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新札幌市史 第3巻 通史3
(設立の経過)
北海道拓殖銀行は、府県
農工銀行
に対応する不動産銀行であり、北海道固有の銀行であった。,、商業銀行たる普通銀行に加え、長期金融機関として農業金融・不動産抵当貸付を担当する日本勧業銀行、府県
農工銀行
,しかし、明治二十九年四月公布の
農工銀行
法は、その株主を府県内に求めなければならないという制約があったが,北海道における固有の「
農工銀行
」構想は、明治三十二年二月貴族院における「北海道拓殖銀行設立ニ関スル建議,これは拓銀とは別に、北海道
農工銀行
を設立するという運動と構想が完全に挫折したことにより、
農工銀行
の機能
新札幌市史 第4巻 通史4
(北海道拓殖銀行の業務展開)
拓銀は、日本勧業銀行、府県
農工銀行
などと性格を同じくする不動産銀行であり、特殊銀行として債券発行の特権,また、同じ不動産銀行である日本勧業銀行、府県
農工銀行
は、この時期に債券預金と貸出を減少させつつ預貸率は
新札幌市史 第4巻 通史4
(北海道の銀行体系構想)
道銀に合併の上、拓銀を普通銀行と不動産銀行に分解し、普通銀行業務は道銀に委譲、拓銀は「北海道ニ於ケル
農工銀行
,」となる、第三は、第二案でできた
農工銀行
を日本勧業銀行に委譲し、勧銀支店となる、というものである。
新札幌市史 第3巻 通史3
(営業状況)
農工銀行
の研究に学び、資本金、積立金、準備金、債券、預金を「貸付可能資本」とみなし、貸付可能資本に対する
新札幌市史 第3巻 通史3
(区長)
札幌を去ったのち、郷里で福島県
農工銀行
頭取をつとめ、東京に転じて歿した。
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