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新札幌市史第2巻通史2 （町役人時代の執務場所）

町役人時代の執務場所明治三年、町代二人(清水三次郎、高橋亀次郎)の内、南二条東二丁目高見沢権之丞向角高橋亀次郎宅,一つには、執務の場所として高橋亀次郎宅だけが言い伝えられていることである。,二つめの疑問は高橋亀次郎宅の位置である。,さらに高橋亀次郎宅は、四年の『札幌区劃図』(北大図)では南一条東一丁目に、八年の『戸籍番号帳』(札幌市文化課

新札幌市史第2巻通史2 （開墾掛と町役人）

後四年三月の『辛未歳市中人別申出綴』(道文三一二)など市民からの書類の奥書に、町代清水三次郎と町代見習高橋亀次郎,町代見習任命、三月清水三次郎、病気により依願免職(願は二月)、四月町代小野新太郎・高瀬和三郎、中年寄高橋亀次郎

新札幌市史第2巻通史2 （新善光寺）

十一月二十九日付で小樽郡熊碓村浄土宗観音堂にある尊像の、札幌でいわゆる開帳の届を水原寅蔵、石川正蔵、高橋亀次郎

新札幌市史第2巻通史2 （戸長制と札幌市中の事務）

任命されたのは高橋亀次郎、島倉仁之助、高瀬和三郎である。

新札幌市史第8巻1 統計編（総説）

これを受けて開拓使開墾掛は71年3月，札幌市中を町代見習・高橋亀次郎らに，篠路，琴似，平岸，丘珠，月寒