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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第5巻 通史5上 (露店問題と市の対応)

のなかには立地条件が悪く商売が成り立たない場所もあり、昭和二十四年十月十五日には南二条西二丁目東側の露店商,また創成川畔でも二十五年九月ごろには、ふたたび多くの露店商の姿がみられるようになった。,市はこれらの場所が露店指定地であることを理由に請願や陳情を不採択としたが、その後東本願寺前の露店商は店舗,しかしその後も疎開跡地には屋台が出没し、退去した五八軒の露店商の正式な移転先の決定にも手間取り、臨時で,しかし移転した二七軒の露店商が資金不足を理由に新善光寺横の営業権を別の露店商に転売してしまったため、新善光寺横
新札幌市史 第5巻 通史5上 (更生市場と巡回露店市)

振興を図る時代ではない考え方から(札幌市の商業的立地条件について・上 札幌経済 昭28・11)、市は露店商全廃,を決定し、従来の露店指定地外で無許可営業をしていた露店商を吸収する「巡回露店市」と、露店指定地内で営業,していた露店商に資金を提供して郊外の市場を経営させる「更生市場」の二本だての政策が進められた。,しかしその後も西二丁目で営業する一七〇人の露店商のうち六八人にしか移転の見通しがたたず(道新 昭28・,7・18)、六月末、七月末と期限は延長され、市側が露店商を既存の「更生市場」に収容するなどして、撤去に
新札幌市史 第5巻 通史5上 (創成川畔露店問題)

げも創成川畔の三分の一にも満たなかったため(道新 昭28・7・19)、結局はもとの創成川畔に舞い戻る露店商,白石三条線を除き全面的に廃止し、創成川畔を暫定的指定地に設定するが、近い将来には全面的に廃止する、(二)露店商,これにより創成川をはさんで南一条から南四条までは、月六回の指定日に露店商が出店できることとなり、これより
新札幌市史 第5巻 通史5上 (闇市対策)

このため敗戦直後から狸小路は闇市と化し、特に空き地となった一丁目には多くの露店商が出現し、いつしか「青空市場,闇値の高値に公憤し適正価格で販売を行ったり、「愛される市場」をめざして「安い闇」を心がける、などという露店商組合,一方市や警察は、随時狸小路や薄野、創成川畔の闇市の取り締まりを行ったが、闇市の露店商のなかには、復員者,これにより「青空市場」では、札幌市に居住し、かつ警察から許可を受け、しかも戦災その他の罹災者、外地引揚者、露店商
新札幌市史 第5巻 通史5上 (買い出しとヤミ市)

二十一年になると、露店商の組織が活動を開始した。,朝鮮人のヤミ屋と抗争を起こすようになり、朝鮮人援護局は自衛組織を作り露店商のなかの暴力団から「同胞」ヤミ
新札幌市史 第5巻 通史5上 (民間市場の郊外進出)

またこの傾向が顕著にあらわれたのは、市が露店商の「更生」政策として郊外への「更生市場」の新設を進めた二十八年
新札幌市史 第5巻 通史5上 (在日朝鮮人組織の結成)

キムジュヒ)は、ヤミ市取り締まりのため朝鮮人自衛隊を組織して、二十一年一月十二日には札幌市内のリンゴ流通を露店商
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