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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第4巻 通史4 (部落会・町内会)

に「部落会町内会等整備指導に関する訓令」を出した。,、部落会・町内会には常会、隣保班(隣組)を設けることとされていた。,これを受けて道庁では十一月二日に「町内会部落会規則」(庁令第一一一号)を公布し、各町村に部落会・町内会等,、これにより全村で三八の町内会・部落会、三〇七の隣保班が設置された。,常会は終戦後も二十年十二月まで部落会として機能していたが、二十一年一月に新たな部落会に改組されている。 / 部落会・町内会
新札幌市史 第4巻 通史4 (町村常会)

町村常会 内務省では昭和十五年九月十一日に「部落会町内会等整備指導に関する訓令」の中で、市町村に部落会,市町村常会は市町村長を中心に町内会・部落会長、同聯合会長、各種団体代表者から構成するものとされ、毎月一回,、市町村内の行政、産業、経済、教化、銃後奉公などの全体的な運営を協議する機関とされ、町内会・部落会の上部,円山町では十五年十二月十三日に円山町常会規程を設け、町会議員一二人、町内会・部落会長一八人、各種団体代表五人,琴似村では、十二月六日に「本村内ニ於ケル各種行政ノ綜合的運営及町内会、部落会、町内会聯合会、部落会聯合会
新札幌市史 第4巻 通史4 (公区と「常会十則」)

札幌市部では既存の町内会、町村部では同様の部落会組織を「再編」し、より「上意下達」「下意上達」機構を強力,市部の聨合公区・公区、町村部の町内会・部落会がそれであり、市部では「公区及聨合公区設置規程」に、また町村部,では「町内会・部落会設置規程」にもとづいて末端組織が整備され、世帯主を公区員・会員とし会費を徴収、そこで,しかも、公区、町内会・部落会の隣組は十七年に正式に大政翼賛会に組み込まれ、行政とともに翼賛の末端組織ともなった,するが、こうした「再編」された住民組織にもとづいて、従来の火防・衛生の両組合は、聯合公区・公区、町内会・部落会
新札幌市史 第5巻 通史5上 (敗戦の日(八月十五日)を境に)

白石村東区部落会では敗戦の翌日、部落会長が「戦ひが此の様な結果で終わったことは此の上なく残念なことで言,国内の混乱を招き(中略)御聖慮に背き奉り不忠の臣となるのであります(後略)」(写真1)(白石村厚別東区部落会回覧,写真-1 白石村厚別東区部落会回覧  八月二十一日の『北海道新聞』(以下『道新』と略)では、国民義勇隊
新札幌市史 第5巻 通史5上 (公区制の廃止・市民会の創出と挫折)

公区制の廃止・市民会の創出と挫折 昭和二十二年(一九四七)一月二十二日、内務省は昭和十五年に発せられた部落会町内会等整備要領,は政令第一五号「昭和二十年勅令第五百四十二号ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く町内会部落会又,この中で、「従前の町内会部落会若しくはその連合会又は隣組の解散後において結成されたこれらに類似する団体
新札幌市史 第2巻 通史2 (自治の芽ばえ)

勤勉貯蓄、火防衛生、道路維持、農事改良等を主な事業とし、組員の意見取りまとめに大きな役割を果たし、後の部落会,設立運営は兵村によって異なるが、山鼻では二十一年十月に早くも設立され、諮問会に移行することなく後備兵村会―部落会,公有財産取扱事務を吸収し、私的な住民組織を合わせて独自の規則を定めて存置し、新琴似は(新)兵村会―屯田親交組合―部落会
新札幌市史 第4巻 通史4 (火災予防組合)

火防組合は、大正十一年の市制施行時には四八組合が、また昭和十五年、町内会・部落会設置規則の公布による火防組合,やがて、十五年十一月二十日、前述の町内会・部落会設置規則の公布により、火防組合は三一年の歴史に幕を閉じ
新札幌市史 第5巻 通史5上 (町内会の定着)

例えば、現在の南郷中央会地区(白石区、旧白石村南郷地区)では、二十三年に住民の増加によって南郷部落会から,三十年に至り、新たに柏山部落会を発足させている。
新札幌市史 第4巻 通史4 (地区自治の諸相)

白石村の模範部落として協同一致の精神に富み」とされていたところであったが(北タイ 大13・12・10)、部落会,、社交改良会、共盛貯金組合、奉公貯金会、信用購販組合などの会・組合が創設されており、十三年十二月には部落会
新札幌市史 第4巻 通史4 (公区・各種団体の足跡)

9.11  内務省,部落会・町内会・隣保班・市町村常会整備要綱を府県に通達, 11.20道庁,,町内会部落会規則を公布。
新札幌市史 第5巻 通史5上 (公区制度の改革)

公区制度の改革 昭和二十年十二月二十二日、内務省は各地方長官宛に通牒を発し、町内会・部落会の弊害の是正
新札幌市史 第4巻 通史4 (公区の業務整備)

公区の業務整備 昭和十八年三月市制改正により町内会部落会が法認され、札幌市の公区聯合公区は市役所の末端機関
新札幌市史 第5巻 通史5上 (官製婦人組織への反発)

道内の学校を卒業した一三歳以上全ての女性を会員とし、札幌に本部を、支庁・市町村に支部を、町内会・部落会
新札幌市史 第4巻 通史4 (【主要参考文献・史料】)

軍事施設北海道地区敷地面積一覧表 及樺太地区施設標示図』『飛行場記録』(以上防衛庁防衛研究所蔵)、烈々布部落会
新札幌市史 第4巻 通史4 (教化運動と敬神思想の普及)

敬神思想の普及と強化には、市町村などの自治体、部・区あるいは町内会・部落会などの行政・住民組織、学校などの
新札幌市史 第4巻 通史4 (翼賛運動と公区)

この年政府は「部落会町内会等ノ指導方針」を決め、大政翼賛会が町内会(公区)を指導する組織であることを明示
新札幌市史 第4巻 通史4 (貯蓄奨励策)

札幌市の組合数は、官公署関係九九、会社・工場・商店一九七、町内会・部落会三四、その他一〇四であった(北
新札幌市史 第5巻 通史5上 (衛生組合の復活と解散)

二十二年一月二十二日、内務省はGHQの指令により、町内会・部落会は民主化を妨げるものとして、三月三十一日限
新札幌市史 第4巻 通史4 (第六期市会議員)

⑦町内会部落会の制度化をはかった。  
新札幌市史 第5巻 通史5上 (新農村建設総合対策事業)

小野幌蔬菜生産組合( 〃 ) 〃 共同貯蔵所 2,050(1,230) 厚別川下部落会
新札幌市史 第4巻 通史4 (成立の経緯)

十四年九月、内務省が部落会町内会の充実に関する訓令を出していたことや、十六年の市長任期満了時における再選非再選
新札幌市史 第4巻 通史4 (労務動員の強化)

事務、商業など一七業種への男子(一四歳以上四〇歳未満)の就業の禁止、未婚の二五歳未満の女子を同窓会・部落会
新札幌市史 第4巻 通史4 (公区常会)

公区常会 公区規程ができて半年後、内務省は全国市町村に部落会または町内会を組織するよう指示した(昭15,それによれば、市街地には町内会を、村落には部落会を全戸で組織し、住民の基礎的地域組織とするとともに、市町村
新札幌市史 第4巻 通史4 (公区精神)

太平洋戦争の終結により、公区等町内会部落会は、戦争遂行の末端組織としてアメリカなど連合国総司令部から解散
新札幌市史 第4巻 通史4 (新札幌市史 第四巻 通史四/総目次)

地区自治の諸相     五 戦時下の町村行政        大政翼賛運動と町村行政  町村常会  部落会
新札幌市史 第5巻 通史5上 (図版・写真・表組一覧)

611頁) 図-2 札幌市環境衛生活動で玄関に貼ったラベル (622頁)   写真-1 白石村厚別東区部落会回覧
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編 (出典一覧(明治以降) 1868年〜1944年)

『札幌の歴史』第29号) 2013  北海道の重大事件史(山田幸一) 2014  円山町町内会・部落会
新札幌市史 第8巻2 年表・索引編 (出典一覧(明治以降) 1945年〜2000年)

ども会活動について(平中忠信,『札幌の歴史』第45号) 3464  戦後自治史Ⅰ〈隣組及び町内会,部落会
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