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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第2巻 通史2 (札幌の建設と火事)

そのため三年十二月には火の元に注意することなどの布達が出され、四年三月十五日には府内で野火を付けることを,もともと春は野火(野焼き)の関係で火事が多いのだが、その注意のなかでも五年一月から三月の僅か三カ月で数度,この他にも東本願寺の当時の記録には、三月九、十二日の両度、近辺の野火で延焼しそうになったことも記されている,これでは開拓使側が野火・失火など火事に神経を払うのは当然である。
新札幌市史 第5巻 通史5上 (『獅子座』『楡派』)

昭和二十七年六月、粕谷草衣が北海タイムス俳壇の中堅作家を対象に五十嵐久一、中村還一の賛助を得て札幌から『野火
新札幌市史 第8巻1 統計編 (総説)

たとえば,庶民の農耕,牧畜,家屋づくりが立木の焼き払いから始まり,開拓方法として野火を用いたこと,反面,,野火は既設の家屋を焼失させる危険性をもち,家屋は草小屋と呼ぶ燃えやすい材料のものが多く,失火による延焼被害,これらはおそらく統計的に火災としてカウントされることなく,開拓使は野火失火の禁止をくり返し布達していたと
新札幌市史 第2巻 通史2 (火災)

からがもっとも多く、ことに冬期間は暖房用の炉・炬燵やストーブからの出火が多く、春先は強風にあおられて野火,24・ 5・ 5 五月五日より六日にかけ強風のため篠路・札幌・琴似村字新琴似の三村野火発生
新札幌市史 第2巻 通史2 (火災)

さらに翌四年三月にも、市中での野火を厳禁する布達を出している(開拓使布令録)。
新札幌市史 第2巻 通史2 (御用火事の実態)

第一に辛未一ノ村移民の空小屋が野火の延焼や失火によって、本府建設を無に帰するのを防ぐための防火意識が上
新札幌市史 第1巻 通史1 (林木の保護)

伐木統制とともに苗木の移植をはかり、野火注意を呼びかけるなど、水源涵養、アイヌ授産、将来の殖産に備えたのである
新札幌市史 第2巻 通史2 (住宅資金と住宅事情)

茅葺小屋は野火のために類焼する心配があった。
新札幌市史 第2巻 通史2 (開拓使の山林政策)

三月には野火を堅く禁じた。
新札幌市史 第2巻 通史2 (北の農村建設)

特に篠路で被害が大きく、二十五年の野火焼失、三十一年と三十七年の大洪水による流失、三十四、五年の冷害凶作
新札幌市史 第1巻 通史1 (アイヌ支配の構造)

⑩山林樹木のある場所で野火を焚いてはならないこと(番人円吉蝦夷記)。  
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