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◇T四六五遺跡(豊平区羊ヶ丘一番地他)

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 ラウネナイ川右岸段丘の若干下流側、T四六四遺跡に隣接、標高五八~六〇メートルである。早期後半に位置する微隆起線文・撚糸文・絡条体圧痕文が複合施文される土器で、最末期に位置する不整撚糸文を特徴とする土器が得られている。