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道央広域都市建設計画連絡協議会

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 三十六年には道央広域都市建設計画連絡協議会が、札幌市と豊平町が合併したことと建設省が全国的な方針として広域都市建設計画を打ち出したことがきっかけでつくられた。建設省が道央地区を広域都市建設調査区域に指定したことで、交通量調査、水源調査、人口や産業についての調査を行うこととなった。この協議会で道央地区を新産業都市建設の一地区として指定されるように運動を進めることにもなった(道新 昭37・1・7、昭36事務)。