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新札幌市史 第1巻 通史1
(その他の産物)
また、椎茸、
軽物
三品(狐、獺(かわうそ)、鼬(いたち))もとれ、狐は七〇〇~八〇〇枚、獺は二〇〇枚ばかり,、鼬は一〇〇〇枚で、ユウフツ領よりイシカリへ送られてくる
軽物
と合わせるとおよそ二〇〇〇枚にのぼったという,これら
軽物
の値段は、イシカリ場所の請負人阿部屋が文政五年(一八二二)、定式値段を定めている。,表-5 文政5年改
軽物
定式値段
軽物
名 米・煙草・酒 代銭 粕尾母衣上々 米3升 煙草2把 酒2升 590,
軽物
以外に、材木もあった。
新札幌市史 第1巻 通史1
(ハッサム番所)
第二に、熊・狼・鷲皮等の
軽物
交易物の収集であった。
軽物
類は本来、アイヌとの交易でなされていた。,しかし、ハッサム近在にはアイヌも少なく、またこの時期には
軽物
交易物も減少していた。,
軽物
はもともと、運上屋のみの交易では不足であったので、番人が番屋に越年して捕獲と収集にあたることも多かった,吉田茂八が丑太郎のもとにいたのも、
軽物
の捕獲と関係をもつ(第五章参照)。,
軽物
交易物の収集は冬季間になされるが、これにより丑太郎は冬季も番所につめていたことがわかる。
新札幌市史 第1巻 通史1
(改役所の設置)
改役所は漁場の経営、漁獲物・
軽物
の流通、及びイシカリ役所入用品の仕入をおこなう、イシカリ役所管轄下の機関,また毛皮類の
軽物
(かるもの)交易に関しても、「公儀ニテ御取扱相成候事」とされ、これも改役所により直接買,以上のアイヌ漁場、労働雇用、
軽物
交易などにみられるように、イシカリ改革によりアイヌはこれまでの場所請負人
新札幌市史 第1巻 通史1
(収納金)
もっともこのほか
軽物
等の収入が二、三割加わる。,その後、物価上昇にともない、売値は元治元年一〇〇石四〇一両となり、
軽物
他を含めて収納金は一万四三八一両
新札幌市史 第1巻 通史1
(吉田茂八)
また茂八は猟師を業としたというが、ハッサム番所では
軽物
交易の皮革類を収集しており、そのために丑太郎によりとりたてられ
新札幌市史 第1巻 通史1
(イシカリ御用達と問屋の出店)
その主務は、直捌にともなう直営引場の鮭と役納鮭及び
軽物
類の移出販売で、イシカリ役所が必要とする物資の納品
新札幌市史 第1巻 通史1
(慶応元年の人別帳)
改会所がアイヌ漁場の収納、
軽物
交易などを含めてアイヌ関係の全般を担当していたことがわかる。
新札幌市史 第6巻 史料編1
(〔村山家資料〕)
御詰所元小家番家神社蔵々員数幷間数書幷ユウフツ出稼所居小家員数間数書 安政二年乙卯四月 鰥寡孤独者取扱 病夷取扱 文政五午年 御
軽物
類直段定帳
新札幌市史 第1巻 通史1
(十三場所と夏商)
夏商 夏商とは、アイヌが狩猟・漁撈で得た産物、すなわち干鮭や熊の毛皮、熊の胆、鷹の羽など、いわゆる
軽物
類
新札幌市史 第2巻 通史2
(本府建設とアイヌ労働)
それは兵部省が従来通りの産物(熊膽、熊皮、狐皮、獺皮等
軽物
)確保を狙ったために起きたもので、同年十二月
新札幌市史 第1巻 通史1
(諸施設)
飯料を取るよう監督する仕事と冬期間、飯料の足らないアイヌのために越年飯料を番屋に備えておく仕事)と「
軽物
出増世話方
新札幌市史 第1巻 通史1
(移住の自由)
アイヌを勝手に労役に使えなくなり(本陣で毎月交代の八人のみ許可)、出稼人からの二八役、三七役の取り立て、
軽物
売買
新札幌市史 第1巻 通史1
(番所の設置)
これらは
軽物
交易をおこなった番屋でもあった。
新札幌市史 第1巻 通史1
(人口の減少)
まず和人網引場に雇われ、その後自分持網場で漁をし、秋末になってやっと各自の故郷に帰りつき、飯料とりと
軽物
出産
新札幌市史 第1巻 通史1
(場所請負漁業の終末)
1,317 23.1 1,931 30.1 1,768 25.4 1,975 36.5 鯡、干鮭、
軽物
新札幌市史 第1巻 通史1
(雇の実態と代償)
されるアシリベツ、コトニ、オソウシ辺には、秋味漁が終了した時点で番人がそれぞれの番屋へ「飯料取締方」と「
軽物
出増世話方
新札幌市史 第1巻 通史1
(松浦武四郎のイシカリ川筋探検)
イシカリ番人川筋へ
軽物
取りに上る。 サヌイベツ 左岸枝川。漁猟多し。両岸柳、桑、雑木多し。
新札幌市史 第1巻 通史1
(アイヌ支配の構造)
③
軽物
が近年不足なので、出精するよう一般のアイヌへ心がけるよう伝達すること。
新札幌市史 第1巻 通史1
(図版・写真・表組一覧)
4 安政2年イシカリ秋味漁場アイヌ榀網(自分網)引場・網数 同上 (528頁) 表-5 文政5年改
軽物
定式値段, 村山家資料『文政五午年御
軽物
類直段定帳』(新札幌市史 第六巻)より作成 (530頁) 表-6
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