目録ID
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mp000050-200010
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書名
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竹取物語
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書名(カナ)
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たけとりものがたり
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書名(ローマ字)
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別書名
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別書名(カナ)
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別書名(ローマ字)
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書名(欧文)
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書名に関する注記
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編著者
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編著者(カナ)
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編著者(ローマ字)
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出版・書写者
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出版・書写者(カナ)
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出版・書写者(ローマ字)
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出版・書写年
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江戸時代初期
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出版・書写年終
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数量
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三冊
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特殊な装丁
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冊子
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寸法
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寸法(縦)
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上 23.7cm、中 23.5cm、下 23.6cm
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寸法(横)
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上 17.5cm、中 17.5cm、下 17.3cm
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材質
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形態に関する注記
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紙本著色、大和綴、印籠蓋桐箱、箱蓋表墨書「竹当里物語」、上 四二丁(白紙五丁) 内絵五図、中 四二丁(白紙四丁) 内絵五図、下 四六丁(白紙五丁) 内絵五図
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保存状況
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縮尺
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その他の注記
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言語
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日本語
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ISBN
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ISSN
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主題
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主題(カナ)
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主題(ローマ字)
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関連する地域・場所
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関連する地域・場所(カナ)
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関連する地域・場所(ローマ字)
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関連する人物・団体
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関連する人物・団体(カナ)
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関連する人物・団体(ローマ字)
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内容年
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内容年終
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内容
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内容(カナ)
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内容(ローマ字)
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解題・説明
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竹取物語の冊子本である。外題は、上中下それぞれ「竹取物語」「たけとり物語」「竹とり物語」で、表紙は、紺地に金の雲竜に宝尽くしの紋様の金襴。制作は、17世紀後半とみられる。内容は、「かぐや姫」としてよく知られるように、竹取の翁という者が竹の中から見つけ出して育てた小さな女の子が、美しく成長し、貴公子たちに熱心に求愛されるが難題を課して退け、最後には帝の求婚も退けて、月の世界に戻ってゆくという物語である。姫に去られ傷心の帝は、姫が形見に置いていった不死の薬も最早不要と、それを天に最も近い駿河国の山で燃やすよう命じる。たくさんの士(つわもの)が命を受けて登り、薬を燃やしたので、その山を富士(不死と、多くの<士>に掛ける)と名付け、その煙は今も山頂に立ちのぼっているという。こうした絵入り写本は、明治時代以降、奈良絵本と呼ばれるが、制作地は京都と考えられている。古いものは絵巻物の形式で、後に冊子の形式で制作されるようになった。現在、勝興寺には他にこうした絵入り本は残っていないが、豪華な嫁入り道具として持参されたセットの一部かもしれない。
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解題・説明(英語)
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来歴
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来歴(英語)
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所蔵機関
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勝興寺
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原資料の所在地
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勝興寺
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資料番号
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『勝興寺宝物展』図録番号:5、『勝興寺絵画目録』整理番号:一六八七
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管理記号
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カテゴリ区分
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古典籍
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資料種別
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絵画、古典籍
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資料分類(大分類)
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宝物
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資料分類(中分類)
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絵画
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資料分類(小分類)
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文化財情報
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manifest.jsonへのURL
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参照データ
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関連ページURL
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宝物作品解説
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関連画像URL
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自治体史掲載
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出版物・関連資料
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『勝興寺宝物展 重要文化財勝興寺本堂落慶記念』(勝興寺ほか 2005)
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翻訳元の言語
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権利関係・利用条件
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原資料の利用条件
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権利関係・利用条件に関する注記
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緯度・経度・高度に関する注記
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DOI
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既刊目録名
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『雲龍山勝興寺絵画目録』(勝興寺文化財保存・活用事業団 2010)
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デジタル化の経緯に関する注記
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