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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第2巻 通史2 (開拓使初期の機構)

開拓使初期の機構 設置当初開拓使庁は、東京における民部省あるいは太政官に置かれていたことは先に触れた,さらに同年閏十月、上述したように太政官内にあった開拓使庁は、北海道産物会所内に移転して開拓使東京出張所,進捗して、四年四月に仮庁舎が竣工するや、同月二十四日東久世長官は函館より札幌に移転し、翌五月新たに札幌開拓使庁,これにともない同月、函館・根室の開拓使出張所は、それぞれ函館出張開拓使庁、根室出張開拓使庁と改称され、
新札幌市史 第2巻 通史2 (初期開拓使機関の分課)

開拓使機関には、明治二年十月設置の開拓使銭函仮役所、三年四月の開拓使小樽仮役所、それに四年五月に置かれた札幌開拓使庁,表-1 銭函仮役所・小樽仮役所・札幌開拓使庁の分課とその変遷
新札幌市史 第2巻 通史2 (開拓使の性格)

同年八月に開拓使庁は民部省内から太政官内に移転した。,そして三年閏十月九日に至り、その太政官内の開拓使庁を廃して開拓使東京出張所とし、東京小網町稲荷堀の北海道産物会所
新札幌市史 第6巻 史料編1 (解題)

解題 本史料は、明治四年四月から同六年六月に至る開拓使小樽仮役所-札幌開拓使庁-札幌本庁開墾掛の業務日誌,明治三年八月、小樽仮役所時代に札幌庶務掛・金穀掛を合併して札幌出張開墾掛となり、同四年六月、すなわち札幌開拓使庁,なお、参考として札幌開拓使庁(明治四年五月~五年九月)の組織名を挙げると庶務掛、開墾掛、金穀掛(五年一月会計掛
新札幌市史 第2巻 通史2 (ケプロンの調査指令)

時期にはすでに札幌本府の建設も進捗しつつあって、東久世長官は四月二十九日札幌に移転し、また本庁としての開拓使庁,第二に、「開拓使庁及ヒ農学校等建築ノ場所ハ勉メテ思慮ヲ加へ」るべきとし、さらにその「場所」に対して「思慮
新札幌市史 第2巻 通史2 (札幌本庁の分局・課)

この段階で直ちに内部機構の再編には至らず、前身の札幌開拓使庁の分課をほぼ継承していた。
新札幌市史 第2巻 通史2 (山の神碑)

まず明治五年、請負人大岡助右衛門が、円山山頂で開拓使庁舎の基礎石の採掘を行ったが、同年同山頂に山神碑が
新札幌市史 第2巻 通史2 (市況不振)

市況不振 六年の秋になると開拓使庁舎、諸官邸などの建設工事が一段落した。
新札幌市史 第5巻 通史5下 (国有林の動向)

札幌営林署は、明治四年五月に札幌に開拓使庁が設置され、その中で山林事務を行ったのがそもそもの始まりである
新札幌市史 第2巻 通史2 (用達の店々)

石川は、民地としては新築中の開拓使庁舎の正門に最も近い、南後志通一三番地(現南大通西四)に店を構えた。
新札幌市史 第4巻 通史4 (警察署の設置)

銭箱仮役所が小樽に移ったのを機会に分掌改正がなされて刑法掛が新設され、ここで担当したが、四年五月に札幌開拓使庁
新札幌市史 第3巻 通史3 (札幌記者俱楽部)

同俱楽部は大正七年の北海道開拓使庁五十年を記念し、大々的に記念祭及び記念博覧会を開催すべきこと、同時に
新札幌市史 第2巻 通史2 (土地関係諸規則の制定)

五年六月、札幌開拓使庁管轄の諸郡に対し、開墾地所出願者は一戸に付、一〇万坪を限って割渡すこと、そして土地
新札幌市史 第2巻 通史2 (移住の契機)

については、樺太アイヌが従来どおり漁業が営めかつ故郷が眺望できる宗谷地方を希望したのに対し、開拓使は開拓使庁
新札幌市史 第2巻 通史2 (装備・施設)

大砲は官船に備えつけたガトリング砲のほか・開拓使庁舎にフランスホード怱砲、メリケンホード怱砲があり、六角砲
新札幌市史 第2巻 通史2 (医療施設の設立と施療)

四年五月、開拓使は所期の札幌本府がいちおう建設されたのを契機に、本庁を札幌に移し札幌開拓使庁(五年九月札幌本庁,七月札幌開拓使庁は、東京より五等出仕渋谷良次、七等出仕新宮拙蔵、同竹内正恒その他医員十数人を招いた。
新札幌市史 第2巻 通史2 (黒田指針の具体化)

札幌本府建設工事の進捗にともなって、四年四月二十四日東久世長官はその拠を函館から札幌に移し、五月には札幌に開拓使庁
新札幌市史 第6巻 史料編1 (解題)

庁下第一大区戸籍職分寄留総計調」(道立文書館〇〇六六八以下道文)は市街地並びに札幌村外十一ヵ村を合わせた開拓使庁下第一大区
新札幌市史 第2巻 通史2 (住区画)

ここをとりまく宅地や農耕地(給与地)の面積は約四八六ヘクタールにおよび、開拓使庁舎と週番所の直線距離は
新札幌市史 第2巻 通史2 (市中商業地の景況)

第二に西三丁目の女学校跡地は、後に開拓使庁札幌県庁を経て北海道庁の庁舎であったが、二十一年道庁庁舎が現位置
新札幌市史 第2巻 通史2 (図版・写真・表組一覧)

11 札幌郡各村地図(北大図) (カラー,198頁)       表-1 銭函仮役所・小樽仮役所・札幌開拓使庁
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