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目録ID mp000400-200010
タイトル 鉄線定紋散し蒔絵厨子棚
タイトル(カナ) てっせんじょうもんちらしまきえずしだな
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 室町時代十六世紀
製作年終
数量 一点
形状 立体物
大きさ 縦38.2cm 横97.5cm 高さ71.5cm
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記 木造漆塗金銀蒔絵
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 勝興寺第10代住職・顕幸(1555~1604)の室となった、越前国の戦国大名朝倉義景(よしかげ)(1533~73)の息女・松姫の婚礼調度の一部である。この厨子棚は室町時代末期の大名婚礼調度の典型的様式を持つものである。全面を細密な金梨地で覆い、金銀研出蒔絵の技法を駆使して、巴紋と朝倉家の家紋である抱き茗荷(みょうが)および鉄線花唐草模様を巧みに描き出し、室町時代特有の繊細優美な趣を遺憾なく発揮している。室町時代の末に伊勢貞陸によって著された『嫁入記』には、輿入れ行列に加えるべきものとしての第2番目に厨子棚が記されているという。一ノ棚、二ノ棚、三ノ棚、四ノ棚と、二と三、三と四の棚の間に観音開きの局を設けた形式は、対となる黒棚とともの室町時代に発達したとされる。(高田克宏)【参考文献】『高岡の名宝展』高岡市美術館,平成21年(2009)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 勝興寺
原資料の所在地 勝興寺
資料番号 『勝興寺宝物展』図録番号:40
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別 工芸品
資料分類(大分類) 宝物
資料分類(中分類) 工芸品
資料分類(小分類)
文化財情報 富山県指定文化財
manifest.jsonへのURL
参照データ
関連ページURL 宝物作品解説
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自治体史掲載
出版物・関連資料 『勝興寺宝物展 重要文化財勝興寺本堂落慶記念』(勝興寺ほか 2005)
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
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デジタル化の経緯に関する注記
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