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目録ID mp000450-200010
タイトル 花型螺鈿五段菓子器
タイトル(カナ) はながたらでんごだんかしき
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
発売・製作者
発売・製作者(カナ)
発売・製作者(ローマ字)
製作年 桃山時代十七世紀
製作年終
数量 一口
形状 立体物
大きさ 径15.4cm 総高27.5cm
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記 木造漆塗金銀蒔絵青貝螺鈿
保存状況
縮尺
その他の注記
言語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 伝来の詳細は不明だが、断面が花型で器体は円筒形、小さい円形台の上に5段の菓子器を重ね、最上段に蓋をつけた重箱である。金の薄板を使用した金貝(かながい)や截金(きりかね)、青貝螺鈿、色漆塗などの漆芸技法を縦横に駆使して、器体全体に黒漆地に青貝螺鈿の唐草と多様な模様を張り巡らし、鳥模様や丸紋、角紋を色彩豊かに散らした華麗な器で、図案、技法とも、江戸初期(17世紀後半)に富山藩第2代藩主・前田正甫(まさとし)が京都から招致した、杣田(そまた)青貝細工に酷似している。しかし、富山藩との関連を示す資料が全くない上、随所に桃山時代特有の明快でエキゾチックな感覚の作風を示しているので、富山藩に招致される以前、京都で活躍していた時代の杣田青貝細工である可能性がある。
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 勝興寺
原資料の所在地 勝興寺
資料番号 『勝興寺宝物展』図録番号:45
管理記号
カテゴリ区分 立体物
資料種別 工芸品
資料分類(大分類) 宝物
資料分類(中分類) 工芸品
資料分類(小分類)
文化財情報 富山県指定文化財
manifest.jsonへのURL
参照データ
関連ページURL 宝物作品解説
関連画像URL
自治体史掲載
出版物・関連資料 『勝興寺宝物展 重要文化財勝興寺本堂落慶記念』(勝興寺ほか 2005)
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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