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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第1巻 通史1 (民族的蜂起)

蝦夷地にいる鷹待、当地へ来る船の船頭、水夫らを殺し、その上国縫(くんぬい)(当時関所でもあり、利別川の砂金掘,の根拠地でもあった)にいる金掘をも殺し、彼らの持っている米、塩、味噌などを取って兵粮とし、東西のアイヌ,、西はマシケに至るアイヌの多くは、一斉に蜂起し、蝦夷地にいた商船を襲い、つぎつぎに和人の水主、鷹待、金掘, トカチにて拾七人 此外鷹師上下三人 一  ヲンヘツにて拾五人 一  シラン(ヌ)カにて拾参人 鷹師金掘之者百人余
新札幌市史 第1巻 通史1 (蜂起の起因)

アイヌの取引が知行主の商場内に限定され、しかも米など取引の数量を減らす不等価交換が行われ、かつ鷹場、金掘
新札幌市史 第1巻 通史1 (紛争の経緯)

シャクシャインの返事は埒(らち)があかず、オニビシ側はシャクシャインの所へ押し寄せるに至ったことで、金掘,申候得共何とも不被仰付候」と返事したとあり、文四郎は金が思うように出ないため、飢餓状況にあるシベチャリ山の金掘,したがって『寛文拾年狄蜂起集書』は「畢竟狄蜂起の本は蠣崎作左衛門(金山奉行)、金掘文四郎両人仕候て作り
新札幌市史 第1巻 通史1 (知行所の宛行)

知行所の宛行 寛文のアイヌ蜂起に際して、蝦夷地に入った金掘と鷹待が多く殺されていることから、蜂起後の,アイヌに対する誓約書で、金掘と鷹待には乱暴しないことのほか、献上の御鷹送りには昼夜にかかわらず、これを
新札幌市史 第1巻 通史1 (商場知行)

二十束にてとられ、出兼申狄は子供しちにとられ申候」(津軽一統志)という有様になり、それは鳥屋場知行、金掘
新札幌市史 第1巻 通史1 (起請文の事)

一  御鷹待並金掘に少も如在仕間敷事。
新札幌市史 第2巻 通史2 (平岸村金山セイの場合)

-5 若き日の金山セイの肖像画(札幌市金山富明氏蔵)  金山セイは、山形県に近い秋田県雄勝郡で金掘渡世
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