政治・行政

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No 年月日 西暦年 事項文 関連 備考
1 慶應4年・明治1年(戊辰)1月4日 1868/1/4 ◎鳥羽・伏見の戦.戊辰戦争おこる.
出典資料番号】: 534
2 慶應4年・明治1年(戊辰)1月17日 1868/1/17 ◎新政府,官制発布(三職七科の制),2.3改正(三職八局の制).
出典資料番号】: 534
3 慶應4年・明治1年(戊辰)2月27日 1868/2/27 ◎清水谷公考(しみずたにきんなる)・高野保建,蝦夷地に関係する建議書を提出. 第2巻p4/第7巻p1109
出典資料番号】: 302
4 慶應4年・明治1年(戊辰)3月9日 1868/3/9 ◎天皇,三職を召し,蝦夷地開拓の可否を下問.
出典資料番号】: 303
5 慶應4年・明治1年(戊辰)3月10日 1868/3/10 ◎天皇,再度三職を召し,蝦夷地鎮撫使差遣遅速に関する建言を促す. 第2巻p4
出典資料番号】: 302
6 慶應4年・明治1年(戊辰)3月14日 1868/3/14 ◎五箇条の誓文.
出典資料番号】: 534
7 慶應4年・明治1年(戊辰)3月19日 1868/3/19 ◎清水谷公考・高野保建,蝦夷地問題に関する再申書を提出. 第2巻p4
出典資料番号】: 302
8 慶應4年・明治1年(戊辰)3月25日 1868/3/25 ◎副総裁岩倉具視,三職・徴士に対し,蝦夷地開拓の事宜3条を策問. 第2巻p5
出典資料番号】: 303
9 慶應4年・明治1年(戊辰)4月12日 1868/4/12 ◎井上石見(権弁事)・岡本文平を徴士兼内国事務局権判事・箱館裁判所在勤指令. 第2巻p5
出典資料番号】: 306
10 慶應4年・明治1年(戊辰)4月12日 1868/4/12 ◎仁和寺宮嘉彰を箱館裁判所総督,清水谷公考・土井利恒を副総督に任命. 第2巻p5
出典資料番号】: 303
11 慶應4年・明治1年(戊辰)4月17日 1868/4/17 ◎政府,蝦夷地開拓条項(7カ条)を指令.
出典資料番号】: 301
12 慶應4年・明治1年(戊辰)閏4月4日 1868/4/4 ◎小樽内騒動発生. 第1巻p617
出典資料番号】: 340
13 慶應4年・明治1年(戊辰)閏4月5日 1868/4/5 ◎箱館裁判所副総督清水谷公孝を総督に任命. 第2巻p5
出典資料番号】: 302
14 慶應4年・明治1年(戊辰)閏4月14日 1868/4/14 ◎清水谷総督ら,京都を発し蝦夷地に向かう. 第2巻p6
出典資料番号】: 302
15 慶應4年・明治1年(戊辰)閏4月21日 1868/4/21 ◎新政府,官制を改正(七官両局の制).
出典資料番号】: 534
16 慶應4年・明治1年(戊辰)閏4月24日 1868/4/24 ◎箱館裁判所を箱館府と改称.清水谷公考を知事に任命,副総督土井利恒を免ずる. 第1巻p1001/第2巻p5
出典資料番号】: 302
17 慶應4年・明治1年(戊辰)閏4月26日 1868/4/26 ◎清水谷知事ら箱館着.27日旧幕府箱館奉行杉浦勝誠より事務を引き継ぐ. 第1巻p950/第1巻p996/第1巻p999/第2巻p6
出典資料番号】: 341 306
18 慶應4年・明治1年(戊辰)閏4月 1868/4 ◎箱館裁判所,庶民に対し御一新の布告を発する.
出典資料番号】: 342
19 慶應4年・明治1年(戊辰)5月1日 1868/5/1 ◎箱館裁判所を五稜郭に開庁. 第1巻p950
出典資料番号】: 307
20 慶應4年・明治1年(戊辰)7月12日 1868/7/12 大友亀太郎,箱館裁判所付属任命,御手作場経営継続.
出典資料番号】: 329
21 慶應4年・明治1年(戊辰)7月17日 1868/7/17 ◎箱館府,裁判所を府と改称した旨を管内に告示. 第1巻p1001/第2巻p7
出典資料番号】: 307
22 慶應4年・明治1年(戊辰)7月17日 1868/7/17 ◎江戸を東京とする.
出典資料番号】: 534
23 慶應4年・明治1年(戊辰)8月10日 1868/8/10 ◎箱館府,裁判所を府と改称した旨を蝦夷地に布達. 第1巻p1001
出典資料番号】: 307
24 慶應4年・明治1年(戊辰)8月 1868/8 元イシカリ在住の肩書で箱館府に任用の者4人,在住身分の者大友亀太郎等6人.
出典資料番号】: 335
25 慶應4年・明治1年(戊辰)9月8日 1868/9/8 ◎明治と改元し,一世一元の制を定める.
出典資料番号】: 534
26 慶應4年・明治1年(戊辰)10月20日 1868/10/20 ◎榎本武揚の率いる艦隊,鷲ノ木に上陸,兵を分け五稜郭・箱館に向かう. 第1巻p617/第1巻p1003/第2巻p7
出典資料番号】: 302
27 慶應4年・明治1年(戊辰)10月21日 1868/10/21 ◎議定岩倉具視,蝦夷地開拓を含む建議書を提出. 第2巻p8
出典資料番号】: 345
28 慶應4年・明治1年(戊辰)10月25日 1868/10/25 ◎清水谷府知事以下,旧幕府軍襲来により青森に移る.旧幕府軍,五稜郭・箱館に入る. 第1巻p1003/第2巻p7
出典資料番号】: 302
29 慶應4年・明治1年(戊辰)10月26日 1868/10/26 ◎[12.9]英国で第1次グラッドストン自由党内閣成立.
出典資料番号】: 534
30 慶應4年・明治1年(戊辰)12月15日 1868/12/15 ◎旧幕府軍,士官以上の公選により,榎本総裁・松平副総裁などを選任.
出典資料番号】: 302
31 明治2年(己巳)1月20日 1869/1/20 ◎鹿児島・萩・高知・熊本4藩主,連署して版籍奉還を上表.
出典資料番号】: 534
32 明治2年(己巳)1月 1869/1 3月まで大友亀太郎,イシカリ御手作場に新規農夫4戸・11人(男6・女5)を引受.
出典資料番号】: 329
33 明治2年(己巳)2月12日 1869/2/12 ◎外国官,蝦夷地開拓のため,官制上の改革を上申. 第2巻p9
出典資料番号】: 346
34 明治2年(己巳)2月24日 1869/2/24 ◎太政官を東京に移すことを達す(事実上,遷都を決定).
出典資料番号】: 534
35 明治2年(己巳)2月28日 1869/2/28 ◎岩倉具視,外交・会計・蝦夷地開拓の件につき上書. 第2巻p8
出典資料番号】: 345
36 明治2年(己巳)5月18日 1869/5/18 ◎五稜郭に籠城していた榎本武揚以下,政府軍に降伏. 第1巻p951/第1巻p1004/第2巻p4/第2巻p7
出典資料番号】: 302
37 明治2年(己巳)5月19日 1869/5/19 ◎清水谷青森口総督ら,箱館に移る.
出典資料番号】: 302
38 明治2年(己巳)5月21日 1869/5/21 ◎上局会議を開き,皇道興隆・知藩事新置・蝦夷地開拓の3件を勅問. 第2巻p7
出典資料番号】: 303
39 明治2年(己巳)5月22日 1869/5/22 ◎下局会議を開き,皇道興隆・蝦夷地開拓の2件を勅問. 第2巻p8
出典資料番号】: 303
40 明治2年(己巳)5月22日 1869/5/22 ◎島義勇(しまよしたけ)会計官判事・桜井慎平軍務官判事らを,蝦夷開拓御用掛に任命. 第2巻p8
出典資料番号】: 347 348
41 明治2年(己巳)6月4日 1869/6/4 ◎議定中納言鍋島直正に蝦夷開拓督務の兼務を命ずる. 第1巻p702/第2巻p8
出典資料番号】: 341
42 明治2年(己巳)6月17日 1869/6/17 ◎版籍奉還.
出典資料番号】: 534
43 明治2年(己巳)7月5日 1869/7/5 大友亀太郎,軍務官(兵部省)の石狩国開墾係に転じ,会津降伏人開墾場を造成.
出典資料番号】: 330
44 明治2年(己巳)7月8日 1869/7/8 ◎開拓使を設置し,使員詰所を民部省中におく. 第2巻p9/第2巻p121
出典資料番号】: 349 350
45 明治2年(己巳)7月8日 1869/7/8 ◎政府官制を改革し,神祇官・太政官・民部省・大蔵省・兵部省・刑部省・宮内省・外務省および開拓使・集議院そのほかを設置.行政官・6官・上局会議を廃止(二官六省の制). 第2巻p3/第2巻p9
出典資料番号】: 534
46 明治2年(己巳)7月13日 1869/7/13 ◎開拓督務鍋島直正を開拓使長官に任命(長官は諸省卿と同等とする). 第1巻p702/第2巻p9
出典資料番号】: 303
47 明治2年(己巳)7月17日 1869/7/17 ◎政府,京都・東京・大阪3府以外の府を県に改める.
出典資料番号】: 534
48 明治2年(己巳)7月22日 1869/7/22 ◎島義勇を開拓使判官に任命. 第1巻p702/第2巻p10
出典資料番号】: 351
49 明治2年(己巳)7月22日 1869/7/22 ◎太政官,蝦夷地開拓のため,志願者に地所割渡すべき旨布告. 第2巻p82/第2巻p104/第2巻p311
出典資料番号】: 303
50 明治2年(己巳)7月24日 1869/7/24 ◎箱館府知事清水谷公考を開拓使次官に任命. 第2巻p10
出典資料番号】: 351
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