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新札幌市史 第3巻 通史3
(小野幌の白石村編入)
これまでの境界は「
野津幌川
とクマノ川との落合より
野津幌川
を下り鉄道線路敷地に至る」とされていたが、これにより,「
野津幌川
とクマノ川との落合よりクマノ川を遡り野幌国有林境界に至り、同地点より北方野幌国有林と民有地との,境界線に拠りて鉄道線路に達し、同線路に沿ふて
野津幌川
に至る」と変更となった(殖民公報 第七二号)。
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇野幌丘陵)
◇野幌丘陵 市内東部に広がる野幌丘陵は、札幌側では厚別川に注ぐ中小河川(小
野津幌川
、
野津幌川
、三里川等
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇S二五六遺跡(白石区上野幌八一五番地他))
◇S二五六遺跡(白石区上野幌八一五番地他) 昭和四十九年に発掘調査された遺跡で、
野津幌川
に注ぐ南西方向
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇S二四二遺跡(白石区厚別東四条四丁目))
◇S二四二遺跡(白石区厚別東四条四丁目) 小
野津幌川
右岸段丘上に立地、標高二〇~二六メートル、昭和四十九年
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇S一五三遺跡(白石区厚別東三条二丁目))
◇S一五三遺跡(白石区厚別東三条二丁目)
野津幌川
右岸段丘上に立地、標高二七メートル前後、軽工業団地造成
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇S一五三遺跡(白石区厚別東三条二丁目))
◇S一五三遺跡(白石区厚別東三条二丁目)
野津幌川
右岸の標高二七メートル前後の段丘上に位置する。
新札幌市史 第1巻 通史1
(後期の遺跡)
西区の発寒川扇状地地区 三、札幌扇状地地区 四、月寒川、望月寒川流域の月寒台地地区 五、厚別川、
野津幌川
,、小
野津幌川
の野幌丘陵地区 以上の遺跡分布を見てまず最初に気がつくことは、豊平川の石山、藤野地区と
新札幌市史 第1巻 通史1
(厚別台地)
この台地も支笏軽石流の形成したものであり、ほぼ南北方向に流れる三里川、
野津幌川
により大きく三ブロックに
新札幌市史 第1巻 通史1
(◇S二五五遺跡(白石区厚別町上野幌八七六番地他))
◇S二五五遺跡(白石区厚別町上野幌八七六番地他)
野津幌川
とその支流によって解析された台地上に立地し
新札幌市史 第1巻 通史1
(分布地域)
低地地区 三、豊平川流域の石山、藤野地区 四、月寒川、望月寒川流域の月寒台地地区 五、厚別川、
野津幌川
,、小
野津幌川
流域の野幌丘陵地区 以上の遺跡の分布のなかで、後期と大きく異なる点がいくつかある。,野幌丘陵では、
野津幌川
流域のS一五三遺跡が特に注目に値する。
新札幌市史 第1巻 通史1
(貝化石群)
上部層準のものは、もみじ台付近の
野津幌川
やその支流の小
野津幌川
流域にみられ、マガキ・コベルトフネガイ・アサリ・ヤマトシジミ
新札幌市史 第1巻 通史1
(遺跡の立地と地形)
厚別川の支流沿いの大谷地(標高二〇~三〇メートル)、平岡・清田・真栄(標高五〇~七〇メートル)、厚別川と
野津幌川
,にはさまれた厚別南・厚別町上野幌(標高三〇~五〇メートル)、
野津幌川
の支流沿いの厚別町上野幌・厚別東(
新札幌市史 第3巻 通史3
(水害)
水害 白石村の北部は望月寒、月寒、厚別、三里、
野津幌川
など豊平川に注ぐ小河川が形成した冲積地となっているが
新札幌市史 第1巻 通史1
(前・中期更新世)
そこで、ここでは、地質や地形の特性を考慮して、一応、南を広島町の音江別川、西を
野津幌川
で境される、標高一二
新札幌市史 第5巻 通史5上
(下水道網の整備と終末処理場の建設)
表-11 下水道終末処理場 処理場名 処理能力 m3/日 運転開始 年月
野津幌川
3,000 昭
新札幌市史 第5巻 通史5下
(カムバック・サーモンと環境保全運動の多様化)
豊平川下流の汚染原因は支流の
野津幌川
、厚別川、月寒川流域の下水整備が遅れ、厚別・平岡などの宅地化の進展
新札幌市史 第5巻 通史5上
(刑務所受刑者による北海道開発名誉作業班)
岩見沢市西川向 幾春別川改修工事 100 夕張郡長沼村 水温上昇工事 100 昭25年度 札幌市白石町 厚別川・
野津幌川
改修工事
新札幌市史 第1巻 通史1
(イシカリ川の地図)
サッポロ川が切れてツイシカリ川へ流れ込んだ場所がツイシカリ川の中流域の支流「ヌフルテツ」(ヌプロチペ=現
野津幌川
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