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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第2巻 通史2 (軍務官の会津降伏人始末)

軍務官の会津降伏人始末 島判官が札幌で本府建設を開始した当初、一つの難題として、会津降伏人の移住を図,その処置について政府は二年二月九日に至り軍務官に委任し、同時に参議の木戸孝允に対して「其方於ては兼々取扱致候,ここに政府は二月二十日「今度会津降伏人蝦夷地ノ内発作部石狩小垂内三ケ所為開拓被移、右取扱方ノ儀ハ軍務官 / 軍務官の会津降伏人始末
新札幌市史 第1巻 通史1 (兵部省の石狩支配)

兵部省の石狩支配 奥羽における戦乱の終結後、約一万七〇〇〇入におよぶ会津降伏人の処置に軍務官は苦慮していた,ここで軍務官副知事の職にあった大村益次郎は降伏人の蝦夷地移住を考え、徴士兼内国事務局権判事で箱館在勤を,ここに軍務官の要請により太政官は明治二年二月二十日次のように箱館府に対し指示した。,今度会津降伏人、蝦夷ノ内発作部、石狩、小垂内三ケ所為開拓被移、右取扱方ノ儀ハ軍務官へ被仰付候条、彼ノ三,へ可引渡旨御沙汰候事  但、三ケ所租税運上等ハ是迄ノ通其府ノ取扱タルヘキ事(法令全書) かくして軍務官
新札幌市史 第2巻 通史2 (兵部省の田城国支配)

兵部省の田城国支配 二年七月八日の官制改革で、軍務官は兵部省と改称されまた開拓使が設置された。,開拓使公文録原本 道文五七〇二)  これは要するに、大規模な移住開拓を進める兵部省が、過ぐる二月二十日軍務官
新札幌市史 第1巻 通史1 (開拓使の設置と在住制の終末)

ほかに大友亀太郎がこの月兵部省(軍務官か)出張所石狩国開墾掛に任命されており、箱館府のイシカリ在住六人
新札幌市史 第1巻 通史1 (兵部省の支配)

先の井上弥吉は、兵部省の軍務官として再び石狩へ赴任した。
新札幌市史 第2巻 通史2 (開拓使の設置)

それは二年五月二十二日会計官判事の島義勇に本官兼務をもって蝦夷開拓御用掛を、また同月(日時不詳)軍務官判事
新札幌市史 第1巻 通史1 (幕府の倒壊と大友亀太郎の去就)

会津降伏人二万人の移住計画の衝に当たっていた堀真五郎よりその開墾の諮問を受け、翌七月五日直ちに兵部省(軍務官
新札幌市史 第2巻 通史2 (新札幌市史 第二巻 通史二/総目次)

石狩本府論 島判官の本府建設伺 島判官の札幌本府建設着手     四 開拓使と兵部省        軍務官
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