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新札幌市史第1巻通史1 （開発方御用取扱）

開発方御用取扱制度の改正とともに、新たに流通事業の取扱人を置いた。,)三月五日「石刈(狩)川両岸を根本」(水戸大高氏記録　二六)にして、箱館からカラフトにいたる一帯の〝開発方御用取扱,文久元年(一八六一)イシカリのシビシビウシの漁場を人手に渡してから、金四郎の消息はわからず、開発方御用 / 開発方御用取扱

新札幌市史第1巻通史1 （産物会所とのつながり）

安政五年、イシカリ川両岸を根本とする開発方御用取扱を許された喜三郎(三国屋金四郎)の主要任務は「今般江戸大坂

新札幌市史第1巻通史1 （那珂湊と廻船）

那珂湊と廻船水戸藩の息のかかった浜名主や開発方御用取扱のイシカリ進出は、当然イシカリと水戸の結びつきを

新札幌市史第1巻通史1 （改革まで）

また、後述のように水戸藩大津浜の勝右衛門にイシカリ川上流漁場見立等を、越後国水原村の喜三郎に開発方御用取扱

新札幌市史第1巻通史1 （新札幌市史　第一巻　通史一／総目次）

雇農民　林木の保護　地下資源の関心　　　　三　流通機能の整備　　　　　　　沖の口体制　直䑺　開発方御用取扱