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第二編 先史の札幌
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第四章 続縄文時代
第四節 土器・石器ほか
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続縄文時代の土器は、大別して道南に分布の主体を有した恵山式土器、道央にて恵山式土器を土台にして発生した後北式土器群、後北式土器の最末期と考えられ、擦文式土器の祖形ともいうべき
北大式土器
の三土器群が主にあげられる。