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目録ID mp000440-200010
タイトル 古銅鑼
タイトル(カナ) こどら
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 桃山時代十七世紀
製作年終
数量 一面
形状 立体物
大きさ 径45.0cm 高さ10.0cm
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記 黄銅製
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 現在この銅鑼が収められる木箱の蓋裏に書付があり、元の共箱は明治42年(1909)に破損のため新調したといい、そこに豊臣秀吉の所持品が寺に下賜されたものであるという由来が記されていたようである。秀吉は、羽柴姓を名乗っていた天正13年(1585)8月に越中へ入り、旧織田方のうち自らへの臣従を拒んでいた富山城主・佐々成政(1539~88)を攻める。これに先立つ7月、秀吉は「古国府寺内」への諸軍勢乱入を禁じる文書を出しており、この禁制は現在も寺に伝えられている。前年まで佐々方に取り込まれていた勝興寺はこれ以降、秀吉・前田方に与すこととなった。この銅鑼や烏帽子形南蕃水指、八弧釜「梔子摘八稜山水図釜」などは、そうした歴史をふまえ、秀吉との結びつきを示そうとするものかもしれない。(高田克宏)【参考文献】『高岡の名宝展』高岡市美術館,平成21年(2009)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 勝興寺
原資料の所在地 勝興寺
資料番号 『勝興寺宝物展』図録番号:44
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別 工芸品
資料分類(大分類) 宝物
資料分類(中分類) 工芸品
資料分類(小分類)
文化財情報 富山県指定文化財
manifest.jsonへのURL
参照データ
関連ページURL 宝物作品解説
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自治体史掲載
出版物・関連資料 『勝興寺宝物展 重要文化財勝興寺本堂落慶記念』(勝興寺ほか 2005)
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
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既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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