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札幌市中央図書館/新札幌市史デジタルアーカイブ

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新札幌市史 第4巻 通史4 (男女青年団)

男女青年団 戦時体制が深まりゆくなかで、昭和八年四月二十九日、札幌市各青年団はその活動を強化するため,、札幌市連合青年団を組織した。,九年十月の札幌市の男子青年団員は七八三人で、旭川市、函館市のそれより少ない。,男子青年団に較べ、活発な活動を行っていたのは女子青年団である。,同年七月、同じく道庁は青年団および女子青年団に農事部設置を奨励し、「理想農村建設に資せしめ」ることとした / 男女青年団
新札幌市史 第3巻 通史3 (青年団の活動)

青年団の活動 この全道の青年会連合大会に関わって特筆すべきことは、官製の青年団が多数つくられたことである,東北分団、北九条分団、山鼻分団、豊平分団の八分団を統合して、一三歳以上二〇歳以下の男子で組織する札幌区青年団,また、円山青年会も訓令の趣旨を受けて従来の組織を変更し円山青年団と改称し、十一月二十一日に円山小学校で,大正期、札幌区の青年団の活動の事例として山鼻分団をとりあげる。 / 青年団の活動
新札幌市史 第4巻 通史4 (処女会・女子青年団)

処女会・女子青年団 民衆教化の運動として、小学校を地域における中枢ととらえ、地方改良運動の本格的展開以前,大正十五年十一月十一日、内務・文部両省より女子青年団体に関する訓令が出され、「人格ヲ高メ国民タルノ資質,・経過 札幌女子青年団     昭2.5.1   団長高岡市長。,昭和2年処女会を女子青年団と改称組織。分団長伊墻とく。,札市青年団準則に定められた事業.親睦。年数回例会。子供服講習,手芸講習,活動写真会。 / 処女会・女子青年団
新札幌市史 第3巻 通史3 (青年会から官製の青年団へ)

青年会から官製の青年団へ 以上みてきた烈々布の青年会の変遷は、若連中・青年会と呼ばれた自主的な団体に,そして日露戦後、三十八年九月の内務省の「青年団ニ関スル件」以来いくつかの布達がでるが、札幌および周辺諸村,における官製の青年団形成の契機という点では、大正大礼の年、大正四年九月に内務・文部大臣から出された「青年団 / 青年会から官製の青年団へ
新札幌市史 第4巻 通史4 (青年の組織・女性の組織)

札幌市にあった青年団は、昭和九年段階には一聨合青年団、一三分団、七六〇人の団員から構成されていた。,札幌市および町村部の青年団では、すでに日中戦争直後から出征者の歓送など女子青年団とともに参加している。,こうした青年団は、十六年一月、大日本青年団のほか、大日本聨合女子青年団、大日本少年団聨盟、帝国少年団協会,十六年七月実施の勤労総動員指定団の錬成会はその第一歩で、北光男子青年団と桑園女子青年団が日こそ異なるが,さらに錬成会は女子青年団幹部へと目が向けられてゆく。
新札幌市史 第5巻 通史5上 (青年教育)

青年教育 戦後社会教育の中で青年団体と青年教育は重要な位置を占めた。,札幌市の青年団体は五〇近くの単位団体からなり、それらは青年団、4Hクラブなどの地域青年団体と趣味、同好,、レクリエーションを主とする団体に大別され、前者は主として札幌市青年団体協議会に、後者は主として札幌市青年活動促進協議会,加盟し、さらにYMCA、YWCA、ユースホステル協会なども含めて多彩な活動がなされ、全体として北海道青年団体協議会,このような全道的な機運の高まりのもとで札幌市においても地域ごとに多様な青年団活動が繰り広げられた。
新札幌市史 第4巻 通史4 (公区・各種団体の足跡)

すでに婦人会、青年団などの各種団体の分会・分団が網の目のようにはりめぐらされており、それらの団体とともに,表に掲げた例でみると、大日本聨合青年団・同女子青年団等→大日本青少年団、愛国婦人会(愛婦 明34創立),5.1  札幌女子青年団が創立,各小学校単位で分団結成。,8.5  北海道聯合女子青年団創立委員会を札幌で開催。,16.1.16  大日本青少年団結成(大日本聯合青年団・同女子青年団等統合)。
新札幌市史 第3巻 通史3 (大正四年全道青年会連合大会)

これは同年九月十五日の内務大臣および文部大臣「青年団ニ関スル第一回訓令」をうけたものであった。,訓令は、「青年団体ハ青年修養ノ機関タリ其ノ本旨トスル所ハ青年ヲシテ健全ナル国民善良ナル公民タルノ素質ヲ,団員の最高年令を二〇歳とし、名望家を団長に推戴し、青年団の本質を修養機関と規定したものであった(平山和彦,表-5 北海道青年連合大会出席団体   団体名   団体名 札幌区 札幌青年団 大谷派札幌青年会,二日目の十一月二日には朝から数百の青年団会旗をなびかせ、楽隊の演奏とともに大通の会場から札幌神社へと二九
新札幌市史 第3巻 通史3 (日露戦後と国民統合)

明治四十一年の戊申詔書発布を契機として地方改良運動が本格化するが、その中で官製の青年団・在郷軍人会・報徳会,ここでは日露戦後を契機とする地域の変化の問題として、青年会から官製の青年団への変化、在郷軍人会の活動、
新札幌市史 第4巻 通史4 (「紀元二千六百年」行事と新体制)

紀元二千六百年奉祝式」行事が大通西一丁目広場で行われ、伊沢助役、市の職員をはじめ、各団体、小中学生、産業報国会、青年団,、女子青年団、愛国婦人会、国防婦人会、在郷軍人会その他一般市民等約二万人が集まり奉祝式を挙行した。
新札幌市史 第4巻 通史4 (動員の諸相=官製女性団体)

、この時期特徴的なのは、国民精神総動員運動開始二日後の十二年八月二十六日、愛婦、国婦、聯婦、聯合女子青年団,市公会堂にて大会,「全北海道の女性起つべし」を下令(エプロン姿の国婦会員,団服姿の女子青年団員,左腕十字章,特徴的なのは、「家庭報国」を旨とするとおり、女子青年団の母体的役割を持つ。  ,その女子青年団は、日中戦争勃発直後の七月二十五日、男女団員ともに一二〇〇人が集結、宮城遥拝、国歌斉唱、,七月下旬以降、男女青年団が協力して飛行機献納運動を展開、九月八日には「男女青年団銃後後援実行事項」を決定
新札幌市史 第4巻 通史4 (社会的基盤整備)

だが、昭和初期には内務・文部両省によって女子青年団として、国家発展のための貢献を求められた。  ,以上、文部省主導の生活改善、禁酒・矯風会、処女会・女子青年団といった生活改善諸団体とは少し様相を異にする
新札幌市史 第4巻 通史4 (震災の影響)

また、在郷軍人会や青年団等からなる応援班三五人も加わった(北タイ 大12・9・18)。,札幌市立職業紹介所、札幌公益宿泊所、東本願寺でも受け入れ、それらの人びとの世話を愛国婦人会、在郷軍人会、青年団
新札幌市史 第4巻 通史4 (【主要参考文献・史料】)

』、内務省編『全国処女会婦人会概況』、北海道庁編『北海道社会事業施設一覧』、北海道青年協会編『北海道青年団大鑑,周年写真帖』、北海道庁編『銃後の護り』28・65号、札幌市役所編『公区精神』、北海道青年協会編『北海道青年団名簿
新札幌市史 第4巻 通史4 (教化運動と敬神思想の普及)

強化には、市町村などの自治体、部・区あるいは町内会・部落会などの行政・住民組織、学校などの公的施設、青年団,(一) 祭祀・行事ヲ厳粛荘重ニシ、氏子一同参拝シ特ニ小学校、青年学校、男女青年団等ハ団体参拝ヲ行ヒ、各種重要事項
新札幌市史 第3巻 通史3 (地方改良運動と顕彰)

史蹟名勝天然紀念物 大2・2・20)  こうしたイデオロギー性をもった顕彰のモニュメントづくりは、地域の青年団
新札幌市史 第4巻 通史4 (仏教青年会)

日蓮宗では昭和三年に正中教会(南1西8)にて清正公青年団(せいしょうこうせいねんだん)が創設され、同年度,大正十五年十一月十四日に中央寺にて発会式を挙げた北辰仏教青年団は、十四年秋に創設された参禅会を許に生まれたものでその
新札幌市史 第4巻 通史4 (昭和十二年夏の札幌)

このため六月十九日午後は、小学校児童および中等学校生徒約八〇〇〇人による旗行列が、夜は男子中等学生、青年団員
新札幌市史 第4巻 通史4 (禁酒・矯風会)

昭和二年九月一日は、ちょうど関東大震災五周年にあたることから、札幌禁酒会は、札幌禁酒青年団と共催、矯風会等,同年五月三十日、禁酒はまず子供のうちからと、札幌禁酒青年団主催で、「のぞみの友」と名付けてお話と音楽の
新札幌市史 第3巻 通史3 (大正期の在郷軍人会)

ノ壮丁予備教育及軍隊ト現役兵及父兄トノ連鎖トナリ、彼我裨益ヲ図ルコト 十一 本村内ノ少年団ノ拮導及青年団,たとえば大正五年十月二十一日には、札幌競馬場における第七師団の機動演習は、「各学校在郷軍人会青年団を初
新札幌市史 第4巻 通史4 (琴似村・琴似町)

清水凉は、「良く村治に致し役場の移転、工業、農事の両試験場敷地問題の解決、住宅新設、納税上の改善、青年団統一
新札幌市史 第4巻 通史4 (忠魂祭と公葬)

忠魂碑の保存、忠魂祭の執行は主に在郷軍人会(団)によってなされていくが、忠魂祭には町村役場、青年団、愛国婦人会
新札幌市史 第4巻 通史4 (手稲村)

発会式が行われたが、協議事項には開村五〇年祭挙行、学齡児童就学歩合の向上、農業金融上信用組合の拡充、青年団
新札幌市史 第4巻 通史4 (戦時色の強化)

また、在郷軍人分会・国婦・愛婦・男女青年団・各小中学生四万人は、早朝より各家庭を訪問し、廃品献納運動や
新札幌市史 第5巻 通史5上 (札幌市体育指導委員制度)

市教育委員会の行う体育事業(市民体育大会・市青年スポーツ大会・スポーツテスト)の協力、町内会連合会・婦人会・青年団等
新札幌市史 第5巻 通史5上 (反米運動)

自由労働者の特需関係就労拒否活動(四月)、真駒内の軍事アルバイト阻止事件(10・13)、共産党系の民主青年団
新札幌市史 第4巻 通史4 (地区の仏教青年会)

十三年一月二十日に開かれた仏教普及活動写真大会には八百数十人が参会し、兼ねて開かれた総会では札幌仏教青年団
新札幌市史 第4巻 通史4 (乳幼児保護)

これは、女子青年団や婦人会等からなる愛育班が各戸を巡回し、妊産婦の取扱い、乳幼児の育児法、出産、産褥の
新札幌市史 第4巻 通史4 (動員の諸相=銃後後援組織)

と軽音楽」「舞踊」、北海タイムス社提供ニュース映画上映等があり、この時同地域の国婦、銃後後援会、男女青年団
新札幌市史 第5巻 通史5上 (地域の学習活動・教育研究運動)

また、地域青年団、4Hクラブ、農協青年部、農協婦人部(現女性部)などが多彩な活動を展開し、その中で学習活動
新札幌市史 第4巻 通史4 (民力涵養・作興詔書と教化運動)

たとえば山鼻町の日蓮正宗布教所の信徒により八年五月に創設された日蓮主義青年団、九月十四日に経王寺にて発会式
新札幌市史 第4巻 通史4 (行幸)

親閲は観兵式と同じ札幌飛行場で十月八日に行われ、在郷軍人、大学中学青年学校の学生生徒、青年団員、消防組員等三万五五一三人
新札幌市史 第3巻 通史3 (国家神道と札幌)

の『北海道神職会々報』九号の「神社ニ関スル実施事項」の「団体参拝」の項では、「客年以来在郷軍人分会及青年団等
新札幌市史 第4巻 通史4 (強まる国家神道)

この日は官公署、各学校、婦人会、青年団、会社、工場の代表、それに一般市民を加えた約一〇〇〇人が参会して
新札幌市史 第4巻 通史4 (入営)

(札幌市公報二五 大12・12・10)  入営者の送別会激励会は青年学校後援会や男女青年団でも行い、
新札幌市史 第4巻 通史4 (主要道路の除雪)

この組合は、「市町村内ニ居住シ一戸ヲ構ヘタル世帯主及青年団員並ニ在郷軍人分会員」で組織され、その事業のなかに
新札幌市史 第4巻 通史4 (動員される女性労働)

これにより九月には「女子勤労動員促進ニ関スル件」が閣議決定され、学校長や女子青年団長、大日本婦人会長など
新札幌市史 第3巻 通史3 (新札幌市史 第三巻 通史三/総目次)

平原社の人々 創建社の集い        無政府主義者の流入 井田菊蔵と金田日出男   第五節 青年団,と在郷軍人会…491     一 青年団        日露戦後と国民統合 烈々布青年会と篠路歌舞伎,       日露戦後の烈々布青年会 青年会から官製の青年団へ        大正大礼と国民統合, 大正四年全道青年会連合大会        青年団の活動     二 在郷軍人会と日本弘道会        
新札幌市史 第5巻 通史5上 (戦没者の数と遺族たち)

満州事変においては、二七戸の傷痍軍人遺家族(しょういぐんじんいかぞく)の家へ婦人団体、在郷軍人会、各青年団
新札幌市史 第4巻 通史4 (生活改善)

社会教育、民衆娯楽等の演題で講演を行ったり、八月十日からは北海道聯合教育会、愛国婦人会道支部、北海道聯合青年団
新札幌市史 第3巻 通史3 (社会事業)

八月には、内務省主催で社会事業講習会を会員を募って開催、講習科目には児童保護、防貧事業、社会教化事業、青年団指導
新札幌市史 第4巻 通史4 (建国祭音楽祭)

、札幌市役所、北海道精神作興会札幌支部、札幌市聯合婦人会に加えて、いまや札幌市銃後奉公会、札幌市女子青年団
新札幌市史 第4巻 通史4 (選挙粛正運動)

市内婦人団体の代表や女子青年団員は、三吉神社で選挙粛正祈願を行い、札幌市の大願成就祈願祭は西創成小学校屋内運動場
新札幌市史 第4巻 通史4 (北方軍政の拠点)

十三年これを市役所に隣接する札幌警察署に移し、防空監視哨を市役所屋上に仮設し、在郷軍人と青年学校生徒や青年団員
新札幌市史 第4巻 通史4 (地区自治の諸相)

社交改良会、共盛貯金組合、奉公貯金会、信用購販組合などの会・組合が創設されており、十三年十二月には部落会と青年団
新札幌市史 第4巻 通史4 (兵事業務)

三月二日、第七師団スキー隊長途行軍途次、大通ニ於テ戦闘演習実施終了後、桑園地域内宿営ニ付キ、在郷軍人会青年団等
新札幌市史 第3巻 通史3 (大なる田舎町)

十一日札幌に着き、十四日旭川へ向かう間、前皇太子とほぼ同様個所を視察したが、全道青年団陸上競技大会に出席
新札幌市史 第5巻 通史5上 (「デモクラシイクラス」)

これは婦人青年団体・PTAなど各種団体員を対象にした民主主義の技術の講義で、「相当の効果を挙げた」と評価
新札幌市史 第4巻 通史4 (新札幌市史 第四巻 通史四/総目次)

諸団体の活動と生活改善運動        社会的基盤整備  生活改善  禁酒・矯風会  処女会・女子青年団,と女給  自殺  産児調節     五 満州事変と市民の反応        戦いのなかへ  男女青年団
新札幌市史 第4巻 通史4 (余暇・娯楽)

それによれば、道内の農山漁村の場合、劇場を新設しての映画、演劇、青年団主催の講習会、俚謡会、巡回文庫等
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