締
新札幌市史 第2巻 通史2 (図版・写真・表組一覧)

) (275頁) 写真-3 小熊善右衛門の履歴書(札幌村郷土記念館) (288頁) 写真-4 白石村貫属取締,開拓使事業報告』より作成 (283頁) 表-2 村三役の変遷『評議留』(道図)等より作成 (287頁) 表-3 貫属取締
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