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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第5巻 通史5下 (【コレラと赤痢】)

【コレラと赤痢】 昭和五十三年、札幌に大正十三年(一九二四)以来の真性コレラ患者が三人発生した(表20,同年の場合赤痢患者も一二一人発生したが、なかに海外旅行帰りの発生が、疑似も含めて一一人いた(道新 昭53,以降も、海外旅行客の持ち帰りが原因のケースは、五十八年のコレラと赤痢、六十二年の赤痢、平成七年のコレラ,一方、赤痢は次第に減少傾向にあったものの、平成三年、厚別区の幼稚園で発生した赤痢は、園児や住民など延べ / 【コレラと赤痢】
新札幌市史 第5巻 通史5上 (赤痢と衛生協力会の結成)

赤痢と衛生協力会の結成 占領終結によって町内会結成禁止の制約が事実上解除された。,市行政に対する市民の協力組織再編成が市の課題となり、解散した衛生組合の再結成が二十七年六月、第一回市赤痢予防対策打合会,二十五年以来増加の一途をたどる赤痢発生の予防打開策に、市は対策本部を設置し、運動方針として防疫陣の強化 / 赤痢と衛生協力会の結成
新札幌市史 第3巻 通史3 (伝染病)

明治十三年(一八八〇)制定の「伝染病予防規則」では、コレラ、腸チフス、赤痢、ジフテリア、発疹チフス、痘瘡,ここでは、以下この時期札幌で猖獗をきわめた主な流行病のうち、腸チフス、ジフテリア、赤痢、猖紅熱、発疹チフス,表-27 札幌区・札幌郡・支庁別伝染病患者数 年 腸チフス ジフテリア 赤痢 猖紅熱 発疹チフス,〈赤痢〉明治三十三年に札幌区・札幌郡合わせて三二人の患者を出した赤痢は、三十六年再び猖獗をきわめた。,まず八月中旬頃より豊平村に真性赤痢患者一一人が発生、九月段階では疑似赤痢患者四人と合わせて一五人の患者
新札幌市史 第5巻 通史5上 (「蚊とハエのいない札幌市建設」運動)

「蚊とハエのいない札幌市建設」運動 市赤痢予防対策本部は、環境衛生の徹底化をはかるため、衛生協力会とともに,運動の「第二回全国環境衛生大会」が札幌で開催され、同年の夏に一五〇万人の観衆が札幌入りしたが、開期中に赤痢
新札幌市史 第4巻 通史4 (伝染病対策)

表-40 札幌市法定伝染病患者数 年 赤痢 腸チフス パラチフス ジフテリア 猖紅熱 発疹チフス,この対策として、赤痢予防の内服薬の投与や腸チフス、ジフテリアの予防接種も行われたが、戦時下においては医薬品
新札幌市史 第5巻 通史5下 (伝染病予防法の廃止と感染症新法の施行)

残額は原則として公費 2類感染症=(6種類) 腸チフス、パラチフス、ジフテリア、コレラ、細菌性赤痢,マラリア、破傷風、梅毒、エイズ、クロイツフェルト・ヤコブ病、急性ウイルス性肝炎、エキノコックス症、アメーバ赤痢
新札幌市史 第2巻 通史2 (その他の伝染病)

その他の伝染病 この時期のコレラを除く伝染病には、腸チフス、発疹チフス、ジフテリア、赤痢、はしかなどがあった
新札幌市史 第2巻 通史2 (伝染病)

表-25 札幌区・札幌郡伝染病患者及び死亡者数(明治19~33年) コレラ 腸チフス 発疹チフス 赤痢,〈赤痢〉 気候温暖な本州に多く発生する伝染病なので、北海道ではあまり発生しなかったが、札幌区・札幌郡では
新札幌市史 第5巻 通史5下 (札幌の感染症の変遷と国際化)

札幌市伝染病発生状況の推移―法定伝染病(昭和47~平成10年) 年次 法定伝染病 計 ペスト コレラ 赤痢,類感染症 総数 ― ― ― ペスト ― ― ― 2類感染症 総数 8(1) 11(7) 14(3) 細菌性赤痢,クロイツフェルト・ヤコブ病 1 1 3 急性ウイルス性肝炎 11 5 2 エキノコックス症 2 8 2 アメーバ赤痢
新札幌市史 第5巻 通史5上 (急性伝染病とGHQ防疫対策)

表-32 札幌市法定伝染病患者・死者数の推移 種別 年 赤痢 腸チフス パラチフス ジフテリア 猩紅熱,赤痢の数は保菌者を含まない。,その後残留毒性が問題となり、昭和四十四年、BHCとともに製造禁止になるまで、赤痢などの防疫に使用され続
新札幌市史 第5巻 通史5上 (札幌モデル保健所の開設)

保健所では同地区住民の衛生観念が向上した結果だとみながらも、豊平川の汚染による赤痢発生問題や慢性疾患も
新札幌市史 第5巻 通史5下 (衛生研究所と保健衛生の関係団体活動)

疫学検査では、コレラや赤痢、早期発見のための結核菌検査、市内小中学校のインフルエンザや風疹などのウイルス
新札幌市史 第2巻 通史2 (コレラの流行)

コレラ流行後の十一年には病院規則を改正して、チフス、猩紅熱、赤痢、コレラ、天然痘、はしかなどが発生した
新札幌市史 第5巻 通史5上 (戦没者の数と遺族たち)

死因は、魚雷攻撃や頭部貫通銃創、「玉砕」、特攻戦死など直接戦闘によるもののほか、マラリア、結核、赤痢、
新札幌市史 第8巻1 統計編 (総説)

同時に,「伝染病予防規則」を公布して,コレラ,腸チフス,赤痢,ジフテリア,発疹チフス,天然痘の6種の報告, 法定伝染病は,前述したように1880年の太政官布告第34号「伝染病予防規則」で,コレラ,腸チフス,赤痢,このため,腸チフス,赤痢などの消化器伝染病対策は遅れに遅れ,昭和戦前はもとより戦後になってもしばしば大流行
新札幌市史 第3巻 通史3 (防疫態勢)

ことに腸チフスや赤痢患者発生においては、飲料水の不良によるものが多く、上下水道の敷設が近い将来必然性を
新札幌市史 第2巻 通史2 (伝染病対策)

ここに決められた伝染病はコレラ・赤痢・チフス・痘瘡・発疹チフス・しょう紅熱・ジフテリアおよびペストの八種
新札幌市史 第5巻 通史5上 (新札幌市史 第五巻 通史五(上)/総目次)

第三節 変容する衛生と健康…673      一 公衆衛生と健康         保健所の増設 赤痢
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